2020月2月
2020年2月20日(木) スタバマグ(#6)@ルイジアナ州ニューオリンズ

今朝一番で授業を終えましたが、完全に雰囲気はマルディグラモード。生徒も「なんで今日もフルで授業やるの?」といった感じが満載でした。残念、私はお祭りごとに関係なく授業をしますよ。

さて気づいたことですが、先日折角ジャクソンビルに行ったのにスタバに寄る機会がありませんでした。ダウンタウンにスタバがなく、学会会場以外には特別どこにも寄らなかったからです。

何かないかなぁ、と思っていたら、以前写真を撮っていたニューオリンズのものを紹介していなかったので、掲載しておきます。

ニューオリンズのマグです。

ニューオリンズのマグ

楽器にカジノにワニ、そしてマルディグラに関するビーズやマスクが描かれています。観光的にもこのあたりの定番だと思います。
これをスタバマグ・写真コレクション6番とします。

2020年2月19日(水) Tulane大学研究者がコロナウイルスのワクチンを開発開始

南部のハーバードと言われる(少なくともこの辺りではこう呼ばれている。うちの大学の学生でこの大学に入れる層の学生はまずいない)チューレーン大学で今話題のコロナウイルスによる病気(COVID-19)に対するワクチンを開発するプロジェクトを立ち上げているようです。

Tulane University launches new coronavirus research program to develop a vaccine and advanced diagnostics

Tulane National Primate Research Center(TNPRC)が主導するとのことです。まず最初に

Researchers will create a nonhuman primate model to study the disease’s clinical progression, how it is transmitted through the air and how it specifically affects aging populations.
(研究者は、霊長類のモデルを作成し、病気の臨床的にどのように進行し、それが空気を介してどのように伝染するか、そしてそれが特に高齢層にどのように影響するかを研究する予定である)

とのこと。なぜ高齢の人の方が感染しやすく、死に至るのか解明したいと言っています。TNPRCは国の霊長類研究センターで唯一、新しいコロナウイルスのようなハイレベルの危険があるウイルスを扱える研究室をオンサイトで持っているところのようです。

年初からCDCにそのウイルス株(SARS-CoV-2)サンプルをもらえるよう手配していたとのこと。BSLでいう4レベルの施設があるのでしょうか?

資金は?と思ったのですが、記事を読むとヒューストンを拠点に持つBrown Foundationからの研究資金で賄うとのことです。なるほど余力が十分にあるんですね、流石です。

彼らの研究経過を注視したいと思います。

2020年2月18日(火) ルイジアナにおけるおたふくの流行

主にアジアではコロナウイルス感染、全米で見るとインフルエンザが流行しています。それ以外に現在ルイジアナではおたふく風邪のアウトブレイクが報告されています。

上記と比べると地味なのですが、2016-2017のシーズンではハーバード大学のキャンパスだけで60の症例が報告され、新しいゲノム解析方法で調査がなされたという記事も見かけました。

Harvard Researchers Examine Mumps Outbreak with New Genomic Data

ルイジアナの場合まずルイジアナ州立大学(LSU)で2月の第一週に複数例の感染が報告され、週末の体育会の試合がすべてキャンセルもしくは延期になったことがありました。

LSU mumps outbreak prompts sporting event cancellation

今週までにLSUでの報告例が12に達し、ここルイジアナ大学でも1名の感染例が報告されて全生徒にワクチンを打つよう大学からメールが来ました。

UL student diagnosed with mumps week after LSU mumps outbreak reaches 12

ただ我々ガイジンはワクチン接種済みなんですよね。留学生は入学前にワクチン接種記録、特にMMR(measles=はしか、mumps=おたふく、 rubella=風しん)を2回受けている証拠を提出させられますし、グリーンカード取得の際にもこれらの記録をあらためて提出させられるわけです。

だから感染して悪化したり、撒き散らす可能性が高いのはここにいる現地の方なんです。ワクチンを打たない自由の権利?があることも含めて皆保険制度がないアメリカはこういうのに弱い気がします。

ちなみにCDCのサイトを見ると、1月25日時点での記録しかなくルイジアナでの流行は明らかになっていませんでした。ただLSUで12件、うちで1件、合計少なくとも13件が起きているので、次回の報告でルイジアナはピンクになっていることでしょう。

おたふく流行度合い

ただ記事をよく読むと、2016年以降現在まで明らかに報告例は増えていますね。

Mumps Cases and Outbreaks

感染数

おたふく風邪もまた注意をするに値するウイルスなんでしょう。うがいと手洗いを励行したいと思います。

2020年2月17日(月) コロナウイルスに関して見かけたガセニュース

隣国発ガセネタの注意呼びかけを。Yahooニュースとかで、以下のような記事を見かけました。

コロナ、武漢市場近くの実験室から流出

元は中央日報の記事ですが、ガセです。そもそもResearch Gateに論文を発表した、という時点でエイプリルフールもいいところです。

普通の大学教員や研究者ならばわかると思いますが、リサーチゲートはグローバル学術サイトでもなんでもなく、ただの研究者用のソーシャルネットワークです。だれでも記事や論文をアップロードできますし、チェックもないので書き放題です。

Google Scholarのような大学のメールアドレスによる認証もなければ、業績を盛りに盛った人をよく見かけます。昔はもう少しまともだった気がしますが、今や信用度0です。

某日報はもう少し出典を確認しなかったんでしょうかね。ただこれが隣国発だったので、もしかしたらどこかの国の政治方策に対するアンチテーゼなのか、ささやかな反抗なのか。

ただこういう記事はわざわざ日本語にしなくていいです。

2020年2月16日(日) 長距離ドライブでぐったり、今日はのんびり

さすがに10時間車に乗って帰ってきた次の日は、全行程を運転をしていなくても疲れが残っていました。朝からダラーん、です。

1時間とは言え時差ボケもあるのか、寝ていればいいのに早く起きてしまいました。今日はのんびり過ごすことにします。

コーヒー屋さんに行ってお茶しながら学会で残したメモの整理をしました。私はいまだに手書きのノートなので、それをパソコンで打ち直します。

必ずしも必要なことをすべて書き取れているわけではないので、自分の字が読めないときは、無理なく容赦なく忘れることにします。それかキーワードだけを残して、必要なら後で調べるようにしています。

もっとも学会のサイトにpdfとして掲載されている要旨を辿れば大体のことは把握できますけどね。

それとしばらく手付かずだった論文の書き直しも再開しました。こちらは早く終えないといけません。しかし教える授業がこう多く、対応する学生の数も多いと、時間のやりくりが本当に大変です。

最後にまだ投稿していなかったジャクソンビルの夜の風景を、載せておきます。

川の反対岸から泊まったホテルを見る

川沿いのホテル

高層ビルと川を渡る橋(青色)

高層ビルと川を渡る橋

2020年2月15日(土) SEACSM学会終わり、ラフィエットに戻りました

朝一番に一人の生徒がプレゼンを終えた後、ホテルをチェックアウト。ジャクソンビルを出発し約10時間のドライブを経て無事ラフィエットに戻ってきました。

ホテルから望める川と橋

ホテルから望める川と橋

さすがに学会を終えた後だけに、生徒たちはお疲れモード。朝早く出発したこともあり、車内で寝ている子が多かったです。

教員はひたすらI-10を西に走りました。フロリダに分かれを告げ、アラバマへ。すると見慣れた看板を見つたので、給油および休憩のために立ち寄りました。

バッキーズ!

アラバマのバッキーズ!

テキサスにしか店舗がないと思ったのですが、アラバマのオレンジビーチ近くにありました。綺麗なトイレと豊富で手ごろな食べ物に学生たちも元気になります。私は季節ものTシャツをまたも買ってしまいました。

マルディグラ・バージョン

バッキーズのTシャツ

ここでお腹も満たし元気を取り戻すと、また車内が賑やかになりました。幸い大した渋滞に巻き込まれることもなくルイジアナに入ると今度は「マルディグラのパレード、間に合わない?」という質問が生徒から生まれます。

そう、今週末は実質マルディグラ・パレードのキックオフでラフィエットでも比較的大きいリオのパレードが予定されていたのでした。そうは言われても州の公な車を借りて運転しているだけに、特別スピードをあげることなくラフィエットに着いたのですが、結果的に間に合いました。

生徒を引率した3泊4日の旅が無事終了してほっとしています。学会では時間を使って色々と話をしてくれた方に感謝します。

2020年2月14日(金) ジャクソンビルのダウンタウンにあるメキシカンのお店

今日も1日中,、学会参加でした。食わず嫌いはいけないので、関係ないかなというセッションも出てみました。

またこのこと以上にたくさんの旧友や恩師と会えて、有意義な日でした。ネットの世界より、やはり直接顔見て話すのは印象が違います。

ジャクソンビルのダウンタウンに関する印象は、昨日と変わりありません。ただ橋を渡って南側に行ったらガラッと雰囲気が変わり、落ち着いた感じでした。

例えばペニンシュラホテルのコンドーもありました。お金がある人はこちらに住むんだと思います。

ペニンシュラホテルのコンドミニアム

さてこれだけでは寂しいので、昼食に行ったところを書いておきます。簡単に食べられるお店をホテルから徒歩圏ないで探していたら、メキシカンのお店に遭遇しました。

Burrito Gallery Downtown
21 E Adams St, Jacksonville, FL 32202

今日も昼間からファンキーなお兄さんがいましたが、声を掛けられることなくここまで来れました。お店の面構えはこんな感じです。

お店構え

昼時だったので結構なお客さんがいて並んでいました。オーダーはすんなりいきますが、混んでいたこともあり出てくるのも時間がかかりました。これは致し方ないことかも知れません。

カウンターを覗いてみるの図

カウンターを覗く

自分の名前が呼ばれ、料理が運ばれてきました。今日注文したのはブリスケットのエンチラーダです。豆は黒豆、ソースは比較的マイルドだというグリーンソースにしました。

エンチラーダ

ボリュームたっぷりで、全部食べるとお腹いっぱいになりました。食べ過ぎたので夕食は抜きとすることにします。味は普通に美味しかったです。

ただこれで12ドル払うとなると、フロリダだなぁと思います。地元なら絶対に10ドルしないです。

2020年2月13日(木) フロリダ州ジャクソンビルに到着

朝早くに宿を出て無事目的地であるフロリダ州のジャクソンビルに着きました。泊まる場所、そして学会の会場であるハイアットリージェンシー(ダウンタウン)にチェックインしたのですが、トラブルに見舞われました。

2部屋予約したのに、1部屋しか予約がない、とのこと。しかしこちらの記録には2部屋とちゃんとなっています。どうやら予約係がミスをしたようで部屋こそ用意してくれたのですが、謝罪はありませんでした。

フロント係の責任ではないですが、何か一言あっても良かったと思います。これでこのホテルの第一印象は最悪です。

学会そのものは、特に何もなさそうです。昔の友人と会って「久しぶり、元気?」とやるぐらい。引率で来ているものの学会の内容は自分の研究に沿っておらず、どうしても聞きたいものは正直ありません。

今日無事座長をこなしたので、あとはいつもと違った風景を見て気晴らしをしたいかなと思います。

その風景ですが目の前に川があり、夜その橋がライトアップされてきれいです。多少の高層ビルはありますが、ダウンタウンはいまいちでホテルから近いところに手ごろなレストランが全くありません。

少し外を散歩したときファンキーなお兄さん(複数、ただし1回に一人ずつ)に話かけられ、最後はお約束のお金をせがまれましたが、現金を持ち合わせていない、ごめん、と断りました。本当なので仕方ないですが、ちょっと数が多いです。

ブラザー呼ばりされてもないものはないです。

ホテルの部屋からも写真を撮りましたが、川側でないので風景は?です。以下参照まで。

ジャクソンビルの風景

そこそこ人口が多いところなので治安が良さそうな所はきっとあるんでしょうが、このホテルの周りは今日歩いてみた限り冴えないです。車がないと全く動けないのですが、私用で大学の車を動かすわけにもいかず困っています。

ファーストフード店もなければ、グロサリーストアもなく不便極まりないです。恐らく今後は余程のことがない限り、ここに来ることはないでしょう。

ちなみに夜、運動のために外を走ろうかと思ったのですが、アメリカ人の同僚から「ダウンタウンはあまり治安良くないらしいからやめた方がいい」と言われました。ルイジアナの人間がそういうぐらいなんですから、そういう所なんでしょうね。

明日昼間にせめて橋ぐらいは歩いて渡ってみようかと思います。

2020年2月12日(水) フロリダへ学生を連れて移動中

私が参加している学会の一つ、ACSMの地方学会(Southeast ACSM)の年会に出席するため今日は移動しています。今年は自分の学生を2人、さらに4人の学部生を連れていくので、総勢8人の所帯です。

今回は学生がリサーチの発表をしてくれるので、私は初日に1つのシンポジウムで座長をやる以外は自由です。従って今回私の主な任務は車を運転すること。

15人乗りのバンで車体が大きいですし、学生が6人も乗っていますから安全第一です。区間想定速度も守らないといけません。

今日は同僚と交代で合計6時間ほど走ったのですが、その間学生が元気なこと。ずっとしゃべり声と笑い声が聞こえてきました。

耳を澄ますと結構くだらないこと話していて、そんなので面白いのか?と思うのですが遠出するのでハイになっているのかずっと話しています。さらに誰かが用意周到にお菓子をたくさん買ってきて積み込んでいるので、食べ物、飲み物に事欠きません。

「ぎゃははー」という声が聞こえたと思ったら、何かを噛んでいる「くちゃくちゃ」「もぐもぐ」という音が聞こえ、それらが途絶えることはありませんでした。

途中渋滞のため予定より少し遅れましたが、無事今日予定した中間地点に到着。ホテルにチェックインしましたが、部屋が向かいに割り当てられて、またそこから話い声が聞こえてきます。

若いっていいですね。教員は明日の残りのドライブに備えて早めに寝ることにします。

2020年2月11日(火) KYOCERAのコピー機で強制終了が起きる

今学期は久しぶりに学部生も教えているので、対応する学生の数が格段に多いです。今週の木曜日に最初のテストをするので、問題作成後、コピーをしていました。その時に起きたことを書き留めます。

うちの学部はKyocera製のものをレンタルしています。学生が勝手に使用しないよう、教員向けのカードを装置に認識させることでログイン出来る仕組みです。

これはいいのですが、もう一つの機能として一定期間過ぎると勝手にログアウトすることがあげられます。困ったことにこの認識装置の方がプリンタのジョブよりプライオリティを高く設定されているので、コピー機が動いていても強制終了する上にメモリー上のジョブ情報を消去するようなのです。

具体的にどういう事態が起きたかと言うと、今回約70人分の試験をコピーしていました。8ページで構成され、紙の節約のため両面印刷にし、さらにコピー後は左上をホチキスでとめるように設定しました。

70セットを指定しスタートを押します。これで数十分後にはコピー完了と思い席を外し、戻ってきてみたら十数セットの途中で止まっていました。

最初は紙詰まりかと思ったのですがそうではなく、仕方ないのでどれだけ刷り終わったか面倒にも手作業で数え、残りのセット数を指定し、あらためてコピー機を動かしました。不思議だったので今度はその場に残って様子を伺っていたのですが、同様に十数セット刷り終わった時点で急にコピー機が止まったので状況を把握出来ました。

これを設計した人、レンタルした営業、馬鹿すぎませんかね?

コピー機が動いているときはその情報を認識装置に伝え、強制ログアウト、およびコピー終了しないようなフローに出来ませんか?結局3回目も同様にコピー機が途中で止まってしまったので、4回目以降は15部ずつ指定しては毎回手作業でコピー機を起動させて、どうにか70部コピーし終えました。

しかしコピー一つで無駄な時間を過ごしました。これを除いて今学期あと3回テストがあるので、同様な工程を繰り返さないといけないかと思うと、うんざりします。

今までほぼ大学院生だけを相手にしていたので、数が少なくこのようなことに遭遇しませんでした。他の教員はどうしてるんでしょうか?もっと学生数が多い授業もあるはずなのですが、どう対応しているのか気になります。

コピー機のログアウトするまでの待機時間を延ばすぐらいの設定は出来るか聞いてみますが、しかしそんなに学生がコピーするのをブロックしたいんでしょうか?各教員がコピー後自分でログアウトするだけで防げる話です。

2020年2月10日(月) 原油の値段が下がっている理由は肺炎だった

昨日、ガソリンの値段が下がってきた、と書きましたが、やっぱり需要が減速しているようです。理由は肺炎だとか。なるほど。

NY原油、1年ぶり安値 49ドル台、肺炎で需要減懸念

でも1バレル49ドル台ならもっとガソリン安くなってもよさそうなものですが、ならないでしょうか?昔はこの値段でもっと安かったはずなんですけどね。

さて今日は事務的仕事に忙殺されました。会議も2つあったし、授業もあったし。全く実験やリサーチに時間をさけませんでした。

いい訳はいけませんので、明日は捻りだすようにします。じゃないと今週後半は学生引率で車運転して地方学会に行くので、まったく何もしない1週間になってしまいます。

また授業も会議も入ってるけど。

2020年2月9日(日) 今日はナショナル・ピザ・デー

まずは備忘録ですが、コストコでガソリンを入れると久しぶりに比較的安い値段でガソリンを入れることが出来ました。

1ガロン1ドル83セント(レギュラー)

ガソリンの値段

中東が安定したせいなのか、それとも供給過多なのか。消費者としてはこのぐらいの値段であると有難いです。

日本の感覚に直すと1.829 (ドル)/ 3.78(リットル/ガロン)*110(円/ドルで換算)=53.2円/リットルですから、安いですよね。

さて誰が名付けたか今日はナショナル・ピザ・デーだそうです。

NATIONAL PIZZA DAY – February 9

上の記事にあるチェーン店に今日行くとお買い得なようですが、時間がなかったので近くの地元のお店に行きました。以前にも紹介したPizza Artistaです。

Pizza Artista
5409 Johnston St., Lafayette, LA 70503

ここルイジアナのラフィエットで2015年に営業を始めたピザ屋さんですが、今では他にLake CharlesやBroussardにも店舗を出したそうです。

ピザは小さめ(といっても直径約8インチ=約20センチ)で定番のものもありますが、自分で好きなものを7品まで盛ってもらえる「Create your own」のピザが人気のものです。今日も並んで目の前で具を選んだ後、かまどで焼いてもらいました。

ケースはこんな感じ

ピザの箱

そして私の今日のピザはこれ。

今日のピザ

トマトベースのソースにチーズはモッツァレラ。お肉はイタリアンソーセージにサラミ。

その他はドライトマトにタマネギ、ベーコン、ホウレンソウ、マッシュルームなどを乗せてもらいました。ネットで調べるとクーポンが提供されていたので、それを見せると2ドル割引になり、ピザ1つで6.99ドルでした。 家で半分程度、夕食に美味しく頂きました。ピザのお祝いの日でした。

2020年2月8日(土) 棒高跳び世界記録樹立者はルイジアナ・ラフィエット出身

今日なんとなくニュースを流し読みしていると、棒高跳びで世界新記録が樹立されたようです。日本語でも記事になっているのを見かけました。

棒高跳びで6m17の世界新記録

スウェーデンの選手が達成した記事がなぜローカルのニュースになっているのか、と不思議に思ったのですが、よく読むとすぐに分かりました。彼は20歳でスウェーデン代表として競技することを決めたものの、生まれはここルイジアナ州ラフィエット、高校もラフィエット高校で現在もルイジアナ州立大学の学生だからです。

ここではフルネームでなく、Mondoと呼ばれているようですね。お父さんがアメリカ人、お母さんがスウェーデン人でどちらもアスリートのこと。血統の良さを感じます。

東京オリンピックにはLSUをやめてプロとして参加する予定だそうですが、ラフィエット出身として応援しようかなと思います。

2020年2月7日(金) もう一つのプロフットボールリーグXFL開幕

先日スーパーボウルが終わってNFLのシーズンが終了し、寂しい季節が来たと書きました。事実そうなのですが、プロフットボールという意味では今年は違うことに気が付きました。新しいリーグのプロフットボールが始まるようです。

Inside the XFL: Rules, schedule, rosters, salaries and more for the 2020 season

随分と前から準備してきたかと思いますが、ようやく開幕されるようです。記事にあるように資金の出資元はWWEのチェアマンでありCEOでもあるビンス・マクマホン(プロレスでお馴染みな人)なので、以前出来ては潰れてきたリーグより財政的に安定しているとのこと。

ただ人々は見るでしょうか?

NFLがオフシーズン中、今まではアリーナ・フットボールのシーズンでした。選手やスタッフの数を少なくし、会場も小さなアイスホッケー場などで行って出費を迎え、今まで30年ほどやってきましたが残念ながら昨年2度目の破産を裁判所に申告しました。

長くやっていた分、一定数のファンはいたかと思います。でも行き詰まってしまいました。

XFLは新リーグということで、NFLでは出来ない野心的なルールの変更をかなり取り入れています。

XFL RULES

ざっと目を通したところ、例えばポイントアフタータッチダウン(PAT)にキックがなく、プレーをしないといけないようです。この際、選択するエンドゾーンまでの距離によって入る点も1~3点に変動します。

NFLでもPAT廃止を検討されたぐらいですから、理解できなくはないです。パントの際はボールがスナップされた時点ではなく、実際にキックされるまで攻撃側の選手はスクリメージラインを越えてはならない、というものなので、リターンする機会は増えるでしょう。

個人的に一番のややこしい点は、1回目のフォワード・パスがスクリメージ・ラインを超えない場合、もう一度フォワード・パスを投げることが出来るようにした点です。


攻撃側からすると最初のパスをバックスが取り損ねてもフォワード・パス失敗になるだけなので、リスクが減ります。守備側からすると、一度フォワード・パスが完了した時点で自然にそのボール・キャリアーを追ってしまって次のパスを成功させてしまうか、それともさらなるフォワード・パスに備えて「上がり」が迎えられてしまう気がします。

ともあれどんなゲームになるのか、まずは拝見と言う感じです。ただ試合を見るか見ないかはルールよりも選手とプレーの質なんですけどね。

商業的に成功したいのなら、日本人とかメキシコ人、ドイツ人など外人を一定のプレー数に入れないといけない、とか作れば、ダイジェストでも外国に映像を売れるかも知れません。

2020年2月6日(木) マルディグラのためのタキシード選び

マルディグラのシーズンを前に急なのですが、あるクルーのレセプションの一つに招待されることになりました。ただ気になることが一つ。「フォーマルの服装」で出席下さいとのこと。

先週、大学のリサーチ関係のレセプションで服装を「ビジネス・フォーマル」と指定され、「えー学内の話なのになんでスーツ着る必要があるの?」とブーたれながら久しぶりにネクタイしてジャケットを羽織ったのですが、今回はさらに様相が違います。

どの程度のフォーマルか分からないのでこの辺りのアメリカ人に聞いてみると「男性はタキシードだよ」と言われてさらにショック。そんなもの持っていないし、人生でも着たのは1回あるかないか。それでも折角招待されたので、今回は渋々レンタルすることにしました。

しかしこの辺りでどこでレンタルしたらいいかも分からないので、自分の学生に聞くと御用達のタキシード屋さん(Mary Ellen's Tux Shop)に連れて行ってくれました。確かに店員とも顔見知りのようで話が早く、紹介だから割引も適用するよ、とのこと。これはラッキー。

その学生に「お前、タキシードなんか着る機会あるの?」と聞くと年に3、4回ぐらい着るとのこと。アメリカ人ってそういうものなんでしょうか?さらに彼は自分でタキシードを持っているけれど、今回のマルディグラでは別なものを着たいから借りるとのこと。私の理解の範囲を超えました。

さて店員さんが採寸してくれていくつかのタキシードを見せてくれたのですが、マルディグラ用のためなのか、どれも派手なんです。もっと普通でトラディショナルなものでいい、というとこれが普通だよ、と言われました(苦笑)。

仕方ないので「地味な黒と白が基調のものでいい」と伝えても「えー」というあからさまに言われたので妥協点を探索。結局蝶ネクタイとサスペンダーだけマルディグラ色にすることで決着しました。これだけでも着るの気後れするんですけどね。

一体マルディグラ使用のタキシードがどういうものか知りたい方は、「mardi gras taxedo」というキーワードで検索すればいくつか画像が出てくるかと思います。金、紫、緑を基調にギラギラしているんです。

タキシード着るだけで「馬子にも衣装」感がたくさんあるのに、こんな色を合わせられたら私の場合、絶対服に負けます。

P.S. ちなみに勧められた服はこんな感じでした。参考までに。

ジャケット

タキシード

2020年2月5日(水) ヒューストン・ガレリア地区にある飲茶店、閉店

結構高そうだったのですが、ヒューストンで一度行ってみたいなと思っていたところに飲茶のお店がありました。ガレリアという大きなモールがある所にある店舗なのですが、どうやら近々閉店してしまうようです。

Galleria’s Glitzy Dim Sum Destination Yauatcha Will Close After Just Three Years

記事によると今月16日に店じまいするとのこと。開店したのが2017年3月ということなので、3年弱の商いでした。

店構えは高級感があってよさげでしたし、場所的にもお金ある方が集まる場所ですからいいかと思っていたんですけね。ビジネス的に採算が取れなかったのかも知れません。

確かヒューストンの中華街にも飲茶を提供するお店があったかと思うので、そちらに行ってみることにします。残念です。

2020年2月4日(火) ドジャーズ前田、ミネソタ・ツインズへ

今日なんとなくESPNのサイトを見ていたら、レッドソックスのムーキー・ベッツがドジャーズにトレードされた、というニュースがありました。

'The '20s are going to be the Dodgers' decade': L.A. starts new chapter with Mookie Betts trade

MVPでワールドシリーズを制した2018年より今年は打率こそ落としたものの、スーパースターを手放すなんてレッドソックスも大胆だな、と思って読み進めていくとある一文に目が止まりました。

The Dodgers parted with Alex Verdugo, a talented young outfielder, sent Kenta Maeda, a proven weapon for their rotation and their bullpen, to the Twins, and also agreed to take on a bulk of the $96 million remaining in left-hander David Price's contract.
(ドジャースは才能ある若手外野手・アレックス・ベルドゥーゴとローテーションとブルペンで実績のある前田健太をツインズに送り、サウスポーであるデイヴィッド・プライスの契約に残っている9600万ドル(約105億円)の大部分を引き受けることに同意した。)

あれ前田健太もトレードされるの?ただのトレードでなく3チームによる大型トレードのようです。前田の契約にトレード拒否条項を含んでいなかったのでしょうか?

契約を探してみました。

Kenta Maeda

どのような条項が含まれているかは見つけられませんでしたが、金額を見てまたびっくり。先発投手として「安っ」。このような契約を8年も結んだなんて、当時それほど肘の状態が悪かったのでしょうか?

契約の見直しを検討してくれるぐらいツインズで活躍して欲しいなと思います。ちなみにツインズの球場、ターゲット・フィールドを訪れたことありますが、ダウンタウンにありなかなか良かったです。

ミネアポリスも日本から直行便(デルタ)もありますので、カルフォルニアほどでなくてもアメリカの中では生活するには便がいい方かと思います。

2020年2月3日(月) スーパーによって売り出す品物の違い@2月

今日は節分でした。日本で売っているような豆がなかったので、メキシコ産のPinto beanを買ってきて、ささやかながら鬼を部屋から追い出しました。

恵方巻きなるものもここには存在しないので、ご飯に海苔を巻いて、恵方(今年は255°、西南西やや西とのこと)を向いて食べました。ただ後者は少なくとも私が日本にいたときには(~1999年)やったことがないものです。

さて先週末、スーパーに立ち寄るとこの季節に対照的なものが売られていました。ホールフーズでは以下のものが入り口近くに置いてありました。

ハート型の鉢に入った観葉植物

観葉植物

左側から2番め、赤いものはトマトみたいで可愛いと思うのですが、これを上げたら女性は喜んでくれるか?と考えると少し微妙です。ともあれ全国区のスーパー、ホールフーズではバレンタインに関する商品がメインでした。

それに対してルイジアナが地元のスーパー、Rousesの入り口で見かけた商品はこれです。

キング・ケーキ

キング・ケーキ

言わずもがなマルディグラを祝うのに欠かせないキング・ケーキです。私は今年まだ食べていませんが、わざわざ買わなくても食べる機会はあるでしょう(というかすでに職場に置いてあります)。

2月入ったので今後は毎週末、マルディグラ近くになれば平日もパレードが行われます。ニューオリンズのパレードに使われる道やその付近は通行止めにもなりますので、いらっしゃる方がいればお気をつけ下さい。

2020 Mardi Gras Parade(ニューオリンズ)

2020年2月2日(日) スーパーボウル2020所感(少しマニアック)

今日はスーパーボウルの日で、ハーフタイム以降に試合をTVで観戦しました。たまたまテレビをつけたときには10-10でしたので、勝敗的には試合開始と代わりがありません。

この文章以降、まだスーパーボウルを見ていない方にはネタバレになりますので、そのような方がいらっしゃいましたら観戦後にお読み下さい。

さて後半ですが、3Qは完全に49ersが支配していました。攻撃では主役であるTEジョージ・キトルを囮に使って(かなりの場面でダブルカバーされていました)、ワイドレシーバーにパスが通っていましたし、守備は4人のラッシュでも相手QBによくプレッシャーがかかっていて、インターセプトも奪っていました。

カイル・シャナハン(デンバー・ブロンコスでスーパーボウルを勝ったマイク・シャナハンの息子)率いるお父さん譲りのラン・オフェンスで時間を使いこのまま余裕で逃げ切るかと思いました。

4Qに入ってもしばらくは20-10で49ersがリードし、試合を支配していましたが、チーフスの3rdダウン-15かなんかのパス成功で息を吹き返してしまいました。

49ersはいわゆるTampa 2という守備スキームを使用しているように見えました。このTampa 2というのはタンパベイ・バッカニアーズがスーパーボウルで優勝したときに猛威を奮った守備で、パスのときカバー2(通常セーフティ2人でディープゾーンを守る)に見せながらラインバッカーがディープに下がったりして実際はカバー3(ディープゾーンを3人で守る)を多様する戦術です。

何言っているかわからない、という方は以下のサイトを参照下さい。

A detailed look at the 49ers’ defense

49ersの現在のGMがそのTampa 2でスーパーボウルを制したときのFSジョン・リンチですので、なんとなく関係も感じます。ただここでのパス、見事にそのカバーを破られてしまいました。

ぱっと見、フラットゾーンにディレイで二人、ミドルのゾーンに二人、ディープ(ミドルレンジの裏)に一人レシーバーを送り込んでいたように見えますが、おそらくFSがミドルレンジに送り込まれたどちらかのレシーバーにつられてディープに走り込んだレシーバーをどフリーにしてしまった感じです。

点差を考えれば防ぐべきは長いパスで、ミドルレンジにパスを通されて1stダウンを更新されても問題ない場面だったので、守備のコーチは頭を抱えたことでしょう。

その後は見ての通りです。49ersは時間を使えず、チーフスもそれほどQBが良かったとは思えないのですが、パスを通して逆転。さらにその後ダメ押しのランによるTDも加えて勝利しました。

このあたりはなかなかたどり着かなかったスーパーボウルでどうしても勝ちたいチーフス・ヘッドコーチ、アンディ・リード(元イーグルス・ヘッドコーチ、ドノバン・マクナブがQBの時、一度スーパーボウルに行きましたが負けました)の執念でしょうか。

これでNFLが終わり、完全にフットボールのシーズンが終了です。NFLのドラフトが行われるまで、フットボールの話はお休みとなります。

つまらない季節の開幕です。

2020年2月1日(土) アチャファラヤ・ベイズン橋、今週も工事

今日大学に行くと、バレーボールのトーナメントか何かが開催されていて、休日だというのに人がたくさんいました。大学側は大会運営などに人や時間を割く必要がありますが、そこでグッズや食べ物、飲み物なども売っているので、少しは収入を期待できるのかな、と思います。

夏のキャンプもそうですが、州立大学(もしかしたら私立も?)はこのような機会に施設を開放し、地域の隆興、交流に一役買っているように感じます。日本の国立や公立大学も、もっとこのような取り組みが出来ないのかなぁ、とふと考えました。

さてまた地元の話ですが、ここからI-10を東に行く場合アチャファラヤという大きな湿地帯を通過しないといけません。すごいな、と思うのはこの大きな湿地帯の上に橋を架けて高速道路を建設したことなんですが、ここを通過するときに雄大な風景を見る事が出来ます。

ミシシッピ川の最下流に当たる部分なので、ここの水位でこの流域にどれだけ雨が降ったかよくわかります。

アチャファラヤ・ベイズン橋

アチャファラヤ・ベイズン橋

ただ長い間高速を降りる出口がなければ抜け道もなく、一度事故が起きるとものすごい渋滞になります。昨年8月に大きな事故があり道路表面を修復しないといけないようですが、そのために今週末も片側車線(つまり一車線)のみが通行可能という連絡がありました。

Reminder: Atchafalaya Basin Bridge resurfacing project happening this weekend

例えばバトンルージュからラフィエットは普段1時間程度の距離なのですが、この工事を知らないで前回帰ってきた時はさらに故障車両も出て、3時間弱かかったことがありました。今週も東方面に行かないといけないので、交通情報に気を付けて必要なら遠回りでも迂回して帰ってこようと思っています。

今週末I-10のこの付近を通過する予定の方も、ご注意下さい。

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