2018年6月30日(土)
大学野球、米国代表と日本代表の試合は来週に開催
恐らくあまりニュースになっていませんが、大学野球の交流戦がアメリカで行われており、アメリカは今週台湾と試合をした後、来週は各地で日本と5試合をすることになっています。
第42回日米大学オールスターシリーズ・スケジュール
7/3/2018 at BB&T Stadium, Charlotte, N.C. 7:05 p.m.開始
7/4/2018 at Durham Bulls Athletic Park, Durham, N.C. 6:05 p.m.開始
7/6/2018 at Grayson Stadium, Savannah, Ga. 7:00 p.m.開始
7/7/2018 at Riley Park, Charleston, S.C. 6:05 p.m.開始
7/8/2018 at Luther Williams Field, Macon, Ga. 5:00 p.m.開始
例えばサウスカロライナ州のチャールストンやジョージア州メイコンでの試合だと入場料は10ドルからのようです。
ノースカロライナやサウスカロライナ、そしてジョージアに住んでいてお時間がある方はぜひ応援に駆けつけてみるのはいかがでしょう?私ももう少し近かったら喜んでボランティアしたのですが、残念です。
以前サウカロライナに住んでいたときはハンカチ王子も含めた日本代表が調整試合で街に来て、珍しくコロンビア市が日本人で溢れたことを昨日のように思い出されます。実は観客として「ズームイン朝」のインタビューを受けたのですが、コメントが悪かったのかボツだったこともです(笑)。
P.S. ちなみにアメリカ側のヘッドコーチはLSUのコーチのようですね。
Mainieri to join team USA for Collegiate All-Star Series with Japan
2018年6月29日(金)
NIHベースのポスドク給料変遷にびっくり
グラント(研究計画書)を書いていて、ふと2018年度のポスドクの給料を知る必要が出てきました。経験0年でどのくらいになったかと思って探していたらかなりびっくり、年額$48,432でした。
Notice Number: NOT-OD-18-175
自分がポスドクの時はF1-OPTの縛り(原則90日以内に仕事を見つけないとOPTの資格が剥奪される)もあって足元を見られNIHの推奨額よりかなり低い年俸で契約せざるを得なかったのですが、当時は必ずしもNIHが提示する額より少ない額で雇われるのが普通でした。それが今では恐らく殆どの所でNIHが提示する額に従うだけでなく、経験0年での年俸の上がり方は非常に顕著に見えます。
NIHが提示するポスドクの給与額の変遷を調べてみました。
Postdoc Salary in USA
Evolution of entry-level postdoctoral stipend (NIH) from 1975 to 2018にあるグラフを参照すると、私がポスドクをした時代とかぶる2004年から13年の10年間給与が横ばいなんですが、その後順調に上がっているのがわかるかと思います。
さらにその下にある「POSTDOCTORAL STIPEND HISTORY (NIH) AT DIFFERENT LEVELS OF EXPERIENCE FROM 1975 TO 2018」の数字からポスドク年次による給与の伸びをグラフにしました。
毎年の給与増加率を調べると0から1年目、1年目から2年目の給与増額は0.8%と低いですが、3年目以降毎年3.6%-4.4%の範囲で増額されることがわかります。これはルイジアナ州の教員のそれよりまともです(私の場合、3年間で昇給は1回のみ、しかも評価は良かったはずなのに増額率はこれより低かったという個人的に驚きの事実!)。
ポスドクは12ヶ月契約で基本休みなし、ストレス・プレッシャーMaxですが、これだけもらえるようになったのは状況が改善された、と見るべきでいいことかと思います。
一方でもし研究費が当たれば雇う側になるので、それじゃもっと働いてデータ出して論文書いてくれと思うのも正直なところです。あと、折角テニュアトラックにのったのにこれだけ給与が変わらないと、しわ寄せがポスドクからここに移っただけで夢がないなぁと思うのですが、大学当局の上の人がこの状況を少しは理解してくれていますかね?
大いに疑問です。
2018年6月28日(木)
久しぶりにケージャン・ベネディクトを食す
先週に引き続き今週も日本からお客様が来てくれたので、地元の美味しいレストラン「The French Press」に行ってきました。
The French Press
214 E Vermilion St, Lafayette, LA 70501
色々と何を食べようか迷いましたが、基本に戻りCajun Benedictにしました。HPのメニューの説明だと
Toasted French Bread, Hebert's Boudin, and Two Poached-Medium Eggs Topped with our Chicken and Andouille Gumbo and Fresh Scallions
(トーストされたフレンチブレッドにエイビアのブラッドソーセージと2つの味付け卵、チキンとソーセージガンボと新鮮なねぎをのせて)
となっています。
実際に配膳されたものがこちら。
ガンボが多少塩っぱいのが否めませんが、やっぱり美味しいです。食べ過ぎない程度にまた来るとしましょう。
2018年6月26日(火)
トヨタのタンドラ販促?コーヒーが無料でした@ヒューストン
家内の新しいパスポートを取りに、ヒューストンの総領事館まで行ってきました。ヒューストンのダウンタウンのど真ん中でした。
在ヒューストン日本国総領事館
909 Fannin St, Houston, TX 77010
ダウンタウンだったので近くにパーキングメータが空いていなく、2ブロックほど離れた場所に車を止めて行きました。1時間1ドル50セントでした。
ヒューストン・センター2と言う黒いビルに入って30Fまで上がると、総領事館はありました。金属探知機をくぐって中に入り、窓口の係の人に申請したパスポートを取りに来た旨を伝えると書類を確認された後、すぐにもらうことが出来ました。めでたし、めでたしです。
駐車した場所まで戻ると、まだ30分ほど時間がありました。折角なのですぐ横に見えたPhoenicia Specialty Foods という多国籍のスーパーに寄ってみよう、ということになりました。
そちらに向かって歩きだすと急に車の中から「無料コーヒー」という声が。喉が乾いていたのでもらおうとそこに立ち寄ると「写真をとってSNSにあげてくれるのが条件」とのこと。大した話ではないので、すぐに写真を撮ってキャンペーンを担当している方に写真を見せました。
こんな写真
すると「ありがとう」という御礼とともにコーヒー一杯だけでなく、既に煎ったコーヒー一袋をいただきました。タンドラという車の販促なんでしょうか、メキシコの「強い」コーヒーでした。
非常に面白い試みだと思いましたが、私が感じたメッセージはあっているのかどうか少し不安です。
P.S.こんなキャンペーンだったようです。
TOYOTA’S TUNDRA POWER CAMPAIGN
2018年6月25日(月)
外海が望めて釣りができる桟橋@ルイジアナ
今週末、ここラフィエットを訪問してくれた先生と一緒にメキシコ湾を望めるところにでかけました。その先生が海水のサンプルを採取するためです。
最初はHolly Beachに行ったのですが、まさに砂浜しかなく思うような海水の採取が難しいということなので、そこから少し西に行ったCameron Jetty Pierに足を伸ばしました。
Cameron Jetty Pier
Cameron Jetty Pier Facility
799 Davis Rd, Cameron, LA 70631
I-10から下の道で1時間弱ぐらいかかる
上のHPを見れば分かる通り入場料として一人5ドル取られます。3人なら15ドルです。
ただ15ドル取られるのは馬鹿らしいので、その施設のほんのちょっと手前に車を止めて採水しました。ここで釣りしている人もいたので、桟橋を使わず日帰りならばここで十分かと思います。
空と海がきれい、ただしルイジアナの海は藻類が多くて色が濁っているとのこと。
必死にお手伝いをしカメラマンとしても活躍したかと思いますが、岩場で足を滑らし右足は膝まで海に浸かったことは内緒です。
全身が落ちなくてよかったです。
2018年6月24日(日)
ルイジアナ・スリピッツ蒸留所でラム酒試飲しました
ここに来てなかなか行けなかった蒸留所見学に行ってきました。Louisiana Spirits Distilleryというラム酒を製造しているところです。ラフィエットから西に1時間弱のところ、I-10の出口48を降りてすぐに右側の側道を入っていく感じです。
Louisiana Spirits Distillery
20909 Frontage Rd, Lacassine, LA 70650
開館は火曜日から土曜日の9時から5時
ルイジアナ州の鳥ペリカンが出迎えてくれました。
ここではBayou RumというラベルでBayou Select Rum, Bayou Satsuma Rum, Bayou Silver Rum, Bayou Spiced Rumという4つのブランドのラム酒を製造しています。この州だけでカリブ海のどの国よりもさとうきびを生産しているとのこと。確かにうちのあたりも含めてさとうきび畑たくさん見かけます。
個人が所有するラム酒蒸留所としてはアメリカで一番大きいそうです。
Bayou Rum comes from America's largest privately owned rum distillery
残念ながらツアーは参加出来ませんでしたが、試飲は参加出来ました。このようにお姉さんが5種類のラム酒(4種類のブランドなのに何故5種類だったかは不明)を注いでくれて試飲出来ました。
ほとんど飲めない私は2種類だけ試しましたが、Bayou Satsuma Rumはフルーティで非常に口当たりがよく美味しかったです。次回はツアーに間に合う時間にお邪魔して、話を聞きたいと思いました。最後におまけで口直しのパウンドケーキみたいのをいただきました。
ガラス越しの蒸留装置
これらの見学、ツアー参加、試飲は無料でやっています。I-10を旅行されて1時間の余裕がある場合、ぜひお立ち寄りください。
施設も綺麗で非常に楽しめます。
2018年6月23日(土)
9000樽ものバーボンが無駄に
ケンタッキー在住時に訪れたことがあるバーズダウン。そこにはたくさんのバーボンウイスキーの蒸留所がありました。飲めないけど巡ったバーボン蒸留所の小旅行を今では懐かしく思っていた矢先、老舗のバーボン蒸留所で倉庫が崩壊し、9000樽ものバーボンがそれこそ蒸発してしまったようです。
バーボンの樽9千個が崩落、漏出不明 米蒸留施設
その施設はBarton 1792蒸留所という所でした。ここはバーボントレイルには入っていませんが、無料のツアー、試飲を提供しているようです。
Barton 1792 Distillery
300 Barton Road, Bardstown, KY, 40004
さてお酒が流れ出たものの環境汚染の度合いはまだ未知数、という報道ですが、もったいないから飲んであげるという反応がないかな、と思っていたらやっぱりありました。
Bourbon storage facility collapses in Kentucky, sending barrels crashing to ground
例えば:
I volunteer to go help clean up the mess...
(ごみをきれいにするのを手助けするためにボランティアするよ)
I'll bring the straws.
(ぼくはストロー持っていくだろうな)
ちょっと安心しました。しかし何年寝かしたバーボンが被害にあったのか、想像もつきません。
2018年6月22日(金)
ルイジアナ州ラフィエット付近にあるビーチ
調べものとして近所にどこにビーチがあるか探しました。ビーチといえばフロリダのがいいに決まっているのですが、州内で気軽に海を見れるところを検討しました。おそらく一番近くて砂浜があるところはCypremort Point State Park付近のようです。
Cypremort Point State Park
306 Beach Ln, Cypremort Point, LA 70538
老人と子供以外は入場料というか管理費として3ドル取られるようですが、きれいなお手洗いとゴミを捨ててくれるのならチップでしょうか。キャンプ場もあれば、桟橋があって釣りもでき、利便性は良さそうです。
さていつ行けますかね?
2018年6月21日(木)
ラフィエットで一番遅くまで開いているカフェ
ここラフィエットは田舎なのでカフェの閉店時間ですら週末でも10時と早いのですが、遅くまで開いている所を確認しました。学内ですが誰でも入れるお店「The Brew」です。
The Unionの建物、郵便局の斜め前にあります
Open Hours:
Monday-Thursday 7 am-1 am
Friday 7 am-12:30 pm
Sunday 5 pm-1 am
ここでスタバのコーヒーが飲めます。夏は短縮営業していますが、秋になると平常営業に戻ります。
夜中にコーヒーを飲みながら何か作業をしたいときは便利です。
2018年6月19日(火)
W杯から接待サッカーのことを思い出した
巷ではサッカーのW杯が始まり日本は初戦を勝ったことで盛り上がっているかと思いますが、ここアメリカましてや南部(注:テキサスやフロリダは南部とは言いません。テキサスはテキサス、フロリダはフロリダです)ではテレビ放映はしているものの話題にすらあがりません。今回は特にアメリカが出ていないので、なおさらなのでしょう。
私自身、部活などでサッカーはしたことはありませんが、会社に勤めていたとき接待サッカーにおまけでついていったことがあります。当時社会人2年目か3年目でまだ(アメリカン)フットボールを続けていた時期だったので、体力あってまだ走れるだろうからとりあえず来い、と上司に言われて一緒に行ったことを覚えています。
当時合併して一緒になった会社がC社というところで、そのC社が浦和レッズのスポンサーをしていた関係で彼らの裏方さんとサッカーをして交流する、という機会があったのでした。
行った先で彼らは浦和のユニフォームを貸してくれました。恐らくもう試合では使わないお古だったとは思いますが、それでも本物のユニフォームでした。お前も選べ、ということでフットボールでの自分の背番号6番を取ったら、上下どれもサイズが大きいこと。しかし一度取って着てみてしまったので仕方なくその一日はそのユニフォームを着てプレーしました。
Jリーグに疎かったので誰が着ていたか知らなかったのですが、あとでそれは「ブッフバルトだよ」と教えられ納得した記憶があります。本当、ブカブカでした。
ゲームは、というと浦和の裏方さんチーム(といっても高校までサッカーで鳴らしたり、年は取ったが元日本代表の方がいた)が2-0で勝っていましたが、最後の最後になってこちらに得点する機会をくれ2-2の引き分けで終わりました。最後に相手が引き分けにしてくれた事に対し、上司は「これが接待サッカーの真髄だ」と笑いながら褒めていたことを覚えています。
個人的にはスポーツでそこまですることないのに、と思いましたけど接待する方は気を遣ってくれたんでしょう。
サッカーW杯からこんなことをふと思い出しました。もうかれこれ20年以上前の話です。
2018年6月18日(月)
ルイジアナ州の奨学金「TOPS」の行方
ルイジアナ州にはTOPS (Taylor Opportunity Program for Students)という奨学金があり、大学に行く生徒の援助をしています。先日私が勤務する大学システムのトップからメールがあり、今のところまた予算が足りず削減方向とのことです。
The appropriations bill passed by our legislature during the 2nd Special Session of 2018 includes language that provides for pro rata reductions to specific departments in the event sufficient revenue is not recognized. Under the current revenue forecast, higher education and the students we serve are facing a $96 million cut to colleges and universities and a 30 percent reduction in TOPS.
(2018年第2回特別会合で議会が可決した歳出法案には、十分な収入が認められない場合に特定部門への比例配分を規定する言葉が含まれています。現在の収入予測では、高等教育と学生はそれぞれ9,600万ドルの削減と30%のTOPS削減に直面しています)
来週3回目の会合が行われ、そのトップはここまで削減されないだろうと楽観的に見ているようですが、一体どうでしょうか?
TOPSの元々の目的は州の大学進学率を上げることでした。学士号を持っているルイジアナ市民は29%で全米でウェストバージニア州に次ぐブービー、黒人に限っていうと最下位です。
それで少しでもお金のために進学できない生徒が大学に行けるよう、そして州の大学進学率を上げるべくTOPSを導入したようなのですが、実際はというとむしろその格差を広げていて、TOPSをもらって大学に行く生徒の半分以上の家庭収入が10万ドル以上なのだそうです。
Louisiana’s “free college” program was supposed to help the poor. It may have made things worse.
別の記事によるとそもそも人口比でいうとルイジアナ州は4年制州立大学がありすぎるそうです。フロリダの人口比と同様にした場合、維持できるのはせいぜい3-4校だとか。
Louisiana Is Going To Have To Close Some Universities, So Let’s Discuss Which Ones
進学率を少しでも上げるために大学を維持するか、それとも質を上げるためにTOPSや大学を減らすか、限られた予算の中でそろそろ決断をする必要があると考える政治家もいても不思議ではないかと思いますが、どうでしょうか?
2018年6月17日(日)
ヘンリ・ベンデルはルイジアナ州ラフィエット出身だった!
アメリカの「ヘンリベンデル(Henri Bendel)」という老舗のデパートをご存知でしょうか?「ゴシップガール」(Gossip Girl)というドラマのロケ地にもなったように女性向けのアクセサリーを売っている所で、軍艦店はマンハッタンの5番街にあるお店です。
日本には未進出(ネット販売では日本にも送るようになった)だそうですが、シンボルとなっているブラウンと白のストライプ模様のバッグやポーチが有名です。
Henri Bendel
日本語での紹介サイト
ヘンリベンデル(Henri Bendel) ショッピングガイド
ファッションに疎い私が何故こんな話を始めたかと言うと、衝撃の事実を家内が今日たまたま見つけたから。なんと創立したデザイナーのヘンリ・ベンデルさん、ここルイジアナ州ラフィエット出身だそうです。
henri bendel historical from christian hosford on Vimeo.
The Story of Henri Bendel
お店のサイトにも1868年にルイジアナ州ラフィエットで生まれた、と書いてあるのでフランス系の移民なんでしょうね。となるとフランス語でhは黙字なので正確には「アンリ」なんでしょうか。
Wikiを読むとラフィエット市にも彼の功績を称えて「Bendel Rd.」というのがあるようです。確かにJohnston St.からS College Rd.を使ってPinhook Rd.に抜けるときによく使う道です。ただこの道が彼に因んでつけられたとは想像もつきませんでした。
Bendel Rd(真ん中の赤く強調されている道路)
ラフィエット市のWikiにもこの事実は書いてありませんが、知っている人は知っているようです。彼を称えつつ記念館とか作って街おこしに利用すればいいのに、と思うんですがそんなこと考える人はここにいないんでしょうかね。
2018年6月16日(土)
フレンチトラックでチコリが入ったアイスコーヒーを
買い出しのためバトンルージュへ。いつものトレーダー・ジョーズに行く前にフレンチトラックでお茶をしました。前回は店内の写真を紹介したので、今回は店外の風景を。
French Truck Coffee
2978 Government St. Baton Rouge, LA 70806
店外もこのようにアートな匂いがします。今風でいうとインスタ映え?
前回はカフェオレを飲みましたが、今回は暑かったのでアイスコーヒーにしました。店員さんと色々とと話をし、一番ポピュラーであると伝えられたNew Orleans Iced Coffeeを甘味料抜きでお願いしました。
フランスの影響が強く残るルイジアナではお馴染みのチコリというハーブ入りコーヒーです。チコリそのものはコーヒーに味が似ていても独特の苦味があるので、ミルクと一緒にカフェオレとして飲むのが一般的です。
今日はさらにアイスコーヒーだったので、苦味もなくあっさりして美味しかったです。ルイジアナに来れる機会があるときは、ぜひチコリコーヒーをお試してみてください。
余談ですが店内は夏授業を取っているのか、勉強している生徒さんを数組見かけました。頑張っていい成績をとって欲しいですね。
2018年6月15日(金)
I-485面接日に関するI-797Cが郵送されていた
今晩郵便箱を確認すると、USCISからお手紙が。中を見るとI-485の過程でおそらく最後のステップである面接の日程のお知らせでした。
6/2/2018のブログ で書いたように私のI-485の状況が「Case is Ready to Be Scheduled for An Interview」に変わったのは6/1/2018でしたが、USCISのオンラインサイトで今確認してもそれに変わりはありません。ということは「面接日に関するI-797Cを送ったよ」というメールとかは送ってくれないのか、それともこれから連絡が来るのでしょうか?
中身を読むと不快になりました。面接時には次のものを持ってくるように、と書かれていました。
If required, confirmation of Bona Fide Job Offer or Request for Job Portability (Supplement J) (unless already submitted)
2/8/2018のブログ で書いたように、今回I-485でRFEを受け取った理由はこの書類を提出しなかったことと、相手がテキサスからミズーリに書類を転送した時、もしくは事務処理をしているどこかのタイミングで提出済みのbirth certificateに関する書類を向こうが紛失したためでした。後者は全く同じコピーを2ヶ月後に提出して通ったので(6/2/2018のブログ 参照)過失は相手にあるべきです。
さらに今回Supplement Jも面接時でいいのなら、そもそもRFEは不要のはず です。理論的に考えても私の場合去年の10月の時点でSupplement Jを提出する意味は全くない、とすら考えていました。結果本来ならば2月時点で「Case is Ready to Be Scheduled for An Interview」になるべきなのに(RFEにすぐに取り掛からなかった自分のせいもありますが)6月まで伸びたことになります。
まぁこれも現政権の方針なのでしょうから致し方ないといえば致し方ないですが、待つ方はしんどいです。
愚痴はさておき、面接日は決まりました。今までのタイムラインを書き留めておきます。
今までのタイムライン:
(I-140からI-485の流れ、I-485は自分でやりたかっためI-140と同時に提出せず)
Priority Date(I-140をUSCISが受け取った日):8/11/2017
I-140をPremium Processingにアップグレード:8/24/2017
I-140が承認された日(Premium Processing):9/7/2017
I-485を相手が受け取った日:10/20/2017
指紋採取:12/27/2017
I-485がテキサスからミズーリへ転送:12/29/2017
EADが届いた日:2/2/2018
RFEが届いた日:2/7/2018
RFEの返答を相手が受け取った日:4/19/2018
Testing and Interviewに状況が代わった日:6/1/2018
面接日に関するI-797Cが自宅に届いた日:6/15/2018
面接日に関するI-797CのNotice Date:6/4/2018
面接に招集された日(ニューオリンズ):7/9/2018
ちなみにUSCISのCase Processing Times を確認するとニューオリンズでのI-485の処理は9.5ヶ月から22ヶ月となっていました。
これはPriority Dateからの日数なので、グリーンカード取得にかかる日数として単純に私のPriority Date(8/11/2017)から最短の9ヶ月半を足すと5月終わりとなり、実質は2ヶ月弱の遅れ、というのが現実的なところかも知れません。
2018年6月14日(木)
管轄が異なる領事館でのパスポートの更新@ヒューストン
以前にも書いたとおりルイジアナ州の管轄はナッシュビル総領事館です。本来ならばパスポートの更新や在外選挙投票などはそこに行かないと行けないですが、ここからナッシュビルに行こうとなると車で往復丸2日、現実的には平日なので飛行機を使わないと行けません。それを解消すべく同総領事館が出張サービスを行い、ここから2時間のニューオリンズにも来てくれるのですが機会は年に2回ほど。残念ながら急な対応をお願いするのは無理があります。
今回急ぎでパスポートを更新する必要が出来たので、管轄外ながらもここから3時間ちょっとで行けるヒューストン総領事館で、パスポートの更新が出来ないか問い合わせをしました。結果から言うと問題なく対応してくれるようです。
遠隔地にお住まいの方のためのパスポート仮申請制度
必要書類を上のHPからダウンロードして記入後先に送り、指定した日付に取りに行けばいいようです。管轄外だからと言って特別な書類は必要ありませんでした。有り難いことです。
しかし同じ日本国なのに総領事館ごとに申請書、申請方式が違うのには驚きました。統一するのはいかがでしょうかね。
2018年6月12日(火)
安定のテレビ東京、再び
昨日の米朝会談時はどこもかしこもその状況を放送していたと思いましたが、やはりテレビ東京は違ったようです。通常通りのスケジュールで「カツオのたたきのレシピ」を紹介していたそうです。さすがブレない同局、ほっとしました。
米朝首脳が歴史的握手、ブレないテレ東は「カツオのたたき」=中国ネット「www」
私の記憶が正しければ昭和天皇が崩御し国葬していた時も、テレビ東京はアニメ(確かドン・チャック物語とか)を流していました。もちろん国民として喪に服してはいましたが、どこにチャンネルを合わしてもその報道ばかりで滅入った感があった時に、テレビ東京のアニメは一服の清涼剤のようでした。
他局と比べ予算が少なく大変と聞きますが、この独自なスタンス、方針を貫き、個性ある番組を放映し続けることを心から祈っています。
2018年6月11日(月)
米朝会談とアメリカ中間選挙
人並みには米朝会談を少し閲覧しましたが、予想通り形だけで今回は終わったようです。某国の大統領は11月の中間選挙にむけて何らかの目に見えるものが欲しかったでしょうが、意外と政治的な交渉に長けている某国の指導者にいいように利用され踊らされた、というのが有識者の意見でしょうか。
それでも彼が大統領になって以来、彼の活動に結構満足しているアメリカ人って少なくないのを肌で感じます。中間選挙も粘ってこのまま共和党が優勢を維持するんじゃないかって思います。そうしたら彼の2期目すらも見えてきます。
私が在籍する大学も、普段ニュースを提供するマスコミも圧倒的にリベラルな方が多いですから、ここらで話を聞いて討論したとしても、アメリカ人の全体像は見えません。現在の状況をたくみに操作し、笑みを浮かべているのはどんな人達なんでしょうか?
アメリカにいても真相は全く見えません。
2018年6月10日(日)
スタバのご当地マグカップールイジアナ編
先日ミネアポリスに行った際スタバにも寄りましたが、多分にもれずご当地マグカップがありました。
よく見るとミネアポリスのものではなく、ミネソタ州のものでした。ちょっと意外でした。それじゃルイジアナ州にもあるのかな、と思い近所のスタバに寄ってみると確かにありました。
左側
右側
以前はこの辺りだとニューオリンズと入ったカップしかありませんでしたが、今は州ごとに特徴を出したカップを生産しているようです。
50州すべて集めるのは大変だけど、滞在した街の記念に買っておくのはいいかな。
2018年6月9日(土)
KFC(ケンタッキーフライドチキン)が戻ってくる!
ここルイジアナ州ラフィエットはちょっと特殊です。どこまで本当かわからないですが、地元産業が強くて一般的なチェーン店を駆逐してしまう、と友人からよく話を聞きます。
例えばクリスピー・クリームも昔はあったらしいですが、Cajun Market Donut Companyに追いやられ、Starbucksも地元CC's Coffeeに店舗では大きく水を開けられています。
実はフライドチキンもルイジアナが地元のRaising Cane's Chicken FingersやPopeyeに押しのけられて2012年以降ラフィエット市に一軒も存在しなかったのですが、どうやら2店舗ほど復活してくれるようです。
それほどKFC好き、というわけではないですが、ケンタッキーから引っ越してきた私としてはKFCがないとどうも違和感があります。
Two New KFC Restaurants Are Coming Back To Lafayette
ただ正直に言うとアメリカのKFCより日本のKFCのフライドチキンのが美味しいんですよね、理由はわかりませんが。
2018年6月8日(金)
大谷選手の右肘内側側副じん帯損傷に対する個人的見解
4月、5月と話題を提供してきたエンジェルスの大谷選手が右肘の内側側副じん帯損傷で故障者リスト入り、というニュースが飛び込んできました。
【MLB】大谷の靭帯損傷、米メディアはスプリット多投を指摘も…エ軍GMは影響否定
普通にbiomechanics的に考えればスピリットやスライダーを投げるときはこのじん帯(英語でUCLと言います)に異常な負担がかかるので、今まで投げ続けてきたのなら原因の一つでしょう。影響は否定、といっても営業面で大きな損失なのは確実なのでは?
さらにまた手術をしない選択肢として多血小板血漿(PRP)治療と幹細胞注射した、と言われていますが、これって先週の学会で科学的に効果があるって証明した論文は「ない」と話を聞いてきたばかりなんです。特に細胞レベルで。
今もちょっとPubmedで調べてみましたがどれも歯切れが悪く、今後の研究の課題とか期待ばかりです。
例えば:
どういう風に書いてあるかと言うと、2番めの論文(2018年3月に受理されたもの)のSummaryでは
The treatment of UCL injuries involves complex decision making. UCL reconstruction remains the gold standard for attritional injuries and complete tears, which occur commonly in professional athletes. However, nonreconstructive options have shown promising results for simple avulsion or partial thickness UCL injuries. Future research comparing reconstructive versus nonreconstructive options is necessary.
(UCLの怪我に対する治療は複雑な意思決定が必要である。UCL再建はプロ選手によく起こる消耗して複雑な損傷に対する一番の治療である。しかしUCLの単純な剥離や部分裂傷の場合はこの手術なしでも見込みのある結果を示している。UCL再建と再建なしを選択したときを比較するような研究が将来必要であろう。)
ここで気をつける必要があるのは「promising」という言葉の選択で、これは使うときは確実なデータはないけれど期待できるような現象は起きた、という時で、要は現時点で何も確固たるものがないことなんです。もっとも理学療法でよく使われる超音波治療も細胞レベルの効果では怪しいものですけど、どちらも状況を悪くするものでなければ、使ってみても悪くはないかと考えた方がいいでしょうか。
ともあれ大谷選手の怪我が一日も早く回復されることを望みます。
2018年6月7日(木)
グリーンカード申請中も違法滞在で強制送還か?
アメリカの合法滞在に対して、興味深い記事を読みました。
NY基地、ピザ宅配の男性を移民当局に引き渡し 強制送還の可能性も
日本語の記事なので、詳細はリンク先をご確認ください。結論から言うと、個人的な見解として残念ですがこの方一旦国に戻らないといけないと思います。
ニューヨーク市知事が無料で弁護士を雇う、と言ったそうですが、ちょっとお門違い。奥さんも「夫は仕事をしていただけ。犯罪者ではない」と言っていますが、2010年にビザが切れて強制送還令状が出ているので、移民法を犯しています。
2月にグリーンカード申し込んでいるのなら、国外に一旦出ていればフィアンセビザも前にすぐに出たはず。あくまでも人道的には家族が離れ離れになることに同情しますが、この件が救済されるとなると過去に同様な例をたくさん知っていますので平等でなく、法が法でなくなります。
弁護士としては一旦送還を認めた上で、本来なら10年アメリカ入国不可に対して陳情し、グリーンカード取得を認めてあらためて入国させるように勧めるんでしょうか。もしそうならこの方、見つかったのは不運だったけど、弁護士をつけてもらいさらにおそらく世論の味方をつけてグリーンカードが取得できるのなら、幸運でしょうね。
T大統領のコメントが聞きたいものです。賛成か、反対か。
2018年6月6日(水)
ミネソタ・ブルーミントンのトレーダージョーズに寄った
今日はめぼしい話がないので、先週行ったミネアポリスの思い出話。
たまたまですが高校時に部活で一緒だった後輩がミネソタ州に駐在員でいたので(25年ぶりぐらいに)再会でき、翌日空港に戻る途中トレーダージョーズに寄ってもらいました。おそらく空港から一番近いBloomington にある店舗です。
ブルーミントンと聞くとインディアナのそれを思い出してしまいますが、ミネソタ州です。
トレーダージョーズ・ミネソタ・ブルーミントン店
4270 W 78th St, Bloomington, MN 55435
やっぱり看板がお出迎え
あまり時間がなかったのですが、特にミネソタ特有のものを見つける事ができませんでした。何かあったんでしょうか?
記念にいつものエコバッグを購入しました。ミネソタ州のはこんな感じです。
さらについでにモール・オブ・アメリカにも立ち寄ってくれました。全米一大きいモールであることは知っていましたが、確かに大きかったです。
中に遊園地があった!
友人いわく「冬にはここに歩きに来る」とのこと。確かに雪で外が閉鎖されれば、こういうところでしか歩けませんね。
せっかくなので日本食の昼食を取りました。Masu Sushi & Robataというところでした。彼の話によるとデルタ航空の太平洋便の機内食を監修しているとか。ミネアポリスは羽田へ直行便があるそうで、羨ましい限りです。
Masu Sushi & Robata
344 South Avenue, Bloomington, MN 55425
カロリー高そうで体重維持には自爆メニューかと思いましたが、カレーカツ丼を注文してしまいました。
とても美味しかったですが、帰ってきた今、ほぼ毎日運動することになっています。
2018年6月5日(火)
I-485の面接まではどれだけ待つ?
先日私のI-485の状況が「Case is Ready to Be Scheduled for An Interview」に変わったと書きましたが、実際面接もいつになるか全く検討がつきません。雇用ベースのGC申請も全ての人が面接を受けなくなってからはまだそれほど時間が経っていないため、情報があまり入ってこないのです。
ましてや私の場合、近くのオフィスはニューオリンズとマイナーなので、さらに情報が少ないです。Priority Dateは2017年の8月だけど、本質的でないRFEを2月にもらって返したのが今年の4月だから面接は遅くなってしまうのでしょうか?以前ならこれでもらえたのに、です。
こんなことをネットで調べていると、トランプ政権に変わっていかにGCのプロセスが遅くなったか、説明してくれる図に遭遇しました。ご丁寧に図を挿入できるようなhtml 文もあったので貼ってみました。
今年の夏も授業教えない(割り当てられなかった)ので、一時帰国でもできればしたいな、と思うのですが面接の日が決まらないことには予定すら立てられません。困っています。
2018年6月4日(月)
大統領がスーパーボウル優勝チームホワイトハウス招待をキャンセル
午後にUSA Todayから飛び込んできたびっくりした話。恒例となっているスーパーボウル優勝チーム(全体)のホワイトハウスへの招待をトランプ大統領がキャンセルしたそうです。
Trump calls off Eagles visit over anthem dispute
VIDEO
理由はゲーム前の国歌斉唱で起立しろ、というのにNFLの選手が膝を立てて座り2017年に起きた一連の人種差別の事件に対する抗議をしていたからだそうです。
しかし以下の記事を読むとわかるのですが、優勝したフィラデルフィア・イーグルスの選手は昨年誰一人膝をついていなかったこと。つまりこれはNFL選手全体に対する、大統領の制裁ということになります。
Trump calls off Eagles visit over anthem dispute
T大統領は命をかけて国を守っている人に敬意がない(The President continues to spread the false narrative that players are anti military)、と言っているようですが、選手はそうでないとのこと。南部の旗を降ろす降ろさないの時(歴史問題と人種差別問題)と同様、問題のすり替えが起きていて、いっこうに収まる気配がありません。
違うとわかっていてわざとやっているのか、それともガチなのか。トップがこれだから、彼を支持する人もわかるはずがないんでしょうね。盲目的で危険な香りがぷんぷんします。
この国はどの方向に行ってしまうんでしょう。
2018年6月3日(日)
ルイジアナのホールフーズでアマゾンプライム会員割引があった
昨日学会があったミネアポリスからラフィエットに戻り、今日は買い出しにホールフーズに立ち寄りました。すると見かけない広告が。
「アマゾンプライム会員は黄色のタグがついている品物が10%割引です」。何ですと?ミネアポリス滞在中もそのスーパーに何回も立ち寄りましたが、そんな広告を見かけませんでした。
しかし歩いて回ると確かにそのようなものがあり、実際私はプライム会員なのでそれらを割引価格で購入できました。
店員さんに聞くと今週の水曜日に開始した、とのこと。家に帰ってネットで調べてみると確かにそのようでした。
Amazon begins nationwide expansion of Whole Foods discounts for Prime members
最初はフロリダだけだったようですが、今回でルイジアナも含めた他の12州に適用を拡大したようです。一方でミネソタにはまだ適用されていないので、滞在先で見かけなかったのも理解できます。
2018年5月30日現在の適用地域:
アマゾンの商売の上手さに関心しました。ホールフーズでの割引を追加することはアマゾンプライム会員数を増加させるのにどれだけの貢献するのでしょうか。コストコは会員費だけで赤字になることがないと聞きますが、アマゾンは最近値上げも発表したわけですし、付加価値をつける必要があったのかもしれません。
少なくとも会員の私は使えるものは使うまでです。
2018年6月2日(土)
I-485の状況が「Testing and Interview」に
今日またUSCISからメールが来ていたので開けると以下のような話でした。以下抜粋。
There has been a recent processing action taken on your case.
Receipt Number: XXXxxxxxxxxxx
Application Type: I485, APPLICATION TO REGISTER PERMANENT RESIDENCE OR ADJUST STATUS
Your Case Status: Testing and Interview
As of June 1, 2018, we are ready to schedule your Form I485, APPLICATION TO REGISTER PERMANENT RESIDENCE OR ADJUST STATUS, Receipt Number XXXxxxxxxxxxx, for an interview. We will schedule your interview and send you a notice. Please follow any instructions in the notice. If you move, go to www.uscis.gov/addresschange to give us your new mailing address.
普通に読めばI-485の書類審査が終わり、次のステップに進むということでしょうか。私の場合EB-1Bでの申し込みで以前は面接が免除されていましたが、2017年3月6日以降にI-140を申し込んだ請願者に面接を適用するという、2017年10月1日のUSCISの声明により面接が必須になりました。
本当にするのかな、と半信半疑だったのでこの連絡をもらってあらためて実感しました。しかしこのメールだと一体いつ面接なのか、そしてどんな書類や準備が必要なのかまったく書いていません。おそらくI-797Cがまた郵送されてくるはずなので、それを確認することにしましょう。
それよりI-485に対するRFEで足りない書類として「Birth Certificate」がありましたが、4/17/2018のブログ の通り最初にすでに送っていたので、今回もそのコピーを送りましたが今度は通りましたね(笑)。審査する人が代わったのか、それともどこかの過程で紛失しただけのか、真相は謎で理解に苦しみます。
さて面接日はいつに設定されるでしょうか?遅くないといいのですが。
今までのタイムライン(I-485):
Priority Date(I-140をUSCISが受け取った日):8/11/2017
I-485を相手が受け取った日:10/20/2017
指紋採取:12/27/2017
I-485がテキサスからミズーリへ転送:12/29/2017
EADが届いた日:2/2/2018
RFEが届いた日:2/7/2018
RFEの返答を相手が受け取った日:4/19/2018
Testing and Interviewに状況が代わった日:6/1/2018
P.S. ちなみにある弁護士のサイトによるとInterview Noticeに書いていなくても持っていくことを勧める書類として「Current letter of employment」だそうです。最近の給与明細でも良さそうだけど、こちらを勧めるとか。
I-485 Employment-Based Interview: Here’s What to Expect
2018年6月1日(金)
ミネソタ発のカリブ・コーヒー
ここミネアポリスのダウンタウンで気づいたことは、スターバックスよりカリブ・コーヒーの方が多く見かけること。カリブ・コーヒーと言えばアトランタに行ったときにはよく見かけましたが、サウスカロライナやケンタッキー、そしてルイジアナ州では全く見かけませんでした。
何でだろう、と思い調べてみたらここもミネソタ州が発祥の地で、店舗も一番多いそうです。地元という点ではケンタッキーのHeine Brothers' Coffee、ここルイジアナでいうCC's Coffeeということでしょうか。
Caribou Coffee
折角なので久しぶりに立ち寄ってみて、お土産を検討してみました。
コップ、シンプルでこれが一番いいかも
こちらはいかにもミネソタ土産、という感じ
これはこれで可愛いと思う
カリブ・コーヒーも久しぶりに飲んでみましたが、スタバより気のせいか酸味がありますかね。好みが分かれるところかと思います。
ここのコーヒー屋さんは他州と比べて圧倒的にミネソタに多いので来られる機会があった場合、ぜひ試してみてください。もちろん空港にもありました。