テレビではあまり見かけませんが、ネットで最近お気に入りのCMがあります。主に車の保険（もちろん他のも併せて買える）を売っているGeico（ガイコ）のそれです。

アメリカンフットボールに馴染みのない人はタッチダウンの後のセレブレーションと言ってもピンとこないでしょうが、とにかく見ていただけたらと思います。

ロックバンド編

前回ヒューストンに日本食を買い出しに行った時、珍しくカップヌードルも買ってきました。こちらのスーパーでも日清やマルちゃんのカップヌードルは置いてありますが、日本のそれとは味付けが違います。

それはそれで普通に食べられるのですが、日本の味付けに慣れている人だと？と思うかもしれません。今回は日本食スーパーで置いてあったのと、日本語が全面に出ていたので日本の味？と思って購入しました。

シーフード味です。

去年もそうだったのですが、サンクスギビングの休暇の前に限って論文の査読が回ってきます。ぺーぺーの身分ゆえ回していただいた査読は内容が理解出来、時間が許すならば引き受けていますが、なぜ毎回休暇前なのでしょうか？しかも今回は締め切りが家内の誕生日だったのに全く気づかず、二つ返事で引き受けてしまいプライベートでも地獄を見そうになりました（忘れていたわけではない）。危ない、危ない。

もう一つ自分がここで外人のせいかもしれませんが、どうも一癖ある論文が回ってきます。今回もそれなりにインパクトファクターのついた雑誌ですが、内容に乏しくこれでよく査読に回ってきたなといったものでした。私が言うのも失礼かと思うのですが、英語もおかしく好意的に内容を汲み取ろうとしても理解に苦しみ、初めてコメントに「論文提出前に言葉のチェックを受けて下さい」という一文を加えました。

正直ドキドキしながらレビューを提出したのですが、編集者からすぐに判断を下したメールがあり、他の2人のレビューワーがどうコメントしか読みました。すると言い方はどうであれ私同様に「英語をチェックしてもらって下さい」と指摘しており、それを見て少しほっとしました。

自分への戒めもこめて、英語が苦手なアジア人は論文を読んでもらうためにもう少し言葉を頑張らないといけませんね。

新しいPCが届いて、さてSSDにするか、そのままHDDを使おうか考えていました。どうせSSDにするのなら使う前から購入してOSをクリーンインストールしたいと思うのですが、出来ますかね。

恐らくOSのプロダクトキーがあればISOイメージをマイクロソフトのHPからダウンロードできそうですが、それでいいのでしょうか？

それともHDDにあるOSをクローンして、SSDにコピーした方がいいのでしょうか？ちょっと下調べしないといけなさそうです。

また1TBのHDDが残るのですが、パーティション区切ってLinux Mintもこちらに入れたいなと思いました。HDDとSSDでドライブが違うときでもデュアルブートが出来るといいのですが、こちらも念のため確認しないといけません。もしだめならただデータドライブとするか、それとも頻繁に持ち歩くのなら取り外すことも考えています。

さてそのLinux Mintですが、たまたま今日サイトを確認したら18.3のMateとシナモンがリリースされていました。

Linux Mint

18.2と比べて何が変わったんでしょうかね。今日リリースということで英語で検索しても簡潔なレビューが出てきませんでした。リリースノートを読むしかないようです。

New features in Linux Mint 18.3 MATE

少しでも軽くなったのなら古いPCの方で使用している18.2を18.3にアップグレードしようかな、とも思います。まぁサポート期間が変わるわけではない（2021年4月まで）のでそれほど慌てる必要はないかと思いますが、使ってはみたいですね。

今日もラボにでかけていると、ラボメイトの友人が話しかけてきました。何だろうと思うと、就職先が見つかったとのこと。とてもおめでたいと思うも、ここに来て一番良くしてくれた友人だけにちょっと寂しさも感じました。

彼のここでのタイトルはResearch Assistant Professorであるため、名前は変わっても要はポスドク。何年ポスドクしたかは知りませんが、ここに移る前にEmory Medの他のラボでもポスドクしていたので博士号とってからそれなりの月日が経っていたことでしょう。それを考えると家族のためにも薬品会社に就職出来、大きな都市に引っ越すことが出来てよかったな、とは思います。

ただResearch Centerとしてはただでさえ人でが足りないのに、さらにマンパワーが減りました。いい加減、かなり堅いしばらくはいてくれそうな人を雇った方がいいのかと思いますが、大学はどう考えているんでしょう？

彼の新天地の益々の活躍を心から祈っています。

昨日から買い物ウィークが始まっていますが、ネットでPCを買った以外は何もせず静観しています。日本でもブラックフライデーと名打ってセールしているようですが、ハロウィーンといいブラックフライデーといい、どこかの国みたいになんでもパクるのは非常に恥ずかしいので、せめて違った名前のセールにして欲しいです。

一方で今日のカレッジフットボールはまたまた波乱の週でした。全米1位、2位が負け、プレーオフに向けたランキングが変わることでしょう。まったく評判通りだったのはサウスカロライナ1を決める試合。SEC東地区のレベルの低さで戦う鶏さんチームは今年勝ち越していますが、中身が全く伴っていないようです。

しかしこう毎年フロリダ大とかテネシー大とか名前だけでシーズン当初ランキングに入れるのはどうなんでしょうかね、と思うのは私だけでしょうか。テネシー大なんてここ数年期待を裏切ってきてるばかりかまともに勝ち越しすらしていないのに、ランキングに入る典型的に不思議な大学です。いいリクルーティングが出来ているのに勝てないのなら大金はたいて連れてきているコーチの能力がないか、コーチを連れてくるADを含めた能力のなさか、どちらかです。

元名門校は大変です、期待が大きいですから。

そんなことを考えながら今日はラボで仕事しました。人が少なくて静かで快適です。

ネットを徘徊していると、全米をカバーしている日本語のネットラジオを見つけました。

さくらRadio

Sirius XMという衛星ラジオがあるのだから、短波でなくネットや衛星回線を通じて日本語でこのような放送があっても良さそうなのに、と常々思っていましたが、やっと見つかった感じです。

Apple StoreやGoogle Playでアプリを配信しているようなので、スマートフォンなどでも外で問題なく聞けそうです。ということは車の中でも聞けそうですね。

米国外から聞くのはまだ制限ある、とのことですが、接続地域は恐らくIPアドレスで判断しているだけでしょうから聞こうと思えば誰でも聞くことが出来るでしょうね。

開局して1ヶ月ちょっとのようです。私も時間があるときは便利ですし聞こうかなと思います。

ご招待をいただき、サンクスギビングの食事を食べてきました。

豪華です、我が家ではSweet Potato Casserole（左下）を担当しました。

今年のブラックフライデーというか年末の安売りに向けて、手頃なラップトップPCがないか探していました。予算は残念ながら出来るだけ少なく、でも長く使えるようスペックは出来るだけいいものを、という学生のような希望でした。別に動画編集をするわけでもないのでi3-7200UあたりのCPUで掘り出し物があれば御の字かなぁと思って、希望の13.3もしくは14インチの画面のものをここ2週間ずっと追っていました。

するとどうでしょう、非常に魅力的なものが$499でアマゾンに登場しました。

ASUS VivoBook F510UA FHD Laptop, Intel Core i5-8250U, 8GB RAM, 1TB HDD (F510UA-AH51)

サイズは15.6インチで希望よりちょっと大きい、HDDも5400 rpmの1TBでかなり遅そう（恐らくここで会社は費用を削ってる）だけど、新しいi5のCPUでこの値段は非常に魅力的。

i5なのにコアが4つでスレッドが8、ベンチマークでi7-7500Uよりいい、と聞かされると普段の作業でそれほど性能が必要であるとは思えないのにたまらなく使ってみたくなりました。

あまりにHDDがボトルネックならすぐにSDDに変更するだけの話で、それでもプラス$120程度の出費（250GBの場合）で迎えられるため他社製品より安く見えます。

ということでえぃっと買ってしまいました。到着するのが非常に楽しみです。実際はどうでしょうかね。

夜の授業を教えたあと、友人の授業の一貫でやっているロボットコンテストを見学に行きました。毎年なんだか規模が大きくなっていて、今回はコロシアムでの開催でした。

結構な人。

詳しいルールは未だによくわからないのですが、興味ある方はここに詳細があります。

Full contest rules - https://cl.ly/0k2J1O1A0M0w

200番台のクラスなので大学2年生がとる授業かと思いますが、見た目結構様になっています。


ただ今年は参加チームが多かった分、性能に少し差が見えたかな。

I-485（Change of Status）を出して受け取ったいうI-797Cをもらってから少なくとも3週間経ちましたが、指紋採取に関するお金は引き落とされたものの未だ連絡がありません。ざっくりでいいので何日くらいで連絡する、といったガイドラインがあればいいのですが、家内のI-539しかりすべてに遅れているようなので、確約すら出来ないんでしょう。

ネットを徘徊すると弁護士のサイトなのか一応の目安を教えてくれるところがありました。

What Happens After Filing I-485, Application to Adjust Status

これを見るとアポイントの日付を指定してくるのが、3から5週間後ということなので、まだ待たないといけないんでしょう。そもそもこの3から5週間後というのが、相手が受け取ったという日からなのかそれともI-797Cを発行した日なのかがはっきりせず、それだけで私の場合10日ほど違うので、やきもきする所です。

ただ闇雲に待つ、というのは耐え難いものです。

夕方買い出しにトレーダージョーズに立ち寄りました。いつものウーロン茶やヨーグルトを買って帰ろうとレジに並ぶと、新しいものが目につきました。

新しいトレジョのエコバッグ

別に隠し撮りしたわけではないのですが、ピントがあっていません（笑）。今回は買っていないのでコンセプトはわかりませんが、地名が入っていなさそうなのでグローバルな商品なんでしょうか？フクロウがモチーフだから、クリスマスですかね？下の絵はさるにも見えますが。

もうすでにエコバッグたくさん持っているので、買うかどうか迷う一品です。

今日は私が務める研究施設の友人及びファミリーデーがあったので、お手伝いもかねて行ってきました。参加者には簡単なプレゼンを聞いていただいて、Biomedical Scienceにおける動物実験の必要性、そしていかにスタッフが注意を払って動物に接していることなどを説明したあと、いくつかのグループに分かれて実際に施設を見学し、動物を見てもらいました。今春も参加していたので、内容に新しみはなかったのですが、びっくりしたのはチンパンジーの行動です。。

以前もここに書きましたが、私が初めて施設を見学したときは物を投げつけられ歓迎されませんでした。恐らくいま目の前に出ても同じ行動を取られるでしょう。

しかし今回はここで勤務23年、獣医のDanaが説明のために近づくとおとなしいこと。彼女いわくそこにいるチンパンジーが赤ん坊の時から知っていて、特にそのうち一匹は赤ん坊の時に怪我をして手術してあげその後昼夜問わず面倒みた、ということで非常に懐いているとのこと。

実際彼女がケージに近づきそのチンパンジーの名前を呼んでこっちおいでというと、ひょこひょこやってきたばかりか、手を差し出して来て握手、さらにはケージ越しにハグしようとしているのがわかりました。素晴らしい人類愛。

間違いなくお互いがお互いを認識していることがわかりました。興味深いです。

日本の大学と違い、アメリカの大学は専攻を変えること、そして大学を変えることも比較的容易です。ただもちろんそれはいい大学、学部から同等もしくは格下の大学、学部に移る場合で、逆はやっぱりあまり起きません。

非常に残念なことですが、私がいる学部はどちらかと言うと後者の役割を負うことが多く、医学部志望崩れ、PAやPT、OTを目指すけど生物学科や化学科では平均以下、で流れてくる学生が少なくありません。

結論から言うと、別に私の学部、学科に移ってきても95％以上の確率で状況は変わりません。プロフェッショナルスクールに出願するには結局は最低限同じ科目を取る必要があり、そこで躓いた人が後でうちの学科で専門の授業をとっても、成績はそれほど変わらないのです。上がってもほとんど気休め程度。

そんな中急遽教員会議が開催されて、成績の奮わない生徒をどこまで引き受けるかについて話し合いました。基本、自分らが設定したラインに満たなければ受け入れない、もしくは大学のシステム上受け入れてもうちの学科内で専攻を変更してもらう、ということで一致しました。当たり前のことを当たり前に確認した会議でした。今までは例外が多すぎたようです（アメリカらしい）。

これで学科の質とモラルが向上するといいのですが。

大学からの帰り道、ホールフーズで買い物すると日本ではよく見かけた季節のものが売っていました。

栗です。

TJ MaxやHome Goodsといえばこちらでは宝の山探し、高いものを安く買う所で有名です。今晩なんとなく立ち寄ったらものすごく惹かれる商品に出会いました。

アーケードゲーム

スタバから案内が来て、今日は季節もののコーヒーを1つ買うともう1つは無料というので行ってきました。キャンペーンに釣られているのはわかりますが、2人で行く場合やっぱりお得なのです。

近所のスタバに行ったのですが、注文をした後コーヒーが出て来るまで商品を見ていると見慣れないものに出くわしました。

今日のカレッジフットボールは波乱があって、全米1位のジョージア大（UGA）がオーバーン大に足をすくわれました。ランキングではかなり順位を落としそうです。

ただ幸いなのはSEC eastでの優勝は固いので、SECのチャンピオンシップゲームで勝てば、Final 4のプレーオフに出場出来て優勝を狙える可能性があるでしょう。

しかし全勝での全米チャンピオンの夢、残念でした。一方で最近まで長いことUGAのヘッドコーチだったMark Richtがマイアミ大のヘッドコーチとなり、今週ノートルダム大に大勝ちして入れ替わりに全米2位まで上がってきたことは、何か因縁を感じるのは私の考えすぎですかね。

さて本日ホールフーズによると、日本のさつまいも（Japanese sweet potato）が売っていました。

慌ただしく１週間が過ぎてもう金曜日。絶対的に人と時間が足りません。今日も朝からテンパっていました。結局やりたいことの半分も出来ずに週末へ。結局週末も働くことになります。とほほ。

さて地元のニュースを見ていたら面白い記事が紹介されていました。

New Yorkers get a taste of Louisiana

ルイジアナの観光業界が10人のシェフをニューヨークまで連れていってルイジアナ料理のプロモーションを行ったそうです。ラフィエットからは二人のシェフが選ばれたとのこと。

• Ryan Trahan (Dark Roux)
• Holly Goetting (Charley G’s)

朝から自分の癌ねずみの状態を確認していると、どうも調子がおかしいのがいました。体重を測ってみるとかなり減っている感じ。オフィスに戻ってデータ確認していると先週よりかなり減っているのがわかったので、緊急の手術（＝組織を取り出す）することにしました。

慌てて手術道具持ってきて、採取する組織のリストを作り、はかりや液体窒素を用意。麻酔のカクテル作って注射すると、すぐに眠ってくれました。

実はこのねずみ、現在の大学に来て初めて得た研究費用で買ったもので、8月に到着した時は感慨深かったのを覚えています。その後一生懸命子孫を作ってくれて、コロニー拡大に貢献してくれました。深く感謝の気持ちを込めて解剖し始めたんだけど、手術久しぶりすぎて自分の手技が遅いことにびっくりしました。

慣れない手術台、あまり切れないハサミ、など言い訳はありますが、それにしても遅いこと。必要な組織、臓器を取るのに以前の２倍以上の時間がかかってしまいました。苦笑いもいいところです。

やっぱり手術はやってなんぼ、と感じました。定期的な鍛錬は年齢に関係なく大切ですね。

ホールフーズがアマゾンに買収されたのは記憶に新しいところですが、こんな田舎のホールフーズでもその影響を見ることが今日出来ました。

アマゾンロッカーです

仕事帰りに近所のスーパー「ロウズ」に立ち寄りました。朝食のシリアルを食べるのに必要な牛乳を買うためです。お店に入るといつもの通り乳製品売り場に向かいました。なんだか今日はいつもより特売をしているコーナーが多いみたいです。たまたま目についた所は以下のコーナーでした。

ガンボ、ジャンバラヤコーナー

Buy Localにもあるように、これら食べ物はこの辺り独特のものです。真面目な話で子供の離乳食は「ガンボ」らしく、また生徒が風邪引いたときも「ガンボ食べて寝てろ」と言うぐらいだそうです。結構美味しいですけど、まず日本では味わう機会はないでしょうが。

寄り道はほどほどにして牛乳売り場へ、と思った瞬間、日本語が飛び込んできました。

「ラーメン始めました」


ラフィエットで自分以外の日本語（正確には漢字仮名交じり文）を初めて見ました。日本食屋さんですら、メニューはアルファベットです。誰かのいたずらとすら思いました。どこでやっているのだろう？と思って食べ物コーナーに行くと、案の定お寿司を売っている横のカウンターでした。


食べてみないとわかりませんが、一応味噌、醤油、とんこつがあります。素晴らしい。今度まずは一度食べてみようと思います。

こんなアメリカの田舎でラーメンを提供しようとする人がいるとは、その意気込みに少し感動してしまいました。

秋になったというのに牡蠣を食べていなかったので、Acmeに立ち寄りました。

Acme Oyster House
3535 Perkins Rd, Baton Rouge, LA 70808

ちょっと最近炭火焼き牡蠣が美味しくなかった、と話を聞いたのですが、幸運なことに私が行った今回はいつものままでした。ちょっとしょっぱいですが、普段甘いものばかりなのでそれもまた刺激的です。パンを油やチーズにつけてあっという間に12個食べてしまいました。

さすがにこれでは足りないので、もう一品。今日はAcme Poopaを注文し、中にオイスターロックフェラースープを入れてもらいました。


初めて食べましたが、スープとパンが相性良く美味しく食べることが出来ました。Half Shell Oyster HouseやDrago'sなどがラフィエットにもあり、そちらのが上品かもしれませんが、個人的にはここのちょっと豪快、もしくは荒削りなチャーコールグリルの牡蠣が好きです。

近所にAcmeも出来ないかなぁ。

今日郵便箱を開けるとたくさんのちらしとともにUSCISからのお手紙が。中を開けると先日メールで「USCISはI-485を受け取りました」と連絡を受けた内容を、紙ベースで確認出来るI-797C(Notice of Action）という書類でした。この文書でもってUSCISが正式にI私が郵送した書類を受け取ったことをこちら側で確認出来たことになります。

私が送った封筒の中身を確認した上での受領でしょうから、ぱっと見必要な中身があり、審査に回せると判断したと理解します。ちなみに私の州の管轄のサービスセンターはテキサス（TSC）でした。

中を読むと受領日（Receipt Date）が10月20日、通知日（Notice Date）が10月30日（メールをもらったのもこの日）、封筒を見ると消印が10月31日、恐らく届いたのは昨日か今日（11月3日か4日）ぐらいでしょう。

次のイベントは指紋を取りに行かされることでしょうか。色々と調べていると指紋採取の案内は比較的早そう（１ヶ月以内？）に思えますが、その時その時、そしてケースバイケースであるのでUSCISからの案内に気をつけないといけません。

ちなみに指紋採取はApplication Support Center（ASC）という所で行われるようですが、私の所だとどこだろう？と思って調べたら、ニューオリンズまで出かけないといけないようです。

USCIS Service and Office Locator

時間がかかりますが、一歩一歩着実にやっていければと思っています。

BBCの記事で思うこと。

読み書きができない米国人　仕事が…育児が…

教育に従事する人間として米国での非識字者が成人の8.1%というのは驚くに当たらない。どのようにサンプルを抽出したかわからないが、田舎の都市に行けばもっと上がると思う。また英語の非識字者ということだろうか、それともスペイン語や中国語も含めた第一言語の非識字者ということだろうか？これを英語だけにしたらもっと上がるのは間違いない。

さらに分数や少数を分数に置き換えるなど、小学校高学年程度の計算が出来るかどうか試してみると面白い。食塩水や濃度の計算を入れたら、大学生でも15％は出来ないと思う。大学院生でも5％はいるはず。

日本ではそうでないといいのですが。

NYCであったテロの犯人と疑われる人がグリーンカードのくじに当たった人、ということで大統領はこの制度をなくす、と言っているようです。

例えば

Trump will ask Congress to end green-card lottery program

元々は人種の多様性を促すために使われている制度ですが、彼の公約からすればもっと早くに取り組んでいてもおかしくはありませんでした。日本人で応募している人はそれほど多いとは思えないので、それほど影響はないかと思いますが、実際はどうなんでしょうか？

アメリカに18年近くいますが、くじに当たってアメリカに来た、という人に二人ほど出会っています。決して多くはないですが確かに当たりくじがある、ということです。ググるとこれに反応しているのはアフリカのメディアが多いように感じます。その地域からは希望が多いのでしょうか？

さて地元の話、ワールドマーケットで「ラマ」を探し当てると割引券がもらえるようです。

今晩はダルビッシュに期待しましたが、部屋に戻ってTVを付ける前に降板していました。残念ながら期待に答えられなかったようです。ボールの問題はあるとは言え、相手も味方も投手は同じものを使っているわけで、プロとして言い訳出来ません。ドジャースを応援していたけど、こちらも残念でした。ヒューストンは日本のようにセールしないのかなぁと思いますが、日本と違い親会社があるわけでもないのでないでしょうね。

さて先日行ったボルチモアの思い出の話。2012年にワシントンDCを放浪したとき美味しいと思ったジェラート屋さんを発見しました。インナーハーバーでもFells Pointという東側の地区にそのお店はありました。

Pitango Gelato
802 S Broadway, Baltimore, MD 21231

お店の外観はこんな感じです。


店内はこんな感じで落ち着いています。


いろいろなジェラートがあり、3つほど味見をさせてもらいました。レギュラーカップでも2つの味を選べるので、ヨーグルトとコーヒーを選択しました。


友人との待ち合わせのため、そして寒い外で待つのを避けるため、ぬくぬくと屋内でジェラートを食べました。今回も美味しかったです。

ラフィエットにも来てほしいです。