2020年10月31日(土)
井上選手、マロニー挑戦者に7回KO勝ち(ダウンを取ったシーン)
アメリカ時間で夜に試合をしていたので、ボクシングの試合を観ました。日本でも生中継されたと聞きます。WBAとIBFのバンタム級タイトル戦、井上選手とマロニー挑戦者の試合でした。
中学の時から視力が下がったので到底無理ですが、ボクシングは唯一やってみたかった憧れの格闘技です。影響を受けた漫画は私の世代だと「リングにかけろ」と「がんばれ元気」でした。
惹かれた理由は個人競技なのとそのストイックさが滅茶苦茶カッコよかったからです。ただやってもリーチが長くないからだめだったでしょう。
さて試合ですが、既報の通りです。主催のツイッターからダウンを取ったシーンを載せておきます。
6回、相手の左ジャブに合わせた左フックのカウンター
「Good shot right there」「Oh, down goes to Malony, a quick counter」 と聞こえました。
7回試合を決めた右ストレートのカウンター
「Oh」「Big right hand for Naoya Inoue」「Malony is down and hurt」「It's over」「It is over」「Naoya, the Monster, Inoue, on Halloween night knocks out Jason "Mayhem" Malony, proving that he does belong at the top of that...」 と聞こえました。あってますか?(最初のツイッター動画が削除されて他のものと入れ替えたため、音声が途中で変わりました)
11/1、新しい動画に合わせて追加
「What is a right hand it was!」「It's the way (he) started this fight, the way he ended it. He's just got on fire, he revved up on the engine, and he's all gas and no brakes. He did everything. He showed speed, he showed power, he showed a flavor with this feat, and, you know, he ended with a devastating right hand like that. Malony just made a mistake, threw a jab out there, and Inoue just took a half, little stepped back, and just made and paid with a brutal shot. It's so that coming. We're talking about this a last couple of rounds. It does not look like much's happening but there's a lot coming. You see, Inoue, a guy with a high IQ, setting up a shot right that to have an emphatic victory here in the United States. There're a lot of people that gonna start know this young man name...」(最後の方は聞き取りちょっと怪しいです)。
アメリカ人プロモーターさん、「モンスター」と呼ばれる選手の試合をハロウィーンの夜にアメリカで試合を組むなんてしゃれていますね。しかし見てて痺れました。
明日からも頑張れそうです。
2020年10月30日(金)
ルイジアナついに6位に転落@コロナ事情
午前中に遠隔でラボミーティングを行い、今週も過ぎていきました。午後から夜にかけては、以前は何度もやったものの、ここでは器材が揃わなくて出来なかった実験を初めてやってみました。
以前のような数値は出ませんでしたが許容できる範囲に収まっていました。古い器材でも色々調べた甲斐がありました。歩みが遅いのが不満ですが、これで来週次のステップに進めます。
コロナ感染の話ですが、中西部の爆発状態が如実に分かった日となりました。10月20日にノースダコタ、サウスダコタに抜かれてルイジアナは3位に落ちた、ということを書きました。
その時ミシシッピに向かれるのは確実、アイオワが不気味、と書きましたが、それだけでなくウィスコンシンにも一気に抜かれてしまいました。
10月30日現在、1日の人口比辺りの新規感染者数
ルイジアナはまさかの6位に後退です。ウィスコンシンは人口が多いので絶対数は増えても人口比ではそこまで伸びないだろうと思っていましたが、予測違いでした。
ここ数日だけ見て入ればルイジアナはそれほど増えておらず、どこかの下院で規制を厳しすぎるので撤廃せよ、と主張する根拠にならなくもないです。
まぁ身近なところは統計があてにならないし、もう罹っても検査すら受けていないのかも可能性大なので、何とも言えません。見かけ上は下がっているだけ、もしくはこれから、というのが私の予想です。
でも確固とした証拠はありません、あしからず。
2020年10月29日(木)
コロナウイルス対策に関してカナダとアメリカの違い
ハリケーンが通過したら今度は急に寒くなってしまいました。このままだと秋が来なくてすぐ冬になる感じです。
気温だと今晩50Fを割るとのこと。久々に毛布を出しておきました。
ヨーロッパの状況ですが、フランスとドイツがロックダウンをし始めたようですね。
10月29日現在、ニューヨーク・タイムズより
アメリカも毎日新規感染者数は過去最大を記録していますが(今日は1日で9万人を突破しました)、人口が多いので人口比にするとヨーロッパの方が上がり幅は大きいです。上がり幅だけで見れば、ドイツやイギリスも急ですので、同様な状況なのでしょうか。
この記事ではアメリカと国境を有し、気候的には寒くて条件が悪いはずなのにカナダの低い感染率が紹介されています。
確かに違います(色が濃いほど感染率が高い)
カナダ人ジャーナリスト、イアン・オースチンさんの話によると
Some of Canada’s success is probably cultural and would have been hard to replicate in the U.S.
(カナダの成功の一部はおそらく文化的なもので、アメリカで再現するのは難しかったでしょう。)
Unlike in the U.S., conservative politicians in Canada are not doubting the wisdom of mask-wearing, Ian said. This spring, Doug Ford, the conservative premier of Ontario, described people protesting social-distancing measures as “a bunch of yahoos.”
(米国とは異なり、カナダの保守的な政治家はマスク着用の知恵を疑っていない、とイアン氏は述べた。今春、オンタリオ州の保守的な首相であるダグ・フォードは、ソーシャルディスタンスの政策に抗議する人々を "野蛮な人間の集団 "と表現した。)
And some top public-health officials in Canadian provinces have become semi-celebrities, as they have repeatedly urged social distancing, mask-wearing and other forms of caution. Imagine versions of Anthony Fauci, but ones who are praised across the political spectrum, rather than being called “a disaster,” as President Trump did with Fauci.
(そしてカナダの州のいくつかの公衆衛生当局者トップは、ソーシャルディスタンスの維持、マスク着用など繰り返し注意を促しているため、准セレブになっている。アンソニー・ファウチ氏のカナダ版と想像下さい。しかしトランプ大統領がファウチ氏を「災難」と呼んだことに対し、カナダの彼らは政治の範疇でも賞賛されている。)
以前、大学院で入学同期、ラボも一緒、TAでも同じ授業を担当したカナダ人(男性)がいてよく話したのですが(おまけに彼の結婚式も出席)、ある時私が「まぁ見た目も言葉も同じだからカナダ人もアメリカ人も一緒でしょ」というと「絶対に違う」と言い返されたことを思い出しました。彼はトロント生まれトロント育ちですから都会出身ですし、アメリカ生活もそれなりに長かったのですが、否定していました。
精神的なこと、思想も違う、と言っていましたが、今になって彼の言っていることがようやくわかった気がします。
2020年10月28日(水)
ティファニー、ルイビィトンによる買収受け入れへ
ティファニーがルイビィトンによる買収提案を受け入れたようです。アメリカ中部時間で夜9時半ぐらいに出た速報記事です。
Tiffany Agrees to New Deal Terms With LVMH
この世の中でも高級ブランド品は売れている、と聞いていましたが、ティファニーは状況が違ったのかも知れません。自分には直接関係のない話ですが、小売り業は大変です。
ハリケーンはお陰様でラフィエットからは外れていきました。ただ直撃したニューオーリンズが心配になります。
WATCH: Videos and pictures as Zeta makes landfall
ハリケーンの足は今回も速かったので、一番の問題は暴風雨による停電かなと推測しています。少しでも被害がすくないことを祈るばかりです。
2020年10月27日(火)
ルイジアナ州下院共和党がコロナの規制撤廃のための請願書を提出
まずはドジャース、WS優勝おめでとうございます。
さて掲題の件、ルイジアナ州の共和党下院が知事を訴えたようです。
Louisiana House GOP Trying to Yank Governor's Virus Rules
Louisiana House Republicans filed a petition Friday to revoke Gov. John Bel Edwards' coronavirus restrictions for a week, as lawmakers finished a special session in which they sought more power over the Democratic governor's emergency actions but appeared likely to see that effort vetoed.
(議員たちは民主党知事の緊急行動に対して自分たちのより多くの権限を求めた特別セッションを終えたが、その努力が拒否権を行使されたのを見る可能性が高いように見えたため、ルイジアナ州の下院共和党は金曜日に請願書を提出し1週間のジョン・ベル・エドワーズ知事のコロナウイルス制限を取り消すために請願書を提出した。)
Republicans are invoking a never-before-used process outlined in state law that allows a majority of House lawmakers to nullify the governor's public health emergency declaration — and all restrictions tied to it — with a petition.
(共和党は、州法で認められている州議会議員の過半数が請願書を提出することで、知事の公衆衛生緊急事態宣言とそれに関連するすべての制限を無効にすることができるという、これまでにないプロセスを発動している。)
想像に難くなくルイジアナ州は上院(70% vs. 30%)・下院(65% vs. 33%)とも共和党が圧倒しています。やろうと思えば何でも出来るわけです。彼らの主な主張はというと、
Republicans say Edwards’ statewide mask mandate, business restrictions and crowd size limits at football games and other events are too harsh seven months after the coronavirus outbreak began in Louisiana.
(共和党はルイジアナ州でコロナウイルスの流行が始まってから7ヶ月後でも(知事の)エドワーズが州全体のマスク義務、ビジネスの制限、フットボールの試合や他のイベントでの群衆のサイズ制限をかけるのはあまりにも過酷だと主張している。)
これに対して大学からメールが来ました。
The Louisiana House of Representatives recently sent a petition to Gov. John Bel Edwards to terminate his proclamation declaring a statewide public health emergency because of COVID-19. The petition could potentially prohibit the governor from “declaring, renewing, extending, or supplementing any state of public health emergency” for seven days.
(ルイジアナ州下院は先日、COVID-19のために州全体の公衆衛生上の緊急事態を宣言したジョン・ベル・エドワーズ知事の宣言を打ち切るように請願書を送った。この請願書は、知事が「州の公衆衛生緊急事態の宣言、更新、延長、補足」を7日間禁止する可能性がある。)
While the University's guidance is aligned with the governor's declaration of a public health emergency, it is not dependent upon that declaration. As such, the guidelines, policies, and practices implemented by the University of Louisiana at Lafayette and approved by the University of Louisiana System Board of Supervisors remain in effect.
(本学のガイダンスは知事による公衆衛生上の緊急事態宣言に沿ったものであるが、その宣言に依存するものではない。ルイジアナ大学ラファイエット校が実施し、ルイジアナ大学システム監督委員会が承認したガイドライン、方針、そしてその実践は引き続き有効である。)
大学は共和党の州下院議員より少しだけ賢かったようで安心しました。
また共和党州下院議員の請願に対して知事は訴え返したようです。
Gov. Edwards files lawsuit against petition ending COVID order
Edwards again stated that his Phase 3 Order and its restrictions remain in place and called the petition unconstitutional. He claimed that legislators did not consult with public health experts such as the Louisiana Department of Health before filing the petition, which he said is required in the state statute that the legislators have relied upon.
(エドワーズ氏はあらためて(新型コロナウイルスに関して)フェーズ3の命令とその制限は有効であり、請願書は違憲であると言った。彼は共和党の州下院議員が請願書を提出する前にルイジアナ州保健局のような公衆衛生の専門家に相談しなかったと主張し、それは彼らが根拠としている州法で義務付けられていると述べている。)
結局法廷で争うようですが、そんな暇があったらもっと人のためになる他の仕事をして下さい。お願いです。
2020年10月26日(月)
米ビザ申請時のプレミアム・プロセッシング費用が大幅値上げ
現在の職場になり、新しい同僚を雇う時には審査する委員会にも入る(入れられる?)こともあるのですが、労働ビザ(H-1B)に関して大学の弁護士からメールがありました。
10月19日より急ぎで出願する際に払うプレミアム・プロセッシング費用が値上げされたそうです。元々は$1440でしたが$2500になるとのこと。値上げ幅が半端ないです。
I-907, Request for Premium Processing Service
よく読んだらI-129だけではなくI-140も対象になっているので、H-1B申請もグリーンカード申請も一緒ですね。なぜこんな大幅な値上げなんでしょうか。
ベストな候補者が外国人だった場合、ビザも含めてオファーを出せればいいのですが、この大学は採用決定時期が決して早くないので心配です。ルイジアナの場合申請書類はテキサスUSCISに出しますが、そこのサイトを今見てみると5月時点(10月のデータはありません)で待ち時間は3ヶ月半から5ヶ月半となっています。
Check Case Processing Times
すでに候補者がアメリカ内にいればいいですが、いないとなると新年度の8月から大学で働く場合、遅くとも6月中にはビザ申請が通り、7月に大使館で面接を受けてビザをパスポートに貼り付けてもらい、7月終わりには渡米する、というのが最低限のラインです。となると大学の候補者決定・ビザ申請は最悪のシナリオを考えて1月終わりには終えておきたいですが、これを実現するには12月もしくは1月頭には最終候補者を大学に呼んで面接し、決定をしないといけません。
でもこのスケジュールで採用を出来るのはいわゆる業界でTier 1の大学で、うちのようなそれ以下の大学の採用はその後。つまりそんなスケジュールは組めないのです。
どうしても雇いたいのならプレミアム・プロセッシング費用を払う必要があります。コロナ絶賛蔓延中でそのような体力がある中規模以下の大学はどれだけあるでしょうかね。
結局、残念ながら不利益をかぶるのは外国籍の候補者だと思います。このような手間、お金を省こうとする大学の方が、国籍関係なくベストな候補者を呼ぶという大学よりはるかに多いはずだからです。
特に後者のような大学はTier 2以下では非常に稀有な存在です。
2020年10月25日(日)
大統領ディベートのパロディ2、ハリケーンがまた向かってる
今日も比較的涼しく過ごしやすい1日でした。10月も後半に入ったので、ルイジアナでも気温が下がっていくのかもしれません。
まず一つめ。先日の大統領候補のディベートですが、またパロディーが流れました。こちらのが安心して楽しく拝見出来ます。前回と同じ方々が演じています。
VIDEO
やっぱり笑えます。前回のディベートよりは大人しかったそうですが、実際もこうだったんでしょうか。
2つ目、またなんですがルイジアナにハリケーンが向かっているとのこと。ハリケーン・ゼータ、だそうです。
Quiet start to the week; tropical threat lurks for mid-week
10/25現在の位置
今のところこのハリケーンはニューオリンズ付近に向かい、ラフィエットは進路の西側にあたる、という予想です。しかし前回のデルタも当初はこのような予想だったので油断は禁物です。
というか、またラフィエット方面に来たら、ここは完全にノックアウトです。普通の人はここを離れると思います。
2020年10月24日(土)
米国での1日の新規感染者、今日も最高更新
昨日集計された1日の新型コロナウイルス新規感染者数は過去最高となったようです。ニューヨーク・タイムズの数を見ると85,085人でした。前日約77,000人を超えて記録となったのですが、1日で更新したわけです。
U.S. Records Highest Number Of Coronavirus Cases In 1 Day Since Pandemic Began
ただ既報との通り感染の中心は中西部で、イリノイとかアイオワ、ウイスコンシンあたりと聞いています。ノースダコタやサウスダコダは感染率は高いですが、元々人口が少ないので数としてはそれほどこの数字に貢献していません。
もし生活習慣を変えていないとしたら気温や湿度が関係するのでしょうか?
ルイジアナはというと、それほど大きな変化はありません。ただ統計がめちゃくちゃで、1日の統計ではなく総数を発表している場合でも、全体の数が前日より減ったりすることが度々です。
本当かどうか知りませんが、せっかく一人ひとりに社会保障番号をつけているのに、こういう時はその番号で感染者数を管理していないという噂です。どういうことかというと、同じ人が陽性となり1週間後にも確認のためにテスト受けたら陽性でも、二人とカウントされるようなのです。
逆にある人が何度も無料で受けては陰性と出ても、陽性率は陽性数をサンプルの数(つまり一人で4回陰性が出ても4人とカウントされる)で割り算がされるようです。
政治の世界とは関係なく、NIHのファウチさんがマスク着用を全国的に義務付ける方針を示唆しました。
Fauci says if people won't wear masks, maybe it should be mandated
公共の場では自分のためではなく、みんなのために気を遣うことをどこかの国の人は学んで欲しいです。コミュニティ全体の利益を最大にするには多少の個人の権利も抑える必要があることを知って欲しいです。
2020年10月23日(金)
A・シュワルツェネッガーさん、心臓手術成功
映画俳優・元カルフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーさんがオハイオ州のクリーブランド・クリニックで心臓の手術を受けたそうです。
I have a new aortic valve to go along with my new pulmonary valve from my last surgery.
と言っていますから、前回の手術では右心房から肺に血を送るときに通る弁(肺動脈半月弁)を置換し、今回は左心房から全身に酸素がたくさん含んだ血を送る際に通る弁(大動脈弁)を置換する手術を受けたと思われます。
Foxの記事を読むと、先天性の心疾患があったみたいですね。
Arnold Schwarzenegger undergoes heart surgery, says he's feeling 'fantastic'
Schwarzenegger, 73, who has a congenital heart defect, last underwent heart surgery in 2018 when complications arose during an experimental procedure to replace a catheter valve in his heart.
(先天的な心臓の欠陥を持つシュワルツェネッガー(73歳)がカテーテルで心臓弁を交換するという実験的な過程で合併症が発生したため、2018年に心臓の手術を受けていた。)
流石に術式までは公開されていませんが、主に2つのやり方があるようです。興味がある方は以下のページを参照下さい。
Your Aortic Stenosis Treatment Options
術後の状況は今のところいいようですが、1日も早い回復をお祈りしています。
2020年10月22日(木)
アメリカの田舎で顔・名前がバレてしまう件
今夜大統領候補の最後のディベートがあったそうですが、見ませんでした。見て得るものがないだけならいいですが、聞いていて気分が悪くなりそうだからです。
そうでなくも最近の舌戦は見苦しくうんざりなんですが、本来の政策論議は何処に行ったんでしょうかね。
さて自分にあった話。アメリカ田舎あるあるですが、知る限りこのあたりに日本人男性見かけません。
今日銀行に寄りました。ここの銀行では新型コロナウイルス蔓延後、ロビーに入らずずっとドライブスルーを利用しています。
そこでインターフォンを通じて会話するのですが、最近最初の会話から「Hi, Mr. XX(私の名前)、how are you?」と名前が入るんです。恐らく珍しい名前、顔で窓口係が覚えてしまっただと思います。
いつも取引は少額なのにこっ恥ずかしいです。向こうはセキュリティーカメラ越しで私を見れますが、私は向こうが見えないので誰だかわかりません。
ロビーで気楽にやり取り出来るようになったら、確かめてみたいと思います。
2つ目、同様なんですが、街で買い物したりレストランに立ち寄るとこちらが気づかなくても向こうは私を知っていたことが一度や二度ではありません。恐らく生徒か卒業生なんですが、買い物してボケーっとレジにならんでいると、突然キャッシャーから「Hi, Dr. XX(私の名前)」と呼ばれて会話が始まります。
まだ授業などを教えて顔を覚えている方ならいいのですが、全く記憶がない人であることも。学科で珍しいアジア人(在籍は私一人)だと、授業を教えなくても覚えている人もいるようです。
そういう時に限って買い物がしょぼいのですが、レジではもうどうにもなりません。レストランでウェイター・ウエイトレスだとチップの額も考えないといけないので最悪ですが、最近は店内で食事しないので遭遇していないのが幸いです。
私はここでは絶対に悪いことが出来ませんね。私=日本人ってなりかねないですから。
2020年10月21日(水)
ペンタトニックスが国歌斉唱@ワールドシリーズ
昨日の話ですが、MLBのプレーオフ最終戦、ワールドシリーズが始まりました。毎年最後の方だけはMLBをテレビで見るのですが、昨日は見忘れました。
あとでMLBで試合の結果を見るとドジャースが先勝したようです。カーショーも勝ててよかった。
どんな投球したのかな、と思い動画を探すとそれ以上に興味あることを発見しました。
ペンタトニックスがワールドシリーズ初戦に国歌斉唱をしたそうです。
Pentatonix sings national anthem
相変わらず恰好がいいです。調べてみると2018年のケンタッキーダービーでも国歌斉唱しているんですね。
Pentatonix sings anthem before Kentucky Derby
VIDEO
聞き比べてみるのも楽しいかと思います。今日はかなり早いですが、ブログ更新しておきます。
2020年10月20日(火)
ルイジアナ、サウスダコダにも抜かれて3位転落
人口比あたりの感染者数でルイジアナは3位に後退してしまいました。ここ数日でサウス・ダコダ州で感染が爆発し、ペリカン・ステイトをごぼう抜きしていきました。
10/20現在、人口比あたりの感染者数
今のペースだと2週間後ぐらいにミシシッピにも抜かれます。人口の少なさでみるとアイオワの存在も不気味です。
ここのトップ10にいる州はフロリダを除きここ2週間ぐらいで急激に患者数を増やしてきました。政治・思想に関係なく予防に努めることを強く推奨します。
なぜサウスダコダ?と思ったのですが、いくつかイベントが重なったのが発端のようです。8月に約50万人を集めたSturgis motorcycle rallyがあり、その後に感染者や犠牲者が出たとのこと。ワシントン・ポストより。
How the Sturgis Motorcycle Rally may have spread coronavirus across the Upper Midwest
想像に固くなくマスクをせず、人が集まったイベントだったようです。9月中旬時点で少なくとも330人の感染者に1人の犠牲者を出したと書いてありました。
ただサウスダコダにとって良くなかったことに、その後にも例年なら20万人程度を動員するステート・フェアがあったようです。
Another big event starts up in South Dakota as infections from Sturgis motorcycle rally rise
残念ながら然るべきして感染は広まった、という見方が妥当でしょうか。今後も大事に至らないといいのですが。
2020年10月19日(月)
スタバの室内飲食状況
ルイジアナ州は経済再開への道のりフェーズ3を保っていて、レストランなどは場所によって収容の50%開けているところがあります。ただスタバはどうなのか?となると店舗によってまちまちなのが現状です。
例えば家に一番近いスタバはドライブスルーかテイクアウトのみで、店内で飲むことはまだ出来ません。席の状態は以下のようになっています。
座らないでください、という案内が
ところが先日隣の市ブルサード(Brussard)のスタバに立ち寄ると、数は少ないながらも席が解放されていて、座って仕事している人もいました。
この張り紙があるところだけに座れる
ということはスタバもコーポレートの判断ではなく、各店舗のマネージャーかオーナーが決めているんでしょうね。私の場合、のんびりお茶を飲みながらスタバで仕事した派ですが、もうしばらく我慢することに異議はありません。
2020年10月18日(日)
Coxインターネット、顧客窓口の対応
この話は一昨々日の続きで、土曜日に行った備忘録です。ネットが異常に遅く、テキストデータ(例、メールとかこのブログ記事)も送れない状態だったので、カスタマーサービスに連絡しました。
まず電話したのですが、まずは機械対応されます。一連の自己対応(モデムのリブートなど)を求められるのですが、それはすでに確認済み。
それでもやらないと前に進みません。それで解決できないとなると人が出てくるのですが、今回はなかなか人が出てこず待たされました。
この間、Coxのサイトの顧客対応のチャットにも接続しました。電話と同じことさせられますが、直りません。ただこちらのが先に対応者が出てくれたので、電話を切りました。
しかし毎度ながら対応者のレベルが低い。今やったことをもう一度やりなおそうとします。
ケーブル・モデムを再起動します、と言われても放っておきました。次に出て来たのはケーブルが繋がっているか、物理的にケーブルが問題ないか、の質問でした。
これも交換して試したが、結果は変わらないと返事。次の質問はケーブル・モデムについてで、年式を見ると3年以上経過しているので新しいものを購入して交換することを勧めます、とのこと。
流石にここで頭に来ました。「交換しないといけない根拠は?」という質問に「勧められているからです」。馬鹿すぎます。我慢出来なくなって、
「もうマニュアル読むのいいから、以下の対応して下さい。ITの社員ですから(本当は元)問題の切り分けは出来ます。モデムに本当に問題があるのならこちらで対応するので、そちらはここ数日のトラフィック・データ、とくに上りの状況を開示して下さい。」
というメッセージを送りました。すると「スーパバイザに相談します」とのこと。結局、この人たち技術的には何も出来ないのが判明しました。
私の感では明らかにヘビーユーザーがいて、トラフィックを占有していると考えます。このアパート住民に近くのソフトウェア会社に勤めているエンジニアが何人かいるのを知っています。
推測ですが彼らが自宅勤務の作業中、大量にデータを送っているとしか思えないのです。仕事なら会社で契約してT1(専用線)使うのが普通ですけどね。
この後数十分、たまに「待たせてすみません」というメッセージはあったものの何も答えは来ず。結論として「来週、現地に人を送って調査します」とのこと。何もわからないけど、とりあえず今日は剣を鞘に納めて下さい、ということでしょうか。
ともあれこんなことに1時間程度、ムダに時間を費やされた顧客対応でした。
P.S. 早朝にスピードテストしたら、こんな数値が出てます。やっぱり問題はトラフィックだと思う根拠です。
2020年10月17日(土)
人口比あたりの新規感染者でヨーロッパがアメリカを逆転
昨日の話ですが、新型コロナ新規感染者数は人口比あたりだとヨーロッパがアメリカを上回ったということを知りました。ニューヨークタイムズのヘッドラインで見かけました。
赤線がアメリカ、青線がヨーロッパ
このようなことが起きたのは3月末以来のことだそうです。アメリカと比べて厳しいロックダウンをして感染者を抑え込んだかと思ったのですが、増えるときはあっと言う間みたいです。
ウイルスは基本ホストがいないと生きていけませんが、ニュージーランドみたいに完全に0にしないとだめ、ということを改めて教えてくれました。
それとヨーロッパのが寒くなるのが早くて、室内の行動が増えたからという解説も書かれています。確かにそうでしょうね。
アメリカは例外的に夏場に南部で爆発的に増えていますけど、上の図のカナダを参照してもヨーロッパと同様な傾向が見えます。むしろアメリカの対応のダメっぷりが上の表でもよくわかりますね(笑)。
因みにアメリカだと季節ごとの感染の広がりは以下のページで確認出来ます。
U.S. Virus Cases Climb Toward a Third Peak
ただアメリカは減らない感染者数に慣れてしまって、医療従事者の方負担をかけるけどよろしく、という雰囲気があります。元気な人が動き経済を回すのは重要ですが、ちょっとした予防をする、多少の不自由を我慢する、ルールを守るということが出来ないこの国はウイルスにとっては夢の楽園でしょう。
2020年10月16日(金)
Coxのケーブル・インターネット戻って来た、と言うけれど
夜になって契約しているCox Internetから連絡ありました。メジャーな修理が終わって、そちらの地域でインターネットに接続できるようになりました、というテキストメッセージでした。
本当に戻っているのなら1週間ぶりの家でのネット接続です。どうなっただろうと思い、家でネットに接続してみました。
異様に遅いのですが。大学のメール(Web版のアウトルック)を確認しようにも、肝心のメールの内容が落ちてきません。タイトルは見えるんですけどね。
気になってスピードテストをしてみました。私の家で契約しているプランは下り150 Mbps、上りが10 Mpbsです。PCはケーブル・モデムから直接LABケーブル(しかも1 mの短いケーブル)で繋げています。
なんですか、これ?
時間をおいて3回ほど試してみましたが、ほぼ同じ結果でした。それでもまともに下りで25 Mbs出ていたらメールぐらい読めそうなものですが、これは一番近いバトンルージュのサーバとのやり取りを記録しているので、サーバが遠いともっと遅いのかも知れません。
一応ケーブル・モデムの電源を入れなおし、パソコンに繋がっているLANケーブルも別なものと取り換えて試してみましたが、結果は同じでした。遅い原因とは思えないですが、PCが原因の場合も考えました。
ケーブル・インターネットを切った後、スマホからテザリングでWifiでPCにつなぎ、携帯網のパケット通信でメールを開けると(こちらのが遅いはずなのに)瞬時に中身が見えました。つまりPCが問題でもありません。
ちなみにネットで調べてIPアドレスを解放させると直るときがある、というので、以下のページ通りにコマンド打ってIPをいったん解放、再取得しましたが、スピードテストの結果は微々たる差でした(誤差範囲)。
IPアドレスを解放、および再取得する方法
これで問題はモデム本体か、それより外側のケーブル会社担当の範疇です。Coxのサポートページに行って(時間がものすごくかかった)チャットで解決を試みようとしましたが、時間が遅く担当者は出てきませんでした。
メールでも連絡出来る、と書いてありますが、メール開かないのでどうしようもありません。仕方ないので、明日直接電話して問い合わせようかと思います。
やれやれ、です。
2020年10月15日(木)
大学内でまたクラスターが出たけども
家へのインターネットは今日も来ず。やっぱりケーブル会社の対応は悪い。
大学より今度はソロリティでクラスター感染が発生したというメールが入りました。ただどこで起きたかわからないし、どこの学部の学生かもわからない。
追跡するって言ってるけど、前回も追跡した後の報告はない。消毒するという話もない。
こんな情報だけ出して意味あるのかと思います。噂だけが流れて、お互いが疑心暗鬼になるだけになっています。
パンデミックと言っても私なりに公平を記すために、今晩対面でのテストを生徒に課しました。夜だったので生徒一人一人に個室を与えて、試験を受けてもらうことができました。
まだチラッとしか見ていませんが、生徒達の試験に対する真剣さ、緊張感が答案から伝わってきました。オンラインやテイクホームの試験では感じられなかったものです。
生徒の質や試験の内容にもよりますが、私の今回の授業に関して言えば、目の前でといてもらった方がいいです。やっぱり生理学系の授業は計算や考えさせることより、暗記と理解を確かめることが多いんです。
2020年10月14日(水)
ディスニーワールド来園にライフルや弾を持ち込む必要性?!
まだ家にインターネットが来ないので、大学のオフィスで早めに投稿します。
昨日懸念した通りルイジアナが首位から陥落しました。ノースダコタが一瞬で抜き去って行きました。
10/14現在、人口比あたりの州別感染者数
元々ライバルはここより少し人口の少ないミシシッピだと思っていましたが、最近の爆発的な感染拡大により人口が圧倒的に少ないノースダコタ州がトップ(ワースト?)に立ったわけです。感染者数は減ることがないですから、これを抜き返すことは恐らくないでしょう。
感染者数では追い抜かれてしまったので、他のランキングに目を向けます。人口比当たりの犠牲者はどうでしょうか?
10/14現在、人口比あたりの州別犠牲者数
トップ5の順位に変動はありませんが、ルイジアナはロード・アイランドを追い抜いてから確実にコネティカットとの距離を縮めています。もう少し時間はかかるかと思いますが、1日あたりの指数を見ている限りコネティカットを捉えることは確実ですかね。今度はこっちで上を目指すことになるのか?
注)言うまでもないですが、上記の一部表現は全て感染対策に対し無策の政治家、他人への迷惑を省みないどこかの国の市民への皮肉ですので、一語一句字句通りに受け取らないようお願い致します。
最後に掲題の件、ここまで本気で考えるのか、と驚いたのと呆れた話です。Fox Newsより。
Florida father brings guns to Disney World to ensure family's safety
(フロリダの父さんが家族の安全のためにディズニーワールドに銃を持ち込んだ)
銃と言ってもAR-15というライフル (リンク先で画像を確認出来ます)とSig Sauer製の9 mmハンドガン で、さらにライフル用の弾倉を3つ(1弾倉あたり30発入り)とハンドガン用の弾倉を2つ(1弾倉あたり10発入り)合計110発を持参していたと書かれています。
警察に尋問されてましたが銃を保持するライセンスを所持していたので問題はなく、協力的であったとのこと。ただディズニーワールドとしては園内に銃を持ち込むことは禁止しているので、彼ら家族が園内にいるときは保安所の安全な場所で預かった、と記述されています。
ここまでしないと行けないところに家族や子供を連れて行く?と思いましたが、どちらかと言うとこのお父さんの行動に驚かない、肯定的であるアメリカ人の方が多い気がします。特に南部。
2020年10月13日(火)
ルイジアナが全米ワースト1をついに譲るか?!
アパートの自分の部屋にはまだインターネットが帰ってきていません。市内の電気復旧はほぼ完了した、というニュースが入ってきたので、近日中にケーブル・インターネットも帰ってくることを祈ります。今日も大学のオフィスからブログの更新をします。
今まで人口比あたりの感染者数で7/22以来、全米ワースト1を守り続けていたルイジアナですが、ついにその座を奪われそうです。人口数の少ないノースダコタの追い上げが激しく、明日か明後日には追い抜かれるでしょう。
10月22日現在、人口比あたりの感染者数
ルイジアナはハリケーンによる停電などで検査報告が保健局に上がっていないこともあり、見た目は低い数で推移している状態です。実際の状況は全くわかりません。
大学からも何も連絡がない状態が続いていますが、生徒に聞くとちらほらと噂は聞こえてきます。
家でネットを散策しないので世の中の状況があまり良くわからないのですが、新しいiPhoneが発表されたようです。私の場合未だ5Sなので変えないの?と聞かれるのですが、電話としては十分に機能しています。
アメリカの生活様式(=田舎)であまり電話以上にスマホを使う機会はありません。もちろん新しいのは早くていいに決まっていますが、同じ金額を出すのならPCかそのパーツを買った方が投資効率がいい気がしてならないのです。
あっ画質のいいカメラは欲しいかな。
2020年10月12日(月)
ハリケーン・デルタの被害状況@アパートの庭
自分のアパートにはインターネットが戻っていませんが、大学では繋がっていました。ラフィエット郡でまだ50%弱が停電している中で授業を今日から再開するだけのことはあります。
そこで4日ぶりにメールを開けましたが、あまりの多さにクラクラして、すぐに一旦閉じてしまいました。見なかったことにしたいぐらい。
すべてを目を通すには時間がかかりそうです。もしメールを下さった方がいらっしゃれば、しばらくお待ち頂けますようお願い致します。
さて大学のオフィスにいる間に写真をアップロードしておきます。昨日アパート内を散歩して撮った写真です
。私が借りているアパートは四角形状に建物が配置されていて、真ん中に中庭があります。そこの風景です。
木々がねじれて折れていました。
ここも
それでもこの程度なのかなぁと思って少し歩くと、ありました。木が根っこから倒れていました。
ただ自分の建物が入った中庭はこれだけでした。同じアパートの敷地内、隣の中庭を散策してみました。煙突を覆うカバーが落ちていました。
結構大きなカバーで、これが車に当たったら間違いなく傷がついたはずです。中庭に落ちて幸いでした。
次にアパートの端にある池(貯水池)を見てみました。降雨量が増えるとこの池に水が流れてきて水位が上昇します。
ただ今回降雨量はハリケーンの大きさの割にそうでもなかったので、それほど増してはいませんでした。
ちなみにここで釣りできます。ブラックバスとかがいます。
うちのあたりはこの程度だったのかなぁ、と思ってもう一つの中庭を探索しました。ここでびっくりしました。真っ二つに木が折れていました。
歩道にかかっていたので、すでに管理人の処置後のようです。
さらに中を行くと、、、根っこごとさらに大きな木が剥がれていました。
反対側の木も、です。
ここまで育つのに大層な時間が必要だったろうに、と思うのですがハリケーンがなぎ倒してしまいました。根っこをもとに戻して木々を再生出来ないものでしょうか?
2020年10月11日(日)
ネットなしの生活は快適
今日もインターネット復旧せず。夕方に大学の同僚から電話があり「どう?」とのこと。
彼は大学キャンパスのすぐ近くに住んでいても、インターネットはおろか電気も復旧していないらしい。電気だけは戻ったよ、と伝えると「いいなぁ」と言う返事でした。
暗くなる直前に少しだけ車で出かけました。すぐ近くでも暗い地域もあれば、信号も点滅すらしていないところがありました。
木が倒れて電線に引っかかったままの所もありました。いまだ夜間外出禁止令が出ているようです。完全に日常に戻るには時間がかかりそうです。
携帯は辛うじてつながりますが、電波も弱ければ輻輳しているのか遅いです。自分のスマホは古いので、大学のメール・システムすら開きません。
テキストベースで必要最低限の情報を得るのみです。こんな日は読んでいなかった日本語の本を読みました。
メールを気にせず、ネットの情報もないというのは心に余裕を持てました。悪くないどころかむしろ快適です。
2020年10月10日(土)
ケーブル・インターネット不通中
昨日9時半過ぎ、ハリケーン・デルタにより電気、ケーブル・インターネットが落ちました。10/10夜8時現在、電気は戻りましたが、インターネットはまだです。
携帯電話はいつもより電波が弱く繋がっても安定してませんが、どうにか使えていて携帯電話からブログを更新してます。
カトリーナの時もそうでしたが、ケーブルインターネットより、携帯電話の方が耐えて、復旧も早かったです。ケーブルは地下を這わせているはずですが、なぜこんなに弱いのでしょう?
5Gが広く普及したら、ケーブルTVのインターネット接続契約を継続する顧客は激減すると思います。これで顧客サービスが最悪なのですから、会社の存続も厳しいでしょうね。
日中、サンプルが入った冷凍庫、冷蔵庫を確認するために大学に行きましたが、半分以上の信号が止まっているためどこものろのろ運転。ラジオを聞くとまだ市の70%程度が停電中とのこと。
大学内も何時間か停電したようで、必要な機器を全て再起動してきました。幸いマイナス80度の冷凍庫は一度温度が上がったものの、バックアップ装置が起動したようで規程の温度に保たれていました。
ただアラームがずっと鳴っていたようで、消してきました。
復旧には時間がかかりそうです。
2020年10月9日(金)
ハリケーン・デルタが通過中
CNNより進路を予想した図(gifアニメーション、見れない場合はファイル名をクリック下さい)
午後3時、強い風と雨が吹き付け始めました。地元テレビではスクランブル放送が始まって、ハリケーンの状況を逐一報告するようになりました。
ネットでもライブが始まりました。興味がある奇特な方は以下のサイトからご覧ください。
3時30分のドップラーレーダーからの情報、私が住む市、直撃だけは免れたかも?
4:00 pm、市全体がカーフュー(外出禁止)に入る。風と雨が一段と強くなりました。テレビではこの辺りで瞬間的に100mphの突風を観測したと伝えていました。
6:18 pm、テレビを見ていたら、午後6時ごろハリケーン・デルタがカテゴリー2、風速100 mphでルイジアナ州クリオール(Creole)市付近に上陸したとのこと。うちはまだ大丈夫ですが、友人の家は電気が落ちたと聞きました。
ラフィエットは夜半まで強い風に悩まされそうです。
8:00 pm、7時過ぎからあまりにも風の音がすごいので、柱があって窓がないバスルームに移動してやりすごすことに。電気はちかちかすることがあるものの、幸いなことにまだ持続中。
嵐は緯度的には真横に来ました。
2020年10月8日(木)
ハリケーン・デルタは明日ルイジアナへ
ハリケーン・デルタですが今日も進路にほぼ変わりはなく、中部時間夜11時半で以下のような位置にいます。
この時点での予想だと明日午後7時ぐらいにルイジアナ南西部のどこかに上陸ということでしょうか。上の図はGoogle mapから拝借しましたが、以下の絵はWeather.com によるものです。
これもこれまでの予想に変更はなくカテゴリー2で上陸になりそうとのこと。今はカテゴリー3ですが、陸に近づくにつれ海温が下がっているのと、ほかの低気圧との摩擦で勢力が少し衰えるとの観測からです。
ただ気象予報士が言うにはカテゴリー3に近い2だそうですから、気休めでしょう。私が住むラフィエットへの到達もおよそ午後8時、少しでも勢力が落ちていればいいですけどね。
暴風により停電が起きなければいいですが、起きても仕方ないと腹をくくるしかありません。あとは復旧まで我慢です。進む速度が前回のローラやサリーより少し速いのが唯一の救いです。
私自身は今日ハリケーンの最期の準備をし、家で論文を読んでいました。アメリカ人が英語で書いた論文とは言え内容のレベルが低く、推敲もまともにされたとは思えなくて読んでいてイライラしました。
自分の論文も手直し中なので、反面教師にしたいと思います。
明日以降は電気があればブログを続けますし、落ちたらお休みになります。ご了承下さい。
2020年10月7日(水)
ハリケーン・デルタもやはりラフィエット直撃か
昨日も書きましたが、やっぱりハリケーンはまた直撃のようです。夜になるとハリケーン警報が発令されました。
これは通常36時間前に出されるもので、要は危ないから必要な方は逃げて、というものです。念のため避難勧告が出ているか確認しましたが、今のところ自主避難勧告で必須ではありませんでした。
Evacuation orders issued ahead of Hurricane Delta
ただハリケーンが上陸して通過する時間帯は昼間ですが、外出禁止令が発令されました。米国中部時間で金曜日正午から土曜日朝6時までです。
Curfews set for Hurricane Delta
こんな状況なのに大学は今日午後5時までキャンパスをいつから閉じるか判断しませんでした。明日夜にテストを行う予定であった生徒から散々メール攻撃を受け、その度に個人では判断できず大学の判断を待てと返答しましたが、今回は彼らの方に理があります。
大学の通知が遅すぎです。この街より南に住んでいる地域は避難命令が出ていますから。
10/7現在のハリケーン進路予想図、昨日と変わりがない。
停電の可能性、赤いところを追うと金曜日の8時から10時が危ないとのこと。
また明日様子を見て、どうするか最終的に判断することにします。本当は副大統領のディベートについて書きたかったのですが、またの機会に。
2020年10月6日(火)
SNLのパロディが不謹慎、と言うサポーターに驚いた
またここに大きなハリケーンが近づいているようです。昨日観た時はもう少し東寄りの進路だったのに、いつの間にかまた直撃の予想となっています。
もうLauraでこりごりなんですけど、勘弁してもらえないでしょうか?ハリケーン・デルタ、だそうです。
KATCより
何もなくても準備や通過するのを我慢しているだけで疲れるし、そこから日常に戻るまでさらに数日かかるので本当に厄介です。住む場所を変えることを検討したいです。
このハリケーン対策のため今日は予定を変更して動物の様子を見に行き、少し早いかなと思いながらも使える動物で実験をしてきました。しばらくそこに行けなくなったら死んでしまう可能性があるのもいるので、早めの処置です。今日でやりきるために夜遅くまでそこで過ごしました。
昨日のニュースですが、ここでも紹介したサタデーナイトライブ(SNL)のディベートのパロディに対して、トランプサポーターが大統領が感染して入院したのにいかがなものかと難儀を付けているようです。Fox Newsより。
Alec Baldwin defends 'SNL' Trump sketch amid president's coronavirus diagnosis
今日は時間がないので特に記事の内容を紹介しませんが、パロディに噛みつく人にはびっくりしました。アメリカ人でもアメリカンジョークを理解しない人がいるんですね。
世の中暇な人がいるものです。羨ましい。
2020年10月5日(月)
退院おめでとうございます、と言いたいけれど
今日は修正を求められた論文のデータを見直していたら1日が終わってしまいました。統計も言われた通りやり直しましたが、やっぱり新しく実験してデータを追加しないとダメそうです。明日は冷凍庫を探して対象のサンプルを探し出すことから始めることにします。
さて大統領さんは退院したそうです。こちらでは患者の言うことが絶対ですから、医者がどう思っても退院は出来るでしょう。
ただ民間人の場合、治療費用がなくて出て行ったり治療を拒むのですが、大統領の場合は違うでしょうね。因みに治療は誰が払うんでしょうか?
保険に入ってるとは思いますが、まさか公務中の病気として税金使わないですよね?これだけの治療して入院もしたんだから、保険では全てを賄えないはず。
どれだけ自分でポケットからちゃんと支払うか、誰か監視してほしいものです。
後は昨日も書きましたが、退院は個人の自由です。でも他人に迷惑をかけていい自由はありません。
個人的に罹って(実は罹ってなくて選挙のための芝居説もありますが)戦うポーズを見せるのも個人の勝手ですが、そのことと感染予防を促さず、ウイルスを撒き散らすことは別の話です。論理のすり替えが多すぎです。みんな分からないのかなぁ。
それでも個人的にはこんな次期大統領候補でもまだ勝つ見込みは十分だと思っています。私がルイジアナに住んでいるかもしれませんが、今沈黙していても今回も彼に入れる人、多いと思いますよ。
2020年10月4日(日)
コルチコステロイドを使うほど状況が悪いんですか?
今日もニュースを見ていましたが、大統領さんの治療に今度はDexamethasoneを使ったとか。あくまでも私は専門家ではないですが、この薬品の名前ぐらいはもちろん知っています。
corticosteroid(コルチコステロイド)、要は消炎剤です。でも免疫を抑制します。
私の分野では筋衰弱を起こす際に使う薬でもあります。感覚的な話になりますが、報道されている症状で使う薬なのかなぁと思いました。
発表されている身体の状況と使っている薬がちょっと合わない気がします。繰り返しになりますが素人の感想です。
よく見るとCNNが各治療薬について、英語ですが説明していました。Cnn.co.jpで日本語になるかも知れないので、今日は原文のリンクを貼っておきます。ご参考までに。
To treat Covid-19, President Trump is taking remdesivir, dexamethasone and more
外に出て支持者に健在ぶりを示したようですが、それより1日も早い回復と他人に迷惑をかけないことを希望します。
P.S. 先日のディベートがサタデーナイトライブでパロディになっていました。どの方も似ていますが、特にジム・キャリーのバイデン氏ぶりが面白いです。英語が分からなくても、雰囲気で十分楽しめます。
VIDEO
2020年10月3日(土)
大統領、会話での息継ぎが気になる
前日から時間を忘れるぐらい論文の手直したに集中出来たのは良かったのですが、気付いたら朝。久しぶりの完徹になりました。
ただその後若い時のようにうまく眠れず、結果土曜日はグタグタになりました。これならいつもの時間に寝て、いつも通りに動いたり、働いた方が結局は効率がいいです。
大統領さんですが、報道が錯綜していてどれが現状なのかよくわかりません。きっとどちらも本当なのかなとは思います。
いい時もあれば悪い時もある。ただ国民には元気な姿をアピールする以外、選択肢はない、というところでしょうか。個人的には大統領のツイッターの載せられた動画を見る限り、言葉を発した後の息を吸う音が気になりました。
高い山に登っている途中での中継という感じです。気のせいだといいのですが。
これで良くなったのなら昨日はもっと状態が悪かったのかなと心配になりました。金曜日に酸素吸入した、というニュースも出ましたが、不思議でもないです。
身体に入ったウイルスは小さすぎて撮影出来ず、間接的に身体がどう反応しているかで状態が推測されるわけで、まだまだ予断を許さないといったところが実情でしょう。こんな時は仕事せずゆっくり休んでウイルスとの戦いに集中して欲しいと思います。
2020年10月2日(金)
大統領のコロナウイルス感染はいつ?でも最新の治療は受ける
昨晩オフィスから家に戻ってたまたまですがテレビを着けると、ニュースの時間でないのにニュースが放映されていました。皆さんもご存知の通り米国の大統領も新型コロナウイルスに感染したという報道でした。日本でも速報で流れた、と聞きました。
既報の通り、アメリカでは9/29に大統領候補者同士でディベートがあったばかりでした。私はそれを当日観なかったですし、あとで動画を少し観てもすでにニュースやブログで書かれていたこと以上の感想はなかったのであえてここでは触れませんでした。
その後大統領に近く先週も彼に帯同していた広報でアドバイザーの女性が9/30に体調を崩し、検査の結果陽性だったことが10/1午前中に(公に)判明し、大統領もその日に検査を受けてみたら陽性だったというのが今日未明の話でした。ところが話は少しばかり違うようです。
White House learned of Hicks's positive test before Trump left for fundraiser: Meadows
10/1に大統領はヘリコプターMarine oneに乗ってファンドレイジングのためにニュージャージーに行ったのですが、飛び立つ前にホワイトハウスはアドバイザーの女性が陽性であったことを知っていたとのことです。問題の箇所は以下の文章です。
Hicks traveled with Trump aboard Air Force One to the presidential debate in Cleveland on Tuesday and to campaign appearances in Minnesota on Wednesday. Despite knowing of her positive case, Trump still traveled to a campaign fundraiser at his golf club in Bedminster, N.J., on Thursday afternoon.
(ヒックスは火曜日にクリーブランドでの大統領選挙討論会、水曜日にミネソタでのキャンペーンにエアフォースワンに乗りトランプと行動をともにした。彼女が陽性であったことを知りつつも、トランプは木曜日午後、ニュージャージー州ベッドミンスターにある彼のゴルフクラブにてキャンペーン募金活動にでかけた。)
そのような状況にありながらなぜ大統領はそのイベントに参加したか、という質問に対してホワイトハウス報道官は「外で行われるので安全だと思われた」と答えていますが、これが本当なら大丈夫かなと心配になります。
いつ感染したんだろう?という話になりますが、少なくとも討論会に出席するにあたり検査は受けていなかったと司会を務めたフォックス・ニュースのウォレスさんは証言しています。
Trump arrived for debate too late to be tested for COVID, Wallace says
ウォルスさん自身は会場入りが早かったため検査を受けて陰性を確認していたが、大統領、元副大統領はぎりぎりで会場に入ったため検査を受けなかったようです。ただここでも書かれていますが、大統領チームはオハイオ州及びクリーブランド・クリニックの要請を無視して、マスクを着用していなかったそうです。
ホールにいたその他全員はマスクをしていたようですが。
During Tuesday night’s debate, members of Trump’s team — including the first lady — flouted Ohio ordinances and did not wear masks despite requests from the Cleveland Clinic, where the event was hosted .
(火曜日の夜の討論では、ファーストレディを含むトランプのチーム・メンバーがオハイオ州の条例を無視し、イベントが開催されたクリーブランドクリニックからの要請にもかかわらずマスクを着用しなかった。)
9/29のディベートの時点では大統領チームが感染していなかった、と思いたいですが、それも怪しいかも知れません。
Two other attendees at a White House event Saturday — Sen. Mike Lee, R-Utah and University of Notre Dame President John Jenkins — said Friday they had tested positive for the virus. Neither Lee nor Jenkins were wearing masks during a Rose Garden ceremony introducing Trump’s Supreme Court nominee, Amy Coney Barrett.
(先週土曜日にホワイトハウスで開催された行事に参加した2人の出席者—マイク・リー上院議員とノートルダム大学学長のジョン・ジェンキンス学長が、金曜日に検査の結果ウイルスに陽性であったと伝えた。リーもジェンキンスも、トランプの最高裁判所の候補者であるエイミー・コニー・バレットを紹介するローズガーデンの式典でマスクを着用していなかった。)
CNNの動画から抜粋、式典出席者でマスクをしている人はほとんどおらず、また蜜であることがわかります。
ここでも大統領と距離が離れていたのか、話す機会があったのか、接触を追跡する人たちは検討しないといけないのでしょう。周りにいた人も全員検査を受けないといけません。大変なことです。
さてこの記事を読み進めていくと、さらに興味深い情報が書かれていました。
Dr. Sean P. Conley said Trump was being treated with “Regeneron’s polyclonal antibody cocktail,” plus supplements of zinc and vitamin D, aspirin, melatonin (generally used as a sleep aid) and famotidine (which suppresses stomach acid).
(大統領担当医のコンリー氏は、大統領が「リジェネロン社のポリクローナル抗体カクテル」に加え、サプリメントとして亜鉛とビタミンD、アスピリン、メラトニン(一般に睡眠補助剤として使用)、ファモチジン(胃酸を抑制する)を与えて治療したと述べた。)
あれ、軽い症状なのに安静にするだけでなくて素直に治療受けるの?と思いました。彼の大統領選キャンペーンに影響を与えかねませんかね。
しかも使用するのが「リジェネロンのポリクローナル抗体カクテル」。ちょっと調べたらまだ治験中の承認されていない薬ではないですか。
Early data shows promising results from Regeneron's antibody cocktail for coronavirus
担当医によるとこの薬はIV、つまり静脈から投与ですから腕に管も入れたことになります。
White House doctor: Trump received experimental antibody cocktail, remains ‘fatigued’ after COVID-19 diagnosis
経口なら薬がいっぱいあり、知らないで飲まされたと言えますが、腕からならまさかブドウ糖と言われて投与に同意したとは思えません。彼が以前主張したヒドロクロロキン投与しろとかアルコール入れて洗浄しろ、とか言わなかったのか気になります。せめて主張したが担当医が拒絶した、と彼の頑固な男気を報道して欲しいです。
そうは言っても回復を祈っています。主役がいないドラマは結末がどうになれ面白くないです。
P.S. 中部時間午後10時55分、速報で追加。今度はこちらも治験中のレムデシビル(remdesivir、ギリアド・サイエンシズ社)を投与したそうです。
2020年10月1日(木)
おごりの一杯が送られていた@スタバ
一昨日、ナショナル・コーヒー・デーでグランデ以上のコーヒーを購入すると次回一杯が無料になる、という話を紹介しました。
ナショナル・コーヒー・デーで次回コーヒー無料@スタバ?!
ただ購入後に自分のinboxに連絡やメッセージが入るわけでもなく、アプリ内を探してもそのような案内がないのでやり方を間違えたか?と思いました。
いい大人なんだから一杯ぐらいでごちゃごちゃ言うな、というのはもっともな話です。私も忘れることにして今日もまたスタバでコーヒーを買おうとしました。
しかし飲み物を決めて注文を確定しようとしたその時です。ちゃんと着ていました!
ただ有効なのは10/7までだそうです。今回は普通に支払いましたが(今日はトリプル・スター・デーだったのは内緒です)、次回はこれを使ってご馳走になろうと思います。
ラッキー。