2019年7月31日(水)
日韓関係について悪意に満ちた英語記事に呆れた
今日はちょっと残念な話。あくまでも事例数が1ですが、アメリカで最高学歴を取り、ワシントンDCにある結構な大学で「教授」を名乗っているのですから、もう少し多角的面から学術的に真実を探求する試みは出来ないのかな、と私は感じました。
分野は全く違うとは言え同じ研究者(私の場合端くれ)として、彼らの研究態度に疑問を感じえません。扱う内容とか出身や信条がどうのこうのではなく、研究者が常に持ち合わせていないといけない「中立さ」や「バランス感覚」が完全に崩壊しています。
同業者として研究費を継続的に獲得する難しさは十分に承知しています。研究費なし=職を失う、という怖さは同情するに値しますが、それでもPhDという肩書を持っている以上、学問に対して純粋であるべきでその「聖域」はどんなことがあっても守るべき、と私は信じています。
くどくなりましたが、以下が今日たまたま見かけた記事です。アメリカにいても隣国との先行きがどうなるのかな、と心配というか関心があるのですが、日本語のニュースだけ読むと偏るので英語でちょっと探してみると以下の記事に行きつきました。
Japan and South Korea Can’t Get Along
下手に色々なところに潜むネチズンを刺激したくないですし、それが目的ではないので今回はあえて日本語訳入れません。訳して欲しい、という希望があれば時間が許すときにしてもいいですが、最近のGoogle翻訳は優秀ですのでまずはそちらを試すことをお勧めします。
ただここまで悪意に満ちた記事を米大学教授が堂々と寄稿、さらにこのような専門誌が受け入れたことに驚きを感じました。この雑誌「Foreign Affairs」というものなんですが、アメリカでは私が知る限りかなり昔からあるもので、それなりに信頼があり情報源になりうるものと思っていました。
以下のサイトがどれぐらい信用があるかわかりかねますが、そこの評価では限りなく「中立」となっていました。
Media Bias/Fact Check
困ったものです。唯一良心を感じとれる点は、Foreign Affairsの記事で著者とその所属が明確であること。彼らの大学のHPに行けばどこから研究費をもらい利益を引導しようとしているか一目瞭然です。
よく見るとその記事の写真のクレジットもロイターで隣国の方の名前が記されていますから、昨日ちょっと話題になったロイターのガセと思われる記事(アメリカが仲介どうのこうの)もこの方が関与されていたのかなぁと勘繰りたくなります。あくまでも真実はわかりませんけどね。(8/1注:彼は写真家でした)
日本語での記事はすでに削除された、と言われているロイターの元記事(英語)
U.S. urges Japan, South Korea to look at 'standstill agreement' for trade feud
英語で記事を読む人たちがこれらの話をうのみにしない事を祈るばかりです。もしもですが、Foreign Affairsに寄稿した記事の執筆者が一寸の疑いもなく良心と科学的見地から事実に基づいて書いていると言いきれるとしたら、Ivy Leagueを出ていなくても私のが賢いと思えるのでそれはそれで自信になります(笑)。
さて自分の仕事に戻ることにします。
2019年7月30日(火)
英語で平易な文章を書くのも難しい
とある学会誌から最近アクセプトされた自分が関連した論文に対し、平易な文章で概要を書いて下さい、という依頼を受けました。名誉なことにその学会のプレスリリースのネタとして使ってもらえるようです。
同業者の方はわかってもらえると思うのですが、論文って専門用語のオンパレードで一般の人が気軽に読むものとはほど遠いもの。それを概要だけとは言え「読みやすい」ものに置き換えるのはなかなか難しいのです。
英語の場合だと読みやすさの基準は新聞記事レベルだとか。参考までに依頼者のメールには以下のようなことが書いてありました。
The Flesch-Kincaid Grade Level score of 7-8 is included in the readability statistics and is often the level recommended for newspapers.
(Flesch-Kincaidの評価レベルで7-8が新聞で推奨されている読みやすさのレベルである)
ただ依頼者曰く「このレベルで10-12の範囲に収まっていればいいよ」、レベル的には高校生が読める程度のものをとのこと。参考例もいただいたので、これら基準に沿って書き始めました。
結論から言うと何度も書いてはレベルを確認し、書き直すことを繰り返しました。私的には平易な構文でかなり噛み砕いて書いてもその数値があまり下がらないことが多々ありました。
結局ほぼ丸2日もかけて書き上げ、ネイティブにチェックを入れてもらい提出しました。最終的に文(センテンス)の数はたった7つで、レベルは11ちょっとでした。結構疲れました。今後は学会誌側のダメ出しを待つことにします。
しかし本当に新聞紙面に使われている英語って7-8のレベルなんでしょうかね?今回自分が書いた文章の方が遥かに易しく書いていると思うのですが。
P.S. 参考にしたサイト。ここで文章を入れるとレベルだけでなく、どの文章を直したらいいか提案してくれます。
Tests Document Readability
2019年7月29日(月)
薬用マリファナ、来週にも薬局へ@ルイジアナ
6月19日のブログにも書きましたが、ルイジアナで薬用マリファナが今週にも最後のテストを受けて来週には薬局に出回る可能性もあるようです。今朝トップニュースで報道されていました。
Louisiana medical marijuana could reach pharmacies next week
2015年に法制化されてから薬用マリファナを待ちわびていた患者には朗報、となっていますが、3年以上待ててさらに使っていなければその効用も自分ではわからないはずなのに、待ちわびるという心境はちょっとよくわかりません。状況をわかる方が解説してくれるとありがたいです。
一方でニューヨーク州ではマリファナ所持に関する法律が変更されるようです。
New York State decriminalizes marijuana use
The legislation reduces the penalty for unlawfully possessing marijuana to a violation by a fine, and removes criminal penalties for possession of any amount under two ounces.
(この法律は違法なマリファナ所有にに対する罰則を罰金に引き下げ、2オンス未満の量を所有した場合の刑事罰を削除する)
どちらも結果はどうなるでしょうか?色々憶測してもこればっかりはどうなるかわかりません。
2019年7月28日(日)
シェイク・シャックがニューオリンズでオープン
友人から聞いた話で恐縮ですが、シェイクシャック・バーガーがルイジアナでも食べられるようになったそうです。ネットを検索したら確かに記事がありました。
記事によると3店がオープンするらしいですが、まずはメタリー(ニューオリンズのダウンタウンからは離れている)のお店が7/19に開店したとのこと。場所的にはショッピングセンターの横、トレーダージョーズやホーフフーズなどからも近いところです。この辺りに観光客が来るとは思えませんから、地元の人がターゲットでしょうか。
3501 Veterans Memorial Blvd, Metairie, LA 70002
今後は空港内やニューオリンズのダウンタウンにあるモール「キャナル・プレース(Canal Place)」(デパートだとSaks Fifth Avenue、上はウェスティンホテルが入っているところ)に出店予定とのこと。こちらは観光客向けになりますね。
今まではヒューストンまで行かないとシェイクシャックを口にすることは出来なかったので、少し近くなりました。ただしまだ開店まもないため入店までに行列で、注文まで時間がかかるとのことです。食べに行くことを検討している方はご注意下さい。
VIDEO
2019年7月27日(土)
セインツの練習、また見れず
早起きしてニューオリンズに車で移動しました。先日のブログで報告した通りニューオリンズ・セインツの練習見学のチケットが取れたので、それに行くためです。
ラフィエットやニューオリンズの天候は晴れ時々曇り少し雨の予報、ニューオリンズの午前中の降水確率は15%でした。夏の間ならいつも出る天気予報です。
途中多少の渋滞はあったもの無事指定された駐車場に着きました。ここから練習場までは無料のシャトルバスで連れて行ってくれます。
バスの乗り込みセインツ・グッズを着たほかのファンに囲まれ、ワクワクしながら練習場に向かいました。駐車場から練習場までは正味5分です。
無事着きましたが、いくつかの入り口がありました。VIPではなく一般なので、Airline Driveに近い入口まで歩かないといけません。しかし不思議と駐車場に向かうバスに乗り込む人が多いことに気づきました。嫌な予感がします。
チケットを見せて入ろうとすると係員が一言。「今日は屋外の公開練習終わり、室内に移動したよ。天気が悪くなるから」。最悪です、去年とほぼ同様、天候による練習中止でした。
わざわざニューオリンズまで2時間かけて運転してきたにもかかわらずです。選手はもうすでに室内ですが、それでも少しだけ中に入らせてもらいました。
ゲートがお出迎え、しかし確かに雲行きは怪しい
一応歓迎されています
誰もいなくなった練習場
今年から設置された屋根付きの観覧席、手前がVIP、奥が一般
日焼け対策に無料の日焼け止めが提供されていました
練習場内に滞在出来たのは10分以下でした。残念ですがまた仕切り直しです。
次回は選手に会えて練習を見学出来るでしょうか?
2019年7月26日(金)
大学のメイルシステムが刷新へ
Eメールというシステムは古いものだと理解していますし、いずれなくなると言われていました。しかし現実には今もなお重要な連絡手段として機能していますし、少なくとも私のような職種では必要なものです。
予算やセキュリティの問題があるとは言え、私の在籍する大学のメールシステムは15年以上の前の代物でした。このご時世に与えられた学生のメール容量はわずか100MB、教員ですら500MBです。
一方で教員は万が一に備えて最低3年間、成績に関するすべての記録を保存しておくように言われていましたが、これではとても保存しきれません。生徒にメールしても返答がないことが多かったのですが、100MBだとすぐにメールがいっぱいになり受け取れなかった、という彼らの言い訳も大いに情状酌量の余地があって責められてませんでした。
それがようやく重い腰をあげたのか、来月ようやく新しいシステムに移行するという通達が大学が来ました。まだ一人あたりの容量は発表されていませんが、Office 365を全面的に利用するとのことなので最低15GB、もしくは50GBでしょうか?
これで毎日のようにいらないメールや添付された書類を消す必要がなくなりそうなので、有り難いです。もっとも定期的にメンテはするかと思いますけど。
ただ残念なのが秋学期前とはいえ移行作業が金曜から月曜日の朝までかかり、この間メールの送受信がすべて止まること。もちろんすべてのシステムを止めて移行をするのは作業するエンジニアにとっては楽でしょうが、それほど時間がかかるものでしょうか?
普通同時にシステムを動かして、両方の結果をつきあわせて、必要であればバッチで古いシステムから新しいシステムに不足分や問題分を送信すればこんなに止めなくてもいい気がするのですが。
ともあれこの大学のメールシステムが8月9日から12日の朝まで使えなくなります。仕事関連の人に前もって伝えておかないといけなさそうです。
2019年7月25日(木)
米領プエルトリコ知事、辞任
アメリカの領地であるプエルトリコで自治を行う知事が辞任したようです。
Puerto Rico Gov. Ricardo Rosselló Has Resigned After Weeks Of Massive Protests
勉強した単語
misogynistic: 女性嫌いの(strongly prejudiced against woman)
日本語でもニュースになっていたようです。例えば、、、
この知事女性や同性愛者に対して差別的な発言をしたとされ、同地域でずっとデモが続いていました。最初は辞任を否定していたものの、せざる得なかったようです。
何年か前にハリケーン・マリアが上陸して壊滅的な被害を受けた時も復興が遅い上に役人が支援金を横領した、など住民の不満がありましたが今回のは決定的だったのでしょうか。
私はこちらに来て友人が出来て初めてプエルトリコの人がアメリカ市民権を持っていることを知りました。要はアメリカ人です。
しかし市民はアメリカ大統領を決める選挙権を持たないので、この辺りはグアムとかサイパンと一緒です。ただし彼らの言語は基本スペイン語で、英語を話せる人でもスペイン語なまりの文法もかなり自由な英語を話す人が多いですね。
ここで起きた今回のことがアメリカ本土のトップの方に影響を与えるとは思えませんが、同じアメリカ領土内で起きたことなので紹介しておきます。
現在の職業を10数年前に選んでから1日に動く量が少なくなったのは明らかなのですが、それでも比較的若い時から私が持つ健康上の問題に血中の脂肪(triglycerides)が多いことがありました。父からも同様な症状を聞いたことがあるので遺伝だと思っているのですが、健康診断を受けると数値が高く必ず引っかかりました。
その度に医者と会ってフォローアップして下さいと言われて続けていました。
毎度のことなので30代では無視していましたが、40代に入るとさすがに心配になり始めたので、かかりつけのお医者を持ち経過観察してもらうことになりました。最初は3ヶ月おき、結果を見て最近は6ヶ月おきとなっていました。
今日検診に行って言われたことは「うーん、血中の脂肪値は変わってないけど他の数値も悪くなってない、むしろ良くなっている。年齢につれ普通悪くなるんだけど、変わらないね。どうなっているんだろう」。
通常血中の脂肪が高いと肝臓に支障が出る(nonalcoholic fatty liver disease/nonalcoholic steatohepatitis、簡単にいうと脂肪肝になり組織が線維化すること)のですが、過去2度ほど肝臓の超音波エコーをとっても全くそのような兆候が見られないとのこと。
担当医は「うーん」ばかりで結局「まぁ君は(脂肪肝や心臓病を多く併発する平均的な年齢よりは)まだ若いし、長い目で経過観察しましょう」ということで今度の検診は1年後になりました。一番最初に診察された時に言われた「この数値は危険ですぐに改善が必要だ」というのは何だったんでしょう。
食事に気をつけて意識的に運動をする、ということには変わりがないのですが少し安心しました。
注)あくまでも私の場合で、血中脂肪が高い方が全く問題ないということではないので解釈にご注意下さい。
2019年7月23日(火)
スーパー「Target」で見かけた日本関連のもの
久しぶりにTargetの食料品売場をうろちょろしました。特別買うものはなかったのですが、夜安全に散歩するにはターゲットはうってつけです。明るいし空調も効いていますしね。
まずはアジアン食品コーナーに行ってびっくりしたことが。サッポロの味噌と塩ラーメンが置いてありました。
今まではアジアン食材店にしか置いてありませんでしたが、普通のしかもここラフィエットのスーパーに置かれるとは衝撃的でした。購入される人、もしくは希望した人がいるのでしょうか?それともラーメンブームの余波?びっくりしました。
次にアイスコーナーに行くと、新製品が。
お酒入りハーゲンダッツ
New at Targetとなっているので他では既に販売開始されていたかも知れませんが、私は初めて見ました。あくまでも私お酒は飲めませんが、香りは好きで美味しそうです。さらにもうひとつ新製品。
もちアイス
もちアイスはアメリカ系だと当初トレーダージョーズが主に扱っていたかと思いますが、それが冷凍庫に入れられて個別に好きな味を好きな数だけ自分で選べる販売形式をホールフーズが数年前に導入。
さらにルイジアナ発祥のこてこて地元スーパー「Rouses」ですら冷凍庫を同様に各店舗導入してびっくりしましたが、ここターゲットでも同様な製品を提供するようになったことを知りさらに驚きました。
もちアイスの食感、英語だと「soft texture」とか「chewy」と表現すると思いますが、一般のアメリカ人にも受け入れられるようになったのかも知れません。そういえば森永のハイチューも普通にターゲットで売られるようになりましたね。
日本の食品関係者の努力に頭が下がります。有り難いことです。
今月に入って論文を書いていますが、いろいろ調べていたら自分の書いているものにかなり近いものが最近publishされたことを確認しました。非常にまずいです。
まだ誰もやっていないだろう、と高をくくっていましたが、さっさと投稿して受理されないといけません。折角のデータがお蔵入りになってしまいます。お尻に火が付きました。
さて最近ですが、あらためて英語を学び直しています。もちろん場所柄日常的に英語を使って仕事をしているのですが、様々な場面で自分の実力不足を痛感しています。
大昔に受けたGREのvocabularyなんてそれほど取れなくて当然、と思っていましたが、確かにそれらの単語を見かけることは少なくても知っている、知っていないかで差が出ることも少なからず経験するようになりました。
別に業務には全く支障がないのですが、質という意味で大きな違いを感じずにはいられません。
ということで今更ながらGRE関連のサイトに行っては知らない単語を書き出し、毎日少しずつ見直しています。年齢的に暗記はきつくなっているとは思いますが、やらないよりはマシ、と思って頑張っています。
少しでも自分の知識と教養になれば、と願うばかりです。
2019年7月21日(日)
日本とアメリカの政治にみるポピュリズム台頭を考える
日本では参院選挙があったようです。保守派は前回と比べて多少議席を減らしたようですが、体制に大きな影響はないように感じました。
しかし日本も例外ならず受けやすいパフォーマンスというか、ポピュリズムが必要以上に台頭しているように感じられ不安になります。政策や成果を支持者にわかりやすく説明する義務はありますが、ただ政治活動が彼らの代弁者になるというのは政治家としてどうかと思うのです。
個人的には政治家も素人ではなくプロがやって欲しいです。何事も下積みと経験は必要不可欠で、実際にそのポジションについてから養うものではないと考えます。
そうそう素人でポピュリズムの権化のような大統領が、またまた自国内でメディアを騒がしています。日本でどれだけ報道されているかわかりませんが、簡単にいうと同じ国の国会議員で市民権を持っている4人(女性)に「問題を抱えている(元の)国に帰れ」というツイートをし、その後醜い言葉のやりとりが続けられています。
元のツイート
”Go back and help fix the totally broken and crime infested places from which they came”
最近の報道には「racist(人種差別者)」という言葉が飛び交っていますが、日本に住んでいる方にとってこの言葉の深さを理解し実感するのは難しいでしょう。私自身も渡米前に想像はしていましたが、渡米歴が増すに連れその重みをひしひしと感じるようになりました。
私見ですが彼の発言はある意味支持者の心の根底にある、恐らく対面上ずっとしまっておいた感情を代弁しているようにしか思えません。彼が批難を受ける一方で、内心ほくそ笑んで彼への支持を固める人々が多く存在し、結果彼が再選に向けて足固めをしているように思えるのです。
ここにポピュリズムの真髄(この場合右派ですが)を見ている気がします。
市民が理解するのも大事ですが、プロなんですから理解しがたい部分があってもいいと思いますけどね。その方策がうまく行った場合、今は評価されなくても後の歴史で評価されるはずですから。
2019年7月20日(土)
メキシコ湾の海上油田が通常運転へ
気づいたら今年のプロゴルフ、メジャートーナメントの最終戦全英オープンが今週開催されていました。今朝ニュースを見ようとたまたまTVをつけたら、ゴルフが放映されていてびっくり。
生中継であれ?と思ったら時差があるヨーロッパからでした。納得しました。
印象に残ったのは芝が青々していることでした。全英オープンが開かれるところは7月半ばでも涼しくなり場所によっては黄色くなっている記憶があるのですが、今日見たところは北アイルランドなのに青々していました。
今年はヨーロッパ暑いからですかね。実際先日フランスに住んでいる友人からメッセージをもらったのですが、確かに今年は異常に暑いと嘆いていましたから。
話題を地元の話に戻すと、先週熱帯暴風雨バリーで海上油田の発掘に影響が出ていたようですが、まだ戻っていない作業員はいるもののすべてのリグで通常運転に戻ったようです。
BSEE releases final report after Barry
勉強した単語
moor: 係留する、停泊する
shut-in: 閉鎖油田
幸いなことにガソリンの値段は直撃を受けた後もそれほど変わったようには思えませんでしたが、石油採掘はこの辺りの主要産業ですから、通常に戻って何よりと思う方が多いと推測します。
2019年7月19日(金)
ねずみは無事だった@ニューイベリア
先週のハリケーン/トロピカルストーム・バリーの影響でニューイベリアは多くの地域で停電になった、と書きました。私が実験で使う動物はそこで飼育されていて、サンプルも冷凍庫(-80C)冷凍保存しているので非常に心配でした。
しかし道路が閉鎖されていたり行っても何も出来ないとのことなのであちらのスタッフにすべてを任せることにしていました。結果から言うと大学の施設は断続的に供給が不安定になったことはあったものの、停電には至らず無事だったようです。
あらためて今日1週間ぶりに施設に行って確認しました。どうやら一部の屋根や壁が吹き飛んでいましたが、確かに停電した様子はありませんでした。ラボもいつも通り動いていてほっとしました。
ただ話を聞くとニューイベリアに住んでいるスタッフの家はほとんど停電したらしく、時間がかかりそうなところはジェネレーターが配布されたとか。また1週間経ったいまでもいまだに電線を直す車や木々を処理する車を道中見かけましたから、すべての家に電気が復旧したわけではなさそうです。
これらの地域の一日も早い復旧を祈るばかりです。
2019年7月18日(木)
ニューオリンズセインツの練習見学チケットを取った
7月も終わりに近づくといよいよNFLの新しいシーズンへの準備が始まります。今までタイミングが合わず行けてなかったのですが、今年は自分の手で地元の球団セインツの練習見学のチケットを取ることが出来ました。
このチケット、無料なんですが登録が必要なのです。シーズンチケットホルダーが最優先で16日から、次にシーズンチケットのwaiting listに入っている人が17日、そして一般の人が18日から登録可能でした。
心配しましたが今日でも問題なく取れました。
やり方はセインツのウェブサイトから登録します。
Saints Tickets
SINGLE GAME TICKETSでFind Ticketsをクリックします。すると一般公開される練習の日程が出てくるので、自分が行きたい日程でFind Ticketをクリックします。
人数を1 ticketから4 ticketsのうち選んで、$0 USD/eaをクリック。すると無事お金をかけることなく登録することが出来ます。
ただしチケットは携帯にSEATGEAKのアプリをダウンロードし、そこにQRコードが送られてくる仕組みとなっています。恐らく一人でたくさんとって転売しないための処置だと思われます。
携帯に送られるイメージ
練習後選手からサインもらうため、サインボール買ってこないといけません。日差し対策に帽子も買っておいた方がいいですかね。
2019年7月17日(水)
今回の嵐の報道で覚えた言葉「vigilant」
今回ハリケーン/熱帯暴風雨が直撃する、した、という状況でしたので、ほぼ丸2日間地元のテレビをつけっぱなしにして状況を逐一確認していました。ラフィエット市もルイジアナ州も非常事態宣言が出されていましたから、頻繁に市長(Mayor)や知事(Governer)の記者会見を見ました。
毎度ながら彼らの発言を手話でも伝える、という取り組みはいいな、と思っています。日本での政府などの発表も手話が入るといいんですけどね。
一方で毎度ながら彼らの周り、後ろに映り込む人たちは一体誰なんだろう?とも思います。制服を着ている人もいたので、警察か軍かFEMAかも知れませんが、ただ横に突っ立っているのに意味があるんでしょうか?
その関係のお偉いさんならTV出てないで自分の仕事して欲しいですし、やることないなら休んだ方が効率的です。昔の(今もやっているんでしょうか?)ズームイン朝のような番組で話をする人以外の野次馬(会見の場合これにあたるかどうかもわかりませんが)に意義は感じられません。
さて今回の嵐接近、直撃で頻繁に使われた単語が「vigilant」でした。Stay vigilantとかRemain vigilantと使われていたのできっと「我慢して」か「注意して」という意味だとは思いましたが、言葉そのものは聞き慣れないものでした。
調べてみると
keeping careful watch for possible danger or difficulties
synonyms:watchful, sharp-eyed, keen-eyed, gimlet-eyed, eagle-eyed, hawk-eyed, with one's eyes open, attentive, paying attention, alert
という意味ですから、注意深く状況を観察して、ということでしょうか。自分では使わない語彙です。また一つ勉強になりました。
2019年7月16日(火)
アマゾンプライムデーいまいち
昨日、今日とアマゾンプライムデーでした。いろいろな所でかなり多くの広告を見ましたし、ホールフーズで買い物して$10クーポンもあるので、そのページを徘徊してみました。私が探していたのはコンピュータ周りの小物でしたが、元々利益が少ないところなので見栄えはしませんでした。
一応他も覗いてみました。パソコンもいうほど安くなかった気がしましたが、私のチェック不足でしょうか?自分が使っているノートパソコンの型落ち(CPUが1世代前)が大して中身もアップグレードされていないのに2年前の一番安い時とほぼ同様な値段で出ていました。
iPadも割引されているとは言え型落ちのものでした。元々これらを狙っている人ならいいですが、新品を期待した人にとっては「あれ?」と感じたと思います。
パソコン関係はやっぱりブラックフライデーのがいいですね。11月まで待つことにします。またアマゾンプライムデーが本当にお得なのはアマゾン・エコーとかアマゾン製品だけなような気がしました。
それでも折角のクーポン使わないともったいないと感じたので、フォームローラーを購入しました。最近運動をするのはいいんですが、筋肉のハリが取れるまで時間がかかるのです。
自分でストレッチもいいですが、これに乗ってゴロゴロしようと考えています。
2019年7月15日(月)
今週末、ヒューストンで久保選手を見に行くべきか?
天気そのものはむしろ昨日より時折嵐が来ては雨が降りましたが、夕方になるとようやく完全に晴れ間が広がりました。ラフィエットはそれほど被害がなかったものの、それでも看板や木が所々で倒れていてきれいにする必要があります。
新聞やニュースを読むと被害がひどかった地域でも本格的に復旧が始まったようです。アメリカに来て2度めのハリケーン/熱帯暴風雨直撃を経験し乗り越えましたが、今は安堵感でいっぱいです。
ちなみに降雨量は体感通り予想より少なかったようです。
Why Barry dropped much less rain on the Gulf coast than forecasters expected
一方で今回のハリケーン/熱帯暴風雨は私が知る限り珍しいところから発生した感じです。元々はテネシー辺りにいた低気圧が南下し、海上に出て勢力を増し、ハリケーンになってまた内陸に戻ってきました。
普通はカリブ海ですよね?こんなルートで発生したことってあるのでしょうか?
また1851年に記録を取り始めて以降ルイジアナ州に7月にハリケーンが上陸したのは4度目だそうです(Bob in 1979, Danny in 1997, and Cindy in 2005)。ちょっと早い気がします。もう今年はこれでお仕舞いであることを希望します。
さて久しぶりに落ち着いてネットを見ると、どうやら今週末ヒューストンでレアル・マドリーとバイエルン・ミュンヘンが試合をする様子。それほどサッカーを見るわけではないですが、このチームの名前と実力がどのぐらいすごいかはさすがに知っています。
日本からの報道によると久保選手も帯同しているようで、もしかしたら出場するとか、しないとか。ただ所詮プレシーズンマッチですし、調整段階でしょうからどこまで本気かも未知数です。
しかも結構チケットが高い。場所もヒューストンで夜の試合ですから私の場合一泊しないといけません。かかる経費と比較してここまで出して見るべき試合なのか、悩んでいます。チケットそのものにはまだ余裕があるようですが。
サッカーにお詳しい方、助言をくださると有り難いです。
2019年7月14日(日)
7/14「バリー」被害状況@ルイジアナ・ラフィエット
緊急時のナッシュビル総領事館の連絡先
緊急時の連絡先 休館日及び夜間の緊急時には次の番号におかけ下さい。 (24時間対応、日本語可)。 1-800-776-3877
電気が落ちた場合の連絡先
Lafayette Utilities System (LUS):337-291-9200
Cleco: 1-800-622-6537 or texting "REG" to 25326
Entergy’s Louisiana utilities: 1-800-368-3749
SLEMCO: 1-888-275-3626
-------------------------------------------------------------
11:00 pm、市内のいくつかの道路は倒木や大きな水たまりで通行止めになっているようですが、大学は明日開くようです。ただ市内を流れるVermilion Riverの水位は以前として高く、いまだ洪水警報は解かれていません。
洪水はむしろ明日?
また以下の報道のように今晩から明日がむしろ断続的に強い雨が降ることも予想されているので、まだまだ気を付けて行動しようと思っています。
Lafayette may have avoided Barry’s early impact, but overnight rains again threaten flooding
4:00 pm、雨は降ったりやんだりしていますが、予想されたほど雨が降っているとは思えない状況です。昼過ぎから地元テレビ局も通常放送に切り替えられ、ウィンブルドンテニスの男子決勝戦を放映していました。
午後4時現在、バリーはトロピカルストーム(熱帯暴風雨)からトロピカルディプレッション(熱帯低気圧)にダウングレードされています。
Sustained Winds(持続する風速): 35 mph
進路:北に 9 mph(約時速14 km)
中心気圧:1008 mb
場所:シュリブポートから北北東に20マイル
停電の具合は
ルイジアナ全体では調査可能な顧客の中で87,091戸が停電中
ニューイベリアでは23,458/35,431(66%)
ラフィエットでは3,110/53,435(6%)
10 am、この時間雨や風が比較的落ち着いています。嵐の谷間のようでTVでは買い物するなら今、と伝えていました。
Sustained Winds(持続する風速): 40 mph
Gusty Winds: 50 mph
進路:北に 9 mph(約時速14 km)
中心気圧:1006 mb
8 am、起床。幸運なことに電気がまだあって非常に嬉しい。一方で携帯にFlash Flood Warningが届いていました。現時点で調べられたトロピカルストーム・バリーの位置は以下の通り。
14日5:56 am時点の報告、全然動いていない
7 am時点での情報
Sustained Winds(持続する風速): 45 mph
進路:北に 6 mph(約時速10 km)
中心気圧:1005 mb
停電の状況(8時半の時点)
ルイジアナ全体では調査可能な顧客の中で140,700戸が停電中
ニューイベリアでは30,732/34,825(88%)
ラフィエットでは8,279/53,435(15%)
バトンルージュは今のところ大丈夫みたいですね。
2019年7月13日(土)
嵐「バリー」通過の日@ラフィエット
緊急時のナッシュビル総領事館の連絡先
緊急時の連絡先 休館日及び夜間の緊急時には次の番号におかけ下さい。 (24時間対応、日本語可)。 1-800-776-3877
電気が落ちた場合、Lafayette Utilities System (LUS)へ電話(337-291-9200, 24 hours)
-------------------------------------------------------------
11:00 pm時点での恐らく今日最後のバリー情報
Sustained Winds(持続する風速):50 mph
Wind gusts 65 mph(突風): 65 mph
進路と進度:NNWに8 mph
中心気圧:1002 mb
8:43 pm、天気とは関係ないですが、Deltaが今日唯一の飛行機をアトランタ空港からラフィエット空港(DL1445、アトランタ8:05 pm発ラフィエット8:48 pm着、時差1時間)に飛ばして無事到着した模様。ある意味すごいが乗客はいたんでしょうか?
8 pm時点のバリーの位置、進みが遅いです。ラフィエットから見て北西に50マイルぐらいの距離。
7:53 pm、一部の道路を除いてニューイベリアの道路閉鎖は解除。ただし外出禁止令は未だ有効。
7:00 pm、中心はラフィエットを通過し、少し北西のAllen Parishにあるとのこと。通過した後の方が風と雨が明らかに強くなっています。
進行速度は少し早くなって北北西に8 mph。関係ないですがNYのタイムズスクエア付近も停電しているみたいです。なぜでしょう?
Sustained winds: 60 mph
Moving: NNW at 8 mph
Pressure: 998 mb(ミリバール)
5:42 pm、ここLafayette Parishも今晩から明朝まで夜間外出禁止令が出ました。時間は今晩9 pmから明朝6 amまで。これに伴いローカルのお店はどんなことがあっても9時で今日は閉まります。
4:00 pm、バリーはラフィエットの西南西20マイルのところにいるらしい。
3:53 pm、ニューイベリア市内のすべての道路が閉鎖。
3:00 pm、ラフィエットあたりでもトロピカルストームらしい強風が吹き始めました。外から風を切る音がします。また気づかなかったですが、ここLafayette Parishでも以下の人に対して自主避難勧告が出ていました。
モービルハウスに住んでいる方
低地に住んでいる方
電力の継続供給が必要な方(例えば人口呼吸器をつけている方)
1:00 pm、ナショナルハリケーンセンターの発表によると午後早い時間にカテゴリー1のハリケーンとして Vermilion Parish付近(=Intracoastal City)に上陸したとのこと。ただすでに勢力が少し弱まってトロピカルストームになっている様子。
それでも危惧されることは降雨量であり、問題はこれからとのこと。英語だと「(防御の)ガードを下げるな」。
Winds: 70 mph
Gusts: 90 mph
Movement: NW at 6 mph
Pressure: 996 MB
Location: 5 miles northeast of Intracoastal City
12:00 pm、まだ電気通っています。アパートの近くのスーパー「Rouses」も開いていました。店員の安全が確保できる限り今日は9:00 pmまで営業するとのこと。
まだ雨がそれほどでもないので、そこのスーパーで店員と世間話して情報を交換してきました。こういう時は地元民のが情報やっぱり持ってる。
Rouses Market、6136 Johnston St, Lafayette, LA 70503
9:55 am、バリー、ハリケーンにアップグレード
Barry is now a Hurricane
8am. 起床。シーリングファンが動いているので電気があることを確認。予定より歩みが遅く、7時の時点で上陸はまだしてない模様。
最大風速が70 mphに上がり中心気圧が少し下がってハリケーンに近づいている一方、速度は5 mphとノロノロ。
緊急時のナッシュビル総領事館の連絡先
緊急時の連絡先 休館日及び夜間の緊急時には次の番号におかけ下さい。 (24時間対応、日本語可)。 1-800-776-3877
今日は時折強風とともに雨が降りましたが、それほどでもありませんでした。隙をみつけて最後の買い出しにでかけました。
11:30 pm アップデート、速度がさらに遅くなりました。いいことないです。予報円も少しだけどさらに西寄りだそうです。
Sustained Winds: 65 mph
Gusts: 75 mph
Movement: WNW at 3 mph
Pressure: 993 mb
Location: 75 miles to the SE of Morgan City
予報によるとさらに西寄りのルートとなったみたいで、結局ハリケーン、もしくはトロピカルストームはラフィエットをほぼ直撃のようです。予想降雨量も上がりました。停電の可能性、洪水の可能性も高まりましたね。
Barry's track shifts west, Expected to move right over Lafayette
午後9時57分の時点では
Sustained Winds: 65 mph
Gusts: 100 mph
Movement: WNW at 6 mph
Pressure: 993 mb
Location: 70 miles to the SSE of Morgan City
一番気になるのは動きが遅いことですね。時速6マイルということは時速10km。たくさんの雨を降らせそうです。
Lafayette Parishは出ていませんが、ここより南で海に近いすべてのparish、例えばイベリア・パリッシュは今日、明日と夜間外出禁止令が出ました。地元のテレビではバリーの状況が一番悪いシナリオになりつつある、と話しています。
上陸は今日の深夜ですかね、ラフィエット通過は今のところ明日昼過ぎのようです。いつ停電になるかわかりませんが、電気もしくはネットが生きている間は明日も逐一更新する予定です。
実際、先ほどここから20分ほどの小さな街が停電になったというニュースが届きました。
Entergy customers in Acadia Parish experiencing outage
P.S. ちなみに毎度の話ですが、こういう状況になってもナッシュビル総領事館から特にメールないので、ここに彼らの連絡先を掲載してあります。もう当時の館員の方はいないのかも知れませんが、カトリーナ時の彼らの醜い対応(あえて書きません、どうせどこかの国みたいに証拠出せ、それが存在すれば謝るって言われそうですから)を経験した身としては全くその教訓が生かせていないと非常に残念ながら思わざる得ないです。ルイジアナ州はやっぱり距離的にも近いヒューストンかアトランタ総領事館管轄になることを強く希望します。ただ外務省は今外交上の懸案でお忙しいことは理解しています。
訂正:13日訂正。11日の夜にナッシュビル総領事館からメールが来ていました。振り分けでジャンクメールに入っていて気づきませんでしたが、送っていただいたのは事実です。お詫びして訂正するとともに、お気遣いに感謝します。
2019年7月11日(木)
トロピカルストーム「バリー」発生
時系列で見かけた記事を逐一アップします。なおルイジアナは在ナッシュビル総領事館の管轄になりますので、被害や問題など緊急の事態が生じた場合は以下にご連絡下さい。
緊急時の連絡先 休館日及び夜間の緊急時には次の番号におかけ下さい。 (24時間対応、日本語可)。 1-800-776-3877
7 pm、明らかに第一波と思われる黒い雲が広がり、風が強くなったと思ったら大雨開始。思ったより早かったです。
6pm頃、携帯電話にハリケーン警報が届く
時間未定. ニューイベリアがあるIberia Parishで避難勧告が発令
Voluntary Evacuation Issued for Iberia Parish
4pm. EUROモデルが支持され、カテゴリー1のハリケーンがSt. Mary郡の境に沿ってルイジアナに上陸するだろうとのこと。このモデルによると昨日発表された予報進路よりまた西側に戻っています。
7/11、午後4時現在
このためラフィエットでの予想降雨量がまた上がっています。
1pm. 明日、大学を閉鎖することを大学側から通達あり
10am. メキシコ湾沖にトロピカルストーム発生を確認「Barry(バリー)」と命名されました。進路については昨日から主な変更ありません。
未だにハリケーン(カテゴリー1)として上陸されることが予想されています。
2019年7月10日(水)
ニューオリンズ洪水、7月10日時点でのサイクロンの進路
昨日の続報です。今日は大雨や強風による洪水、停電の際の対応手順について確認させられる1日となりました。
私の場合、一番大事なのは-80Cで冷凍保存してあるサンプルの数々でして、確認したところ停電しても48時間はバックアップ電源で温度が保てるそうですが、それ以上は無理。さらにそれも洪水で浸かってしまうともつかどうかわからない、とのこと。
学部がある建物は1階しかありませんから、上に移動することが出来ません。もう祈るしかないですね。
今朝迫りくる低気圧の影響なのか、ニューオリンズでは豪雨により洪水が起きていました。キャナル・ストリートも含めてかなり浸かっています。またその付近で竜巻も確認されたようです。
New Orleans underwater: Photos, videos show heavy flooding as rain inundates area
本格的な雨はこれからなのに心配になります。
今日夜の時点の天気予報だと潜在的なハリケーンの予報進路は当初より少し東寄りになるようです。
Latest tropical graphics, including wind, surge, rain and forecast timeline for Acadiana
まだ熱帯低気圧になっていませんが、メキシコ湾沖をゆっくりと西に移動している様子です。
このままだとラフィエット直撃
月曜日までの予想降雨量は進路が東寄りになったためか、かなり減っています(6.54インチ, 約163ミリ)。逆にバトンルージュがすごいことになっています(23.79インチ、約600ミリ)。
ともあれ準備しないと、と思い帰り際コストコに買い出しに行きました。時すでに遅しでした。
コストコブランドのお水コーナー
Fijiなど少し高いお水コーナー
お水は全くありませんでした。他で探すしかないようです。
煽るつもりは全くないですが、経験上このあたりのインフラは災害に非常に弱いです。復旧の遅さも日本の比ではないです、残念ながら。
したがって特に今回は十分に気を付けて準備をしている状況です。
2019年7月9日(火)
今度こそラフィエットがハリケーンの通り道になってしまうか?
帰り際ホールフーズで買い物をすると、10ドル以上の購入でアマゾンプライムデーで使える10ドル分のクーポンがもらえるとのことでした。今日もお豆腐や野菜を買って10ドル超えたので、私も権利があるんでしょうか?あまり詳しく聞かずに帰ったので、よく調べないといけません。
さてこの辺りで話題になっていること。今週末どうやら天気が大荒れになり、かなりの備えが必要なようです。
地元の新聞やTV局では注意が呼びかけられていますが、記事を読むとメキシコ湾から北東にある低気圧が海上で熱帯低気圧さらにトロピカルストームに発達し、ラフィエットを含めてルイジアナを直撃する確率が高いとのこと。
いくつかのモデルがどのように発達する可能性があるか説明されていますが、要はたくさんの雨をもたらすため準備と対策を立てておかないといけないようです。2つ目の記事ではラフィエットで8~10インチの雨が降ると予報しています。
現時点では不確定要素も多いですが、恐らく金曜夜から土曜にピークが来そうとのことで、私の周りでも停電になった場合大切なサンプルを守るか、協議し始めました。
ルイジアナ及びミシシッピの沿岸部に住まれている方、十分にご注意下さい。
2019年7月8日(月)
球場内の飲み物、食べ物の値段
スポーツ観戦は楽しいですが、球場内で飲み物、食べ物を買うと日米問わずそれは高いものです。今回ヒューストンのミニッツメイド球場では普通のペットボトルのお水が$5.5、コーラなどの炭酸は$6でした。Chick-fil-Aのサンドイッチは10ドルを超えていました。
恐らく球場内は出店料が高く、また地元チーム応援料も入っているとは思いますが、もし子供がいて「喉乾いたぁ、お腹すいたぁ」と言われたりしたら大変なところでした。
実は近年、プロスポーツだけでなく人気大学スポーツでも入場者が減っていて、関係者が色々なアイディアを出しているところです。理由はおそらく1試合を家族で見るのにお金がかかりすぎること。それだったら空調が利いた家で大画面のTVで飲み食いしながらのんびり見た方がいい、と思う人がいても全くおかしくはありません。
アトランタ・ブレーブスがすでに球場内の飲食に関して大幅な値下げをした、という記事をみかけましたが、どうやらうちの大学の体育局も同様な処置を取り、観客に戻ってきてもらう努力をするようです。
主なところだとホットドッグやポップコーン、ポテトチップが1ドル、炭酸やペットボトルのお水が2ドル、ハンバーガーが3ドルとなっています。限られた人に高額で売った場合と多くの人に薄利多売した場合の利益、そして入場料の増加を考えて後者を試してみることになったんでしょうね。VisaのCMをパクれば、ホームでのファンの応援増加はプライスレス、といったところでしょうか。
シミュレーションを重ねた結果値引きに踏み切ったと思いますが、さてどう結果が出るか。秋のシーズン後が楽しみです。
2019年7月7日(日)
LAエンジェルス@ヒューストン観戦
昨日の話ですが、エンジェルスがヒューストンで試合をした2戦目を観戦しました。大谷選手は1戦目に自分の誕生日を祝うようにホームランを打っているので、期待出来ます。
駐車場はミニッツ・メイド・パーク球場から少し離れたところを利用したところ、15ドルでした。球場から近いところだと30ドルぐらいでしたね。それでも歩いて10分もかからないところに問題なく駐車出来ました。
入場の際ですが、手荷物検査と自身金属探知機ゲートをくぐる検査があります。バックパックの持ち込みは禁止されていて、なるべく手ぶらでいくことがいいかと思いました。
小さいカメラの持ち込みは問題ありませんでした。検査ゲートをくぐった後、購入したチケットを提示しました。
スマホの画面を係員が読み込み、そこであらためて紙のチケットを発行してくれました。QRコードからの読み込みならスマホの画面でなく印刷した紙でもいいのでしょうが、転売の禁止か本人確認を重視したセキュリティーの点を考慮したのかな、と思いました。
今回とった席が左翼側の3階席(額面で33ドル、手数料込で44ドルぐらい)だったので、ユニオンステーションのゲートから入りましたが、昔の駅をそのまま残したのか立派な入口でした。写真を取り忘れたのが惜しまれます。
当たり前ですが入場したのは1階なので3階まで上らないといけません。ここはエスカレーターが設置してあってスムーズに上までいけました。
1階の隙間から移したバックスクリーンの画面
3階から球場を見下ろす
今回エンジェルスが3塁側なので、左翼席にしました。また大谷選手は左打ちなので、こちらのが表情が見えると思ったのです。
球場は今日屋根が閉じていて空調が効いていたはずですが、試合を見る席は正直暑かったです。席を離れてお手洗いや売店付近に行けば涼しかったですけど。
大谷選手は今日も3番で初回に打席が回ってきました。おぉーっと思ってスマホを用意しました。まずはバックスクリーンを撮影。
大谷選手の紹介、ここ34試合で122打数43安打、打率352で打点27
さらにズームして打席にいる大谷選手を撮ろうとしたら、早速大谷シフトの逆をつく左翼線に2塁打を打っていて、気づいたら2塁ベースでした。もっともスマホのズームだけで彼の姿を収めるには無理がありますけどね。
結局今日大谷選手が打席に立ったのは4回、ヒットはこの1回だけでした。最終打席は1死満塁で打席が回ってきて、ホームランが出れば同点、という場面でしたが、彼も人の子、残念ながら3塁側のファールフライに倒れてしまいました。アストロズ・ファンはさぞかし安堵したかと思います。
第4打席
仕方ないので近くにいたアストロズのチアリーダー、Shooting Starsを世の中のお父さんのために撮影しました。
望遠レンズが欲しい
お時間がある方はこの子たちが誰だったのか、以下のサイトから検索して教えていただけると有り難いです。
Houston Astros Shooting Stars Bios
彼女らはすぐ近くにきてファンサービスのためにTシャツを投げていたのですが、こちらも残念ながらもらえませんでした。子供がいないときついですね。
今日は相手投手が良く、エンジェルスは散発4安打の完封負けでした。私自身はヒューストンで初めての野球観戦で楽しい時間を過ごせたので大満足です。
P.S. この試合は日本でも放送されていたことを、後で聞きました。
2019年7月6日(土)
ラーメン「Tatsu-ya」さんへ@ヒューストン
既報通り今週末は西に遠征します。折角エンジェルスがテキサスに来ているのですから、見に行かない術はありません。
朝からI-10を西に走らせました。連休のせいかいつもよりも交通量が多い気がしました。
それでも3時間程度でヒューストンに着くと、ちょうど昼過ぎです。腹が減っては戦が出来ません。どこかで昼食を取ることにしました。
日本食がないかな、と思って検索すると比較的近くにラーメン屋さんが。行ってみることにしました。
たつやラーメン
Ramen Tatsu-Ya
名前から日本人が設立したんでしょうか。大通りからは少し入ったところになりますが、無料駐車場もあり便利なところにありました。
招き猫が目印
中に入ると最初にレジで注文をします。昼過ぎだったせいか少し並びました。初めて来たのでとんこつラーメンにチャーシューをトッピングしました。
値段は忘れましたが、アメリカの基準でいったら良心的な価格だと思いました。チップも特別求めていないですしね。
店内の雰囲気ですが、壁の絵は昭和の雰囲気をサイケデリックにした感じ。日本だったら恐らく意見がわかれるところですが、アメリカ人には日本、日本しておらずいいのかもしれません。
天井からの装飾
お水はレジでもらえ、おかわりは自分で取りに行くシステム。これで十分だと思いました。しばらくするとラーメンが出てきました。
とんこつラーメン、チャーシュー入り
まずスープを口にしましたが、普通に日本の味がしました。麺は細麺でとんこつラーメンにあうもの、茹で加減は今回は固めでちょうど良かったです。チャーシューも数枚入っていて、味付けもしっかりしており美味しかったと思います。
周りを見ると日本人というより現地の人がたくさんいて、ラーメンを楽しんでいました。競争は大変だと思いますが、アメリカでもラーメンが根付きつつあることを実感した昼食でした。
2019年7月5日(金)
MLB試合観戦のチケットを取る@ヒューストン
状況を鑑み、明日ヒューストンに遠征してMLBの試合を見ることにしました。従ってチケットを買わないといけません。ネットで調べて購入することにしました。
さっと検索し以下の3つのサイトから検討しました。
MLBが一番確実のように思えるのですが、どうもシステム的に希望の区画に希望の人数を取るのがわかりづらいように感じました。2番めのシステムは、各シートからこういった角度で試合観戦出来る、という吹き出し画像が出てイメージがつかみやすく、好印象でした。値段的にはそれほどMLB.comと変わらないように見えました。
最後のところも座席の配置がよくわかり値段も気持ち安くここで買おうとしましたが、2番めと比べてたまたまかも知れませんが手数料が高く、結果高くつくことになるのが判明したので、結局2番めのところで購入することにしました。
ネットで安くチケットを購入した場合、支払いしたのに最悪チケットが手に届かない、ということもあるのですが、友人も以前何度か利用してここは問題なかった、という言葉もこのサイトの利用を後押ししてくれました。
今回のチケットだけかも知れませんが、ここのサイトのチケットはスマートフォンがないと有効になりません。領収書やチケット購入確認書をプリントアウトして持っていっても球場は受け付けず、スマホにダウンロードしたQRコードを入口で提示しなくてはいけないことに注意です。
スマホからのスクリーンショット
さて無事試合を観戦することが出来るでしょうか?
2019年7月4日(木)
ジム・ビームの火事の状況、続報
昨日ジム・ビームの倉庫が火事になった、と書きました。今日になってもまだまだ燃えているようです。燃焼性の高いアルコールがたくさんあるからでしょうか?
記事を読むと環境面を考慮して、あえて消火していないようです。
Four days after starting, Jim Beam warehouse fire continues to burn
電話でのインタビューによると、、、
Officials believe letting the fumes burn will have less environmental impact than spraying the fire with water, which could wash the bourbon into a nearby creek that flows into the Kentucky River.
(担当者は火に水をかけてバーボンが近くの小川に流され、結果ケンタッキー川に流れ込んでしまうより、そのまま燃やした方が環境的に影響が少ないと信じています)
実際水曜日時点ですでに相当量のバーボンがケンタッキー川に流れ込み、川の色が変わってしまっているとのこと。また原因として雷が考えられるが、原因調査はまだ始まっていない、とレポートされています。
Jim Beam bourbon warehouse crumbles as runoff from fire spills into Kentucky River
川に流れ込むと魚が飲んで酔っ払ってしまうから良くない、と思いきや実際は酸素濃度が低いため魚が死んでしまうとのこと。親会社のビーム・サントリーも環境面の影響を対応すべく環境担当局と対話し始めたようです。
私は飲めませんが何よりもったいない話ですし、ケンタッキー州の重要な産業ですから、いっときも早く鎮火してくれることを祈るばかりです。
2019年7月3日(水)
ジン・ビームの倉庫で火事
今朝TVをつけてニュースを見るとケンタッキー州バーセリーでもったい事件が。
A Jim Beam warehouse filled with 45,000 barrels of bourbon caught fire
(45,000バレルものバーボンが貯蔵してあるジム・ビームの倉庫が火事になった)
親会社のビーム・サントリーの話だとそこにあるのは比較的若いバーボンで、消費者への今後の流通に影響を与えることはないだろう、とのこと。しかしせっかくのお酒がもったいない。
アルコールだからよく燃えてしまうし、消化も大変でしょう。2018年にもケンタッキー州のバーズタウンの蒸留所で火事が発生したことを思い出しました。
出火原因はまだ特定されていませんが、火の元には十分注意してもらいたいものです。
2019年7月2日(火)
ホールフーズでのイベント
夏で元々キャンパスに人が少ないのに、独立記念日の週だからかさらに人がいなくなり始めています。私は9ヶ月契約で今は雇用期間外だから何しようと勝手ですが、12ヶ月契約の方は有給休暇以外、暦通りに来て勝手に休むのは控えていただきたいと思うのですが。契約による決まりごとですからね。
さて今日は帰り際、買い物をしました。ホールフーズに立ち寄ると以下のような看板が出ていました。
こういった催しはバーカウンターを持つホールフーズの各支店が知恵だしてやっているものと思いますが、お酒飲めたらワインやビールとチーズの会に参加したいです。私が参加出来るのは毎週木曜日の生牡蠣デーと土曜日のチキンウイングが1つ50セントデーですかね。
ちなみにここのBar、飲めなくてもホールフーズ店内で勝手にソフトドリンクを購入して持ち込めるので便利なんです。
さらに別な近所のスーパーも立ち寄りました。お肉の値段にびっくり。
$4.95
お肉の質とかが関係あるとは言え、これだけの量で5ドル以下で売られていました。半分で半額になるといいのですが。
2019年7月1日(月)
今週はエンジェルスのテキサス・シリーズ
基本大谷選手が属するロサンゼルス(アナハイム)・エンジェルスは西地区所属ですが、ヒューストン・アストロズやテキサス・レンジャーズも同地区に所属するため、テキサスまで試合をしに遠征してきます。今週がまさにその週で、月曜日から木曜日まで@ダラス、金曜日から日曜日までが@ヒューストンで試合があり、隣の州にいる私にもちょっと足を伸ばせば大谷選手の試合を観戦することが出来ます。
ここからダラスまでは車で6時間、ヒューストンまでは3時間ちょっとなのと、やはり週末のがゆっくり出来るので、ヒューストンでの試合を観戦出来ないか現在検討中です。独立記念日の週末だから、ちょっと混んでいますかね。
ちなみに今日はエンジェルスの投手が遠征先のホテルで急死し、試合は延期されました。チームへの影響が少ないといいのですが。