2019年3月31日(日)
トレジョで今日見かけた新商品
週末恒例になりつつあるバトンルージュのトレーダージョーズ買い出しですが、今日行くと久しぶりに「新製品」というタグがついたものを見つけたので、報告しておきます。
1つ目:ビーフサーロイン・タコ・キット
A great dinner to make with the familyと書いてありますが、これだけで家族分の一食分が作れるのでしょうか?包装には6個のタコスが出来ると書いてありますが、2人家族なら一人3個、3人家族なら一人2個。子供は一人まででしょうね。
2つ目:バーベキュ味ポテトチップ
ギザギザしたポテトチップのようですが「我々のザジキソース」につけて食べて、と書いてあります。ザジキソースを知らなかったので調べると、以下のようでした。
ザジキソース とは? 作り方と食べ方 レシピ
ギリシャ発祥のヨーグルトにきゅうりなどが入ったソースのようです。しかしポテトチップにあうんでしょうかね?
3つ目:モイスチャージェル?
新製品とは書いていないんですが、今まで見かけなかったので掲載しておきます。最近歳をとったせいか肌が乾燥しているのと、顔や首などどこでも塗ってと書いてあるので便利かなと。
また花粉症にもやられているので、湿った肌の方が花粉トラップにもなるかなも、とも思うので使ってみます。
さて効果ありますでしょうか?
2019年3月30日(土)
DVDのないラップトップにDVDからソフトをインストール
まずは結果報告をすると、自分ですべてやり直したら実験うまく行きました。試薬や機械の問題ではなく、サンプルの質の問題でした。
大したことではないけれど、引っかかっていたものが取れてすっきりしました。学生とは来週あらためてミーティングで手順を確認しないといけないけれど、これもお互い勉強です。
さて今日は備忘録。新しく来たプレートリーダーがあるのですが、安いのを買ったためかタッチパネルがなく、PC経由でコントロールする必要があります。予備のラップトップを持ってきてそこにソフトをインストールし使おうと思ったのですが、このラップトップ、DVDドライブがありませんでした。
すぐに思いついたのはオフィスのデスクトップとラップトップをクロスケーブルかデータ転送用のUSBケーブルを使ってつなぐことですが、聞いてもうちの学科にはありませんでした。ハブを使ってプライベートネットワークを構築し、そこでデータをやりとりしようかと思いましたが、ハブもありませんでした。
少し考えて大学の同じネットワークにつないでファイルを共有すればいいのでは?と思い、やってみました。以下のサイトを参照しました。
他のPCのDVDドライブを使ってソフトをインストールする方法。共有設定が便利です!
DVDドライブを共有させることはできるのですが、大学のセキュリティポリシーなのかどんなに「ファイル共有を許可する」にしても肝心のラップトップからは相手のDVDドライブは見えません。デスクトップ機をもう一度確認すると「ファイルを共有しない」という設定に常に戻っていました。
もしかしたらセキュリティ対策ソフトの影響かもしれませんが、それも解除できないようになっていました。(ただプロセスを落とせば良かったのかも?)。
インストールをしようとするDVDを見るとソフトの容量はわずか200MB程度でした。それならと思いこのDVDの中身をISOファイル変換してUSBメモリーにコピーし、DVDドライブのないラップトップにISOファイルをコピー後、マウントしてインストールすることにしました。
ISOファイルの作成には「imgburn」(無料)を使用し、Windows 7機でのISOファイルマウント(Windows 8以降は右クリックのみで対応可)は「WinCDEmu」(無料)を使用してマウントさせました。
見事EXEファイルが見え、それを実行して無事ソフトをインストールしました。その後マウントを解除してUSBメモリーをはずし作業を終えました。またそのラップトップのソフトからプレートリーダーを問題なく見えコントロールできることも確認しました。
無事できましたが面倒なので次回のためにデータ転送用のUSBケーブルを買っておこうと思います。
今週ずっとやっている実験が今日もうまくいかず、がっかりした一日でした。最後の手段でサンプルを取り直して明日またもう一度試すことにします。サンプリングは学生に担当させている部分なので本来そこを疑いたくないのですが、うまくいかないので仕方ありません。
さて面白いなと思って以下の記事を読みました。Yahoo!で見かけましたが元となるサイトをリンクします。
71年間、痛みも不安も感じずに生きてきた女性。その謎が解明される
記事内に文献へのリンクがあり、さらにオープンアクセスの文献だったのでさっと目を通すことができました。面白いな、と思いましたが伝えたいことはここではありません。残念ながら日本語の文章では相変わらずhipを「お尻」と訳しているところです。
確かに日本ではhipを「尻」と習った気がしますが、アメリカに来てhipがそのように意味をなすことは一度もありません。上の文献はイギリスの雑誌なのでイギリス英語は違うのかも知れませんが、アメリカ人に「hipどこ?」と聞いたら100人中100人が前の脚の付け根を触るはずです。
そもそもお尻に関節はありません。hip jointは日本だと例えば俳優の坂口憲二さんが病と戦っている股関節です。
Hip Anatomy, Function and Common Problems
日本の英語を教える現場で一日も早くhip=「お尻」と訳すことがなくなることを心から希望しています。
2019年3月28日(木)
私の業界の有名人の運転手を務めました
前日の誕生日に関して、リワードメンバーになっていると誕生日付近に毎年一杯おごるよ、という通知をスターバックスはくれます。今まではこの一杯の権利が数日前から数週間後まで有効だったのに、今年は誕生日だけになっていました。
それを知ったのが閉店間際で慌ててもらいに行ったのは言うまでもありません。スタバからの誕生日プレゼントを毎年期待している人はこの変更にお気をつけ下さい。
さて今日ですが、私の業界(生理学)ではよく知られている先生をニューイベリア研究センターにお連れして、そこの関係者と顔合わせをしてもらいました。この先生リサーチを引退されて元々育った場所に近く、お孫さんもいるここラフィエットに昨年から住むようになったのですが、知り合いがいて私の大学で2科目ほど教えることになったとのこと。
私はたまたま彼がセミナーをしたときに話をする機会があり、それ以来顔見知りになりました。
私がメインで所属する学会(American Physiological Society)は大学院生のときに入ったのですが、そのとき彼はそこのプレジデントだったのでなんとなく名前を覚えていました。さらに彼がPh.D.を取ったときの指導教官を聞くと(取った場所から想像は出来ましたが)医学生理学のテキストで有名なGuyton先生でした。
今では彼が教科書を書いており本来自分から見たら雲の上のような方ですが、みかけは引退されて人の良さそうなただのおじいちゃんをいいことにラフィエットからニューイベリアへの行きも帰りも車の中で色々とお話させていただきました。(もちろん運転は私)。
彼のラボには相当数の日本人研究者が留学して来たこと、特にKO大学のお医者さんが多く来て彼らの実験技術が高かったこと、日本には7~8回行って楽しかったこと、すごくもてなされたこと、などを懐かしそうに話していました。きっと日本人の中でも優秀かつ気の優しい方と仕事をし、いい思い出がたくさんあったんだと思います。
私も先人の方のお蔭でこの先生とこのように和やかに話をすることが出来、またリサーチで困ったらいつでも相談してくれ、とも言ってもらえました。有り難いことです。
普通のアメリカ人にとって人生でそう何人も日本人と一緒にする機会はないでしょうから、私も将来こちらに来られる方に迷惑のかからぬよう頑張らないといけないな、と感じた一日でした。
2019年3月27日(水)
実験が絶不調なのでファフィータで癒す
今日は小生の誕生日で、有難いことにたくさんのお祝いメッセージをいただきました。例年通りすべて目を通させていただき少しずつ返信いたしますのでよろしくお願い致します。
ただ昨日、今日と実験がうまくいかず最悪でした。今まで問題なく行っていたものが急に結果が判明しない事態になり、試薬を作り直したり、手順を再点検したりと色々とトラブルシューティングしたのですが、どれもうまく行きませんでした。
明日注文した新しいキットが届くのでそれで試してみますが、もしこれでうまく行かないとなるといったい何が問題だったのか検討がつかず袋小路に陥ります。こんなことで3日も時間をかけるのが嫌なのですが、結果が出ないのはもっと困ります。
暗い話を愚痴ったので少しは明るい話を。週末以前にも紹介したラテン系の食材店に行き、お肉を購入しました。
それをただ野菜と一緒に炒めてレモンやライムを絞ってトルティーヤに巻いてお昼に食べたのですが、すごく美味しかったです。以下が購入時に取った写真です。
チキンのファフィータ
ポーク
こんなに手軽に美味しいものを安く食べることが出来るのなら、独身の時に知っておけばもっと利用したのにと思いました。タコベルでタコスをさんざん食べましたが、こっちの方がたくさん食べてもヘルシーに済ませることが出来そうですから。
2019年3月26日(火)
パスインターフェアもビデオ判定が可能に
今年のNFCチャンピオンシップゲームでセインツのWRがラムズのCBから受けたパスインターフェアが審判にコールされなかったために負けた、そしてそれに対してルイジアナの人々がすごく不満を持っているということを以前書きました。
残念ながらセインツ―ラムズの再試合などは認められませんでしたが、それがきっかけとなり今日オーナー会議で決議があり、コールされなかったパスインターフェアに対してコーチがチャレンジできるようルールが改正されるそうです。
NFL passes rule amendments, pass interference now reviewable
試合の中で現実のスピードでプレーを見るのと、ビデオで何回もスローで見るのとでは差が出るのは辺り前ですが、どうでもいいところで細かいというアメリカ人の心情をよく表していると思います。リプレーオフィシャルが映像を確認する分試合も長引くことになりますが、お茶の間でもあーだこーだ、と盛り上がれるのでそれはそれでいいのかも知れません。
2019年3月25日(月)
ジオシティーズのHP、転送手続きを完了しました
夜に約3時間授業した後、その講義のサイト(うちの大学はmoodleを使っています)に今晩の内容のフィードバックを残していたら気づきました。もう今学期10週終わっていました。
1週は春休み、最後の週は期末試験なので、残りあと4回授業をやったら夏休みです。早いです。
以前のブログ で書きましたが、3月末にジオシティーズサービスが終了するので、Yahoo!に行ってそちらのサービスを利用して転送出来るようにしました。上記ページで行った対応は4月以降元のindex.htmlにアクセス出来なくなるため、通用しなくなるからです。
おそらく他の人からのアクセスはほとんどないでしょうが、自分にとっては15年以上書いてきた日記・ブログのアーカイブがあるので、何か調べたいときにwebでそれらを閲覧出来る状態を残す必要があるのです。
生徒に話を聞くと、確かにネットへの接続はタブレットや携帯電話が多いようです。私のHP、レスポンシブにした、とは書きましたが自分で見てみるとあまりきれいに閲覧出来る状態ではありませんでした。
時間があったときに手直しする必要がありそうです。
2019年3月24日(日)
NCAAアイスホッケー、トーナメント出場校決定
今年のカレッジバスケの決勝戦、NCAA Tournamentは大したアップセットもなく飄々とスイート16(日本風に言えばベスト16)が決まりました。デュークが冷や汗をかきましたが、それでも勝ちは勝ち。
残りのサプライズはオレゴンが残ったことですが、2回戦の相手もKansas St.をアップセットしたUC Irvineでしたから特別強豪を2度破って勝ち上がった、というわけでもありません。今のところほぼ予想通りの静かな幕開けです。
一方で今週末はカレッジアイスホッケーのトーナメント出場校も発表されました。私が1年だけ在籍したQuinnipiacはカンファレンストーナメントでブラウン大に負けて早々と姿を消したので、大丈夫か?と思いましたがMidwest Regionalで第2シードで選ばれていました。
同じブロックには昨年の覇者ミネソタ大のデュールース校が入り、フローズン4に残るには大きな壁となりそうです。
College hockey bracketology: Here's what the NCAA tournament field could look like
あえてプロがあるアイスホッケーをメジャースポーツと呼ぶならば、アイビーリーグの大学が今でも存在感を示す唯一のメジャーな競技はこれでしょうか。今回もコーネル大とハーバード大がトーナメントに名を連ねています。母校をメジャーなTVチャンネルで観戦する機会がほとんどないアイビーのOB・OGにとっては他のDiv I校と母校が対等に戦う姿を見られるのは本当に盛り上がれるのでは?
おまけ・今日撮った花、何の花でしょう?
2019年3月23日(土)
ラフィエット市内にあるバイク・トレイルを歩いた
ここ数日、この辺りでは花粉の飛散量が多い気がします。車のボンネットを見るといつも真っ黄色。見るだけでやられています。
実際薬を定期的に服用していても鼻水、鼻づまりがひどく、仕事しようにも集中できないためしばらく完全開店休業状態のときも少なくないです。
しかしそうも言ってられないので昼間オフィスで仕事した後、先日ブログで書いたトレイルを散歩してみようかと行ってみました。結果的にいうと目的の場所がよくわからず、隣の別なトレイルを歩きましたが、日陰と緑が多くなかなか良かったです。
Acadiana Park Mountain Bike Trail
E Alexander St & Lajaunie Road, Lafayette, LA 70501
バイク・トレイルと書いてありますが、自転車と逆方向(つまりお互いに前から来ているのが確認出来る)に歩くことができます。
テニスコートの横にある駐車場に車を停め、トレイルを確認。マウンテンバイクの人には泥だらけになった自転車を洗う事ができる小屋がありました。
入り口の地図
最初間違ってこちらの方向に入っていきそうになりましたが、これは自転車が利用する方向の道です。
「GUSTO」はバイクトレイルの入り口
歩行者は左手の以下の看板の入り口から入ります。「Foot Traffic This Way、自転車の人に気をつけて」と書いてあります。上にも書きましたが、自転車とは逆方向に歩くことでお互いが前からくることを認識できるようにしていますが、自転車が優先のようです。
中はこんな感じでした。
この辺りの道はまだいいですが、場所によっては雨が降ると泥だらけになるようです。30分ほど歩きましたが、自転車に乗った人には出会いませんでした。
またまだ春のためか蚊やブヨ、いかなる虫がおらず適度に日陰で快適でした。ここにも歩行者専用の道があるようですが、どこだかわかりませんでしたね。次回探してみようと思います。
また今回Acadiana Park & Nature Stationのトレイルへの駐車場もわからず歩けなかったので、こちらもあらためて行ってみようかと思います。
2019年3月22日(金)
佳子さまご卒業おめでとうございます、で気づいたこと
ネットのニュースを見ると皇族の佳子さまが大学を卒業されたとのこと。もうご卒業?と思いましたが入学は2015年で4年経過されたのですね。
逆にG大学で1年ちょっとの間に取得された単位をICUでは認定してもらえなかったのでしょうか?日本での単位移行の仕組みが気になるところです。
気づいたこと、2点目、佳子さまが卒業式出席にあたりガウンとキャップを被っていることでした。さすがICUは海外の大学と同様に卒業式では卒業される方にこれらを着させるのか、と。
私の母校もキリスト教系でしたが今も昔もそのような指定はなく、またガウンとキャップの販売そのものもありませんでした。日本で採用しているところは少ないんでしょうね。
3点目、これは報道の間違いかと思いますが、例えば以下の記事を参照ください。
卒業式前に(上の記事)、もしくは午前7時半ごろ(下の記事)に佳子様が取材を受けてその後10時からの卒業式に出席したという記述ですが、そこにある映像は卒業証書(diploma)をもらった後のはずです。帽子のタッセルが向かって右側、佳子様から見て左側になっていますから。
宮内庁の担当者、そこにいた皇室担当の記者がタッセルの位置の意味を知らないはずないですから、これは絶対報道ミスとしか思えません。(そうでなければ誰か前もって教えてさしあげないと!)
ともあれ佳子さまの今後のご健康と益々のご活躍を日本国民の一人としてお祈り致します。
色々なところで記事になっていると思います。今更説明の必要もないでしょう。イチロー選手が引退をしました。
故郷への凱旋とはいえ、メジャーの世界で活躍が期待出来ないのに公式戦で2試合も使ってくれるなんて異例中の異例で、彼の功績の配慮と尊敬の度合いがなせるわざかと思います。半日遅れでこの記事を書いていますが、MLB.comのトップ画像(拡大可)は以下のようになっています。
ESPNの野球のページはこうです。
Sports Illustratedによる動画
Ichiro Suzuki retires: How will we remember his MLB career?
記念に残しておきます。マリナーズはチームとしてもこうやって花道を用意し日本まで来て開幕戦を行っても2連勝出来たので、ホッとしているのでは。
ちなみに個人的に気に入った記事を引用しておきます。
(イチローが初めてメジャーで試合をした時も、最後の試合もマリナーズがアスレチックスに5-4で勝った)
2つ目、ESPNの記事 から。
Leading current Japanese stars' ages when Ichiro debuted: Yu Darvish 14, Masahiro Tanaka 12, Yusei Kikuchi 9, Shohei Ohtani 6
(イチローがMLBデビューした時の以下のスター選手の年齢:ダルビッシュ14歳、田中12歳、菊池9歳、大谷6歳)
2019年3月19日(火)
論文用の図の解析度を1000dpi以上にすることの検討
先日論文がアクセプトされた、と書きましたが最終的な論文のフォーマットが残っていました。提出した図の解析度が足らず、受付けられないと編集側から伝えられたのです。今までパワーポイント上で図表をまとめてきましたが、色々と調べるとそれでは今後だめそうなことがよくわかってきました。
求められたのはdpiが1000以上であること。今回蛍光顕微鏡などで撮影したデータがあるわけではなく白黒のみで特別拡大するわけでもないので、別にpdfのベクターデータで良さそうなものですが、だめとのこと。仕方なくすべての図をtiff形式で保存、抽出することにしました。
最初にわかったのはどんなに画素の高い画像(>1200 dpi)をパワポにはりつけてtiffで保存しても96 dpiに落ちてしまうこと。これはパワポのデフォルト設定のようです。
以下のサイトのようにレジストリをいじると300 dpi(正確には307 dpi)まで上げること出来るようですが、1000 dpiにはほど遠いのでした。
How to change the export resolution of a PowerPoint slide
ネットを徘徊するとビットマップデータを扱うのならPhotoshop、ベクターデータをいじるのならIllustratorと書いてあります。
「ビットマップデータ」と「ベクターデータ」の違い
私のようにあまりお金をかけられない人だと前者がGimp、後者がInkscapeという無料ソフトになるようです。確かに調べれば色々とやり方が書いてありますが、アクセプトされた自分の論文の図を変えずに最初からそれらで作り直すには大変な時間がかかりそうなことがわかりました。まずは操作方法を学ばないといけませんから。
今回はお金がかかってもいいから直接パワポの図を1000 dpi以上の解析度でtiffに出来ないか、と蛇の道に入ってみたら、3つほど候補が出てきました。
すべて試してみました。最初のものは1000 dpi以上を保ってくれるのですが、画像が何故か粗くなってしまいました。2つ目と3つ目は評価版で試してみたところどちらもうまくいくようでした。ファイルのプロパティを調べても必要な1000 dpi以上の数値になっていました。
ただ問題は無料の評価版だとどちらもウォーターマークがはいってしまうこと。つまりこの方法でtiffファイルを得る場合、正式版を購入しないといけないようです。前者がサポート付きのシングルライセンスで1年135ドル、後者はおそらく買い取りで$69。特別他の機能を考えなければ、間違いなく後者ですかね。
一晩悩んでみることにします。
2019年3月18日(月)
短大経由と4大に直接入学する生徒の質の違い
今学期も教員がやる必要があるとは思えない学生へのアドバイジングをやらされる時期になりました。本来なら生徒が自分でカリキュラムを理解し、自分でどんなクラスを来学期とるか決めればよく、もし読んでもわからないことがあれば担当の事務の人に聞けばいい話。
またはDegree Worksという大学から提供されているソフトウェア上で自分で取った科目と取っていない科目を入力すれば、卒業までに必要な科目と現在登録可能なクラスが勝手に出てくるのですが、大学のアドミン側が十分に生徒にやり方を伝達しておらず、生徒は案内が来ていても知らず存ぜずといい、結局に教員が目の前でPC開いて教えるはめになっているのが現状です。
働かないこれら職員にもっと言いたいことがありますが、今日はこの辺りで止めておきましょう。
さてアドバイジングですが、生徒の背景をよく知ることになります。現在の大学での成績のみならず高校や短大での成績、そしてSATやACTの点まで見ることになります。あくまでも個人的な意見(もっともほかの多くの教員は共感してくれると思いますが)だと短大経由して4大に編入した生徒は良い成績を維持するのに苦労している割合が明らかに高いです。
もっと悲観的に言えば卒業できずにドロップアウトしていく確率が直接4大に入学する生徒よりも高いです。高校での成績や経済的な問題などで短大に進んでから4大に編入、というルートはアメリカでは非常に一般的ですが、実際は少なからずスムーズに行かないことが多いです。
短大の先生方を揶揄するつもりは全くないですが、生徒の母集団を考えた場合テストの問題が易しいもしくは採点が甘くなる傾向があるようで、4大側ではその学科で肝となる単位を短大でとっても認めず、改めて取り直させることが増えてきました。また卒業後のプロフェッショナル・スクールでもPre-requisiteに関しても短大での単位を認めず、卒業した4大での単位のみを認めると明記しているところが私が知る限り少なくありません。
日本の留学業者さんの邪魔をするつもりは全くないですが、私費留学を考える方はTOEFLなしでの留学、短大経由しての大学学位取得という甘い話は必ずしもお金の節約にならず、本人の希望にも沿わないことが多々あることを理解した上で検討、契約されることをお勧めします。
アメリカでは日本と比べて教育の質が授業料の高さによく比例していると言っても間違いとは思えませんから。
2019年3月17日(日)
好きな新聞「虚構新聞」
毎日ではないものの私が巡回するサイトに「虚構新聞」があります。
虚構新聞
名の通り某国の大統領がツイッターで書いている意図的な「ファイク・ニュース」なのですが、読めばすぐに何がおかしいかわかりますし、クスッと笑えるので良心的なメディア?と思っています。実際、現実的にはありえない虚構の記事が現実のものになってしまうと「お詫び」の欄で謝罪され、社主の方がその度に処分を受けています。
一方でこのサイトはおそらく一人の管理者によって(外部からの記事寄稿や記者採用は行っていないと記載されている)15年以上続いており、人知れず大変な努力をされているのではと好感が持てるのです。
かなり古い記事ですが、以下の記事があります。
「2と1は等しい」 数学界で論議
1度読めばすぐにどこが可笑しいかわかりますが、よく出来た式変形だなぁと思っています。うちの大学生の試験に例えばエキストラポイントで出したら、ウケるかも知れません。
2019年3月16日(土)
牛角がニューオリンズにも
今日は2時すぎに仕事を切り上げ、気分転換とささやかな自分のご褒美としてニューオリンズまででかけてきました。気づかなかったのですが今週末がセントパトリックデーだそうで、そのためか道路が混んでいていつもだと2時間程度の距離ですが、今日は3時間近くかかりました。
実はそこでもまだ気づいていなくて、お茶をするためにマガジン通りに入ったらすごい人と嵐の後のごみ(今回は主に緑)が道路中に撒き散らされたままでした。今年はマルディグラが遅く3月に入っても連チャンのパレードとなり、この当たりの住民はさぞかし迷惑しているのでは?と想像しました。
さてその後歩くためにニューオリンズのダウンタウン(というかポイドラス通りとキャナル通りの間あたり)に移動しました。車を路上のコインパーキングに停めて、少し散歩しました。
今日は幾分涼しめで外を歩くにも快適だったのですが、ラフィエット広場の辺りをちょっと入ると今までここでは見慣れないレストランの看板に遭遇しました。
うん?Gyu-kaku?
牛角でした。シカゴやヒューストンではおなじみでしたが、ニューオリンズに出来たとは知りませんでした。ググると確かに情報が出てきました。
Gyu-Kaku Japanese BBQ
400 Lafayette St Suite 101, New Orleans, LA 70130
この辺りはバーボンストリートと離れて落ち着いたところです。中を覗いてみるとこんな雰囲気でした。
ランチもやっているようです。今日は夕飯を食べる予定がなかったのでスルーしましたが、あらためて機をみて来ようかと思います。
2019年3月15日(金)
論文が1つ受理されました
12月末に提出し、直して3月頭に再提出していた論文が受諾されました、というメールが今日届きました。昨年他ではリジェクトをされた挙句私たちが考えるに不当な扱いを受けたため、書き直して他の雑誌に投稿するにも必要以上に時間がかかった論文だったので本当にほっとしています。
これは日本もアメリカも変わらないはずですが結局大学側が教員に求めているのは主に研究費取得と論文だと考えるので、この点において今年もこれで少しは義務を果たしたかなと思います。すぐに次に取り掛からないといけないのですが、論文として形になることはプロジェクトを終えるという上でいい一区切りになります。
今回は筆頭著者としてだけでなく、初めて責任著者(corresponding author)として提出した論文でもありました。手順書に関してIACUCととか、グラント申請で助成機関とかと何度もやり取りしたことはありますが、論文では初めての経験でした。
論文の査読をした方がまず最初に見るのはタイトルと筆頭著者や責任著者および所属機関であり、おそらく私の名前を見て「誰だこりゃ?」と思ったはずですが、内容で評価されて無事通ったことが今回何よりの収穫だったかも知れません。
おそらく編集・校正のこととか、掲載料の支払いなどでまだ論文雑誌のオフィスとやりとりがあるかとは思いますが、せめて今日(今週末?)はささやかながら喜びの気分に浸っていようと思います。
2019年3月14日(木)
アメリカ人による評価と自己評価の違い
私の大学では人事査定の資料として自己評価、通称merit evaluationというものが1年に1回存在します。アメリカの普通の大学教員というのは一般にteaching、research、administration/serviceという項目で仕事が割り当てられていて、採用時にもどれが何%か聞かされます。
うちの大学の場合1学期あたり3科目担当する(3-3)のならばその割合は順に60%、30%、10%です。アメリカの大学の典型的な授業負担の話は以下のサイトを参照下さい。
What is the typical teaching load for university faculty?
そのmerit evaluation(メリット評価、と書くことにします)は1がだめ、3がまぁまぁ、5が期待を超えてよくやった、という5段階評価となっていますが、今年からteachingの項目で生徒からのフィードバック(Student Evaluation of Instruction、通称SEI)だけでなく先生同士での客観的な評価も加わることになりました。
生徒からの評判をよくするのならめちゃくちゃ授業を簡単にしてみんなにAをあげれば評価は簡単に上がりますからね。で昨年から委員会が設置されてどんな項目をどう評価するかの議論がなされ、今回から運用に至ったわけなのです。それで今日はその評価の日でした。
同僚がスコア表を基に色々とシラバスはどうしたか、授業はどうやったか、ブラックボードや他のシステムなどを活用したか、テスト以外にも生徒を評価する機会を設けたか、学期末以外でも授業の内容を評価する機会を与えたか、など複数の項目にわたって質問しました。私が担当するのは大学院の授業のみで、そのレベルであれば生徒が勝手に勉強すればいいだけのことと思うので、英語で言うspoon-feeding(赤ちゃんにスプーンで食べ物すくってあーん、とやるようなこと)のような指導は大学生相手でも反対なのですが、今回設定された項目でいいスコアを得るにはそれが必要となっていました。
teachingだけをやっている人が多い学部のため、それが特に大事として項目が作成されても納得できなくもありません。ただ私は信念をもって上記なことを大学院生相手にやっていないので自己採点では平均かそれ以下のはずですが、同僚はアメリカ人特有のちょっとでもやってると拾ってくれて「じゃこれは満たしているかな」ということで平均よりちょっと上の評価にしてくれました。
まぁ大して差が出ないとは言え給料に直結するので、自分で「いや違います、下げてください」とは言いませんでした。
レジュメの内容でもそうですが、アメリカ人は1回ぐらい、もしくはちょっとぐらいやったことでも「やった」というのが普通です。従って彼らの話は本当に話をして確認しないと全く信用ならないのですが、今回は逆に彼らの基準で評価してもらいました。
アメリカに来て20年、こっちのやり方に慣れたと思っていたのですが、まだまだのようです。こっぱずかしい、と考えるのですが、やったことはもっと大げさにアピールしてもいいのかな、と感じた機会でした。
2019年3月13日(水)
確定申告、還元されていました
今日は実験中、機器が故障してそれに気づくのに時間がかかり、結局予定のことを終わらせるのにかなり夜遅くまでかかる羽目になりました。最近なんかついていません。ここで運をためておけ、ということなんでしょうかね。
さて今年もTurbo Taxを利用して行った確定申告。2/27に終えてそのソフトウェアの予想では3/20頃に還元されるでしょう、とのことでしたが確認するとFederalの方は3/6に振り込まれていました。今回も思ったより早かったです。
州の方はまだ振り込まれていませんが、これもいつものことなので特別に心配はしていません。
今回もですが、収入は大学からの給料と銀行に預けている貯金のわずかな利息だけですし、家や車を買ったわけでもなく、職が変わって引っ越したわけでもなくで、申告は非常に簡単に終えることが出来ました。医者にかかったりして結構医療費を払ったかな、と思ってレシートをすべてとっておいたのですが、減税対象になるのは$10,000以上の場合と知り自分にはこちらも関係なし。給料にも変化がないので申告額も還元額も2017年とほぼ同様(そして2016年よりは微増)でした。
トランプさんによる減税効果、とよく言われていますが、私程度の収入ではほとんど恩恵を感じることは出来ません。ほぼ誤差範囲です。
今までもitemized deductionsで確定申告をしたことがないので(一応やってはみましたが、 standard deductionのが還元額が大きかったのです)、プロセスの簡略化も感じることはありません。彼を支持する方々はそんなに収入が多いのか、それとも複雑な過程を経て確定申告をしていたんでしょうか。
この方策だけで見ると彼が大統領になって暮らし向きが良くなった、とは思えません。無論、悪くなったわけでもなくただ変わっていない、それだけです。standard deductionが大幅に増えたのならIRSの仕事の負担が少しは減ったのかも知れませんが。
Itemized deductionsをするかしないか、判断材料をくれるサイト
Topic Number 500 - Itemized Deductions
2019年3月12日(火)
ラフィエット市内にある歩ける公園
主に湿地帯という場所的な問題もあるのかもしれませんが、ここラフィエット市は都市計画の点で非常に問題があるように思います。メインで人が住むところの近くにインターステイト(高速)が走っておらず朝夕に慢性的な渋滞が起きますし、スクーター撤退のように歩道も整備されていないところが多いです。
バイク(自転車)フレンドリーな街にする、と言っても車が走る道路と物理的に隔離されておらず、危ないこと極まりないです。
ここに来てすぐに感じていたことはリクリエーション施設が少ないことも挙げられます。公園も多くないし、整備されているようにも思えません。ここに住んでいる人なら一体税金はどこに行っているのかと思っても不思議ではありません。
ただ今日、ここに来て4年目で初めて行ってみたい公園をたまたま見つけました。
1205 E Alexander St, Lafayette, LA 70501
5マイル弱の歩ける歩道があるようです。木々のある中をのんびり歩けるのなら楽しそうです。
https://www.alltrails.com/trail/us/louisiana/acadiana-park-nature-station/photos より
写真だけを見るとサウスカロライナのコロンビアにいた時のコンガリー国立公園を思い出させてくれました。時間を見つけて訪れたいと思います。
2019年3月11日(月)
ADSL後のインターネット接続方法の検討したが。。。
実家と話をすると日本でADSLのサービスが縮小されており、うちが利用しているYahoo! BB ADSLも新規受付を2月末で終了したとのこと。まだサービス終了の時期は発表されていないが、他社の状況を見ると遅かれ早かれ来るだろう、という話でした。時代の流れを感じました。
「Yahoo! BB ADSL」も新規受付を終了、2月末で
我が家は比較的早い時期からYahoo! BB ADSLを利用していました。待たされた時間も比較的短かったですし、幸いなことに基地局から近かったせいか実測値が理想値にかなり近い状態で利用出来ていました。
途中電話使用中にノイズが入ることもありましたが、モデムをすぐに交換してくれて解決出来、払っている値段を鑑みれば十分に納得出来るサービスでした。アメリカでこの値段でこの速度のサービスを提供してくれたら、今でも爆発的にヒットすると思いますけどね。
アメリカのそれは遅いのに本当に高すぎるので。
実家から離れていてもネット接続などの検討、実施、及び家庭内ネットワーク構築は私が担当ですので、そろそろ次のものを検討しないといけません。今ざっと見てみると、候補は2つでしょうか。
ただ上のサイト、ソフトバンクエアーなら月々2842円って書いてありますが、そこからリンクするサイトに行ってもそんな金額書いてありません。そもそも固定電話「おうちのでんわ」って何でしょうか?
実家だとまだ固定電話持っていますが、その番号を移行出来るということでしょうか?ぱっと読んだだけですがメリットが感じられませんでした。WiMAXも今のADSLよりは月額が上がりますね。
結論として今すぐ変更する理由はなさそうです。廃止決定になったら改めて検討することにしましょう。
2019年3月10日(日)
クイニピアック大学のアイスホッケー部の話
気づくとDaylight saving time、いわゆる夏時間が今日から始まりました。正確には今日日曜日の午前2時になるとぴよーんと午前3時になってしまったわけです。
今年の夏時間は11月3日までとか。それまで東時間の冬時間を過ごすこととしましょう。
さて3月に入り、こちらでもMLBのキャンプの話題がちらほら出てくるようになりました。バスケやアイスホッケー特にカレッジはそろそろ大詰め、トーナメントによる決勝戦の時期です。
今まであまり書いたことないのですが、コネチカット州のQuinnipiac大学(発音はクイニピアック、よく大統領選のアンケートなどで新聞でキニピアック大学調べと書いてありますが、発音は違います)で1年間大学院生アスレチックトレーナーとしてアイスホッケーチームを担当したことがあります。メインは女子でしたが、男子チームも相当数カバーしました。
当時はお世辞にも強くなかったのですが、大学内にアリーナを作りリクルートを強化したせいか、特に男子は強豪の1つになりつつあります。今年も今日現在Div 1で全米5位にランキングされていて、プレーオフ選出はかなり堅いのではと推測します。
その当時のヘッドコーチともいまだに連絡とっていて、1年に数回ながらアイスホッケーの話をします。今まで2度決勝まで行ったことがありますが、頂点を取れていません。今年こそチャンスがあるといいな、と思い氷や雪に縁がないルイジアナからささやかに応援している次第です。
まずは今週から始まるECACトーナメント、手堅く勝って欲しいと思います。
2019年3月7日(木)
Experimental Biologyに行くことに決めました
要旨を出して受諾されたものの、学内の問題で参加になかなかゴーサインが出なかった学会に「Experimental Biology」がありますが、見切り発車で行くことにしました。色々と制度が変わり要旨がないと出張申請や事前旅費申請が出来なくなる一方で、申請して1か月経っても返事は来ず、かといって飛行機やホテルは学会開催1か月前を切って取りづらくなる、という悪循環。
潤沢に研究資金を持っていれば、もしくは学部ごとにしっかりとした予算を持っていればこんなことにはならないと思うのですが、いつまでも待っていられないのでホテルや飛行機などを予約しました。かなりの額を身銭で切ることになりそうですが、現状仕方ありません。
しかし一切の外部研究資金を持っていない人はどうやって学会に参加するのか、不思議です。
ちなみに場所はフロリダ州のオーランドというところ。場所柄ホテルが高いのがネックです。空港からコンベンションセンターまでの列車はなく、公共の移動機関はバスのみが運行されているようですがどれだけ時刻通りに走るのでしょうか?
今のところ111番のバスに乗ればコンベンションセンター付近に1時間程度で着きそうですが、出張で空港から1時間かけるのもどうかなと考えます。ということは高くてもUberかTaxiの利用が欠かせないようです。うーん、またコスト高。
夏の期間であればここから12~13時間運転でもいいですが、学期中ですし今回は一人で参加ですしこれも効率いいとは思えません。
ともあれこの学会に出席しますので、もしいらっしゃって私を見かけた方は気軽にお声をかけて下さい。お茶でもしながら情報交換出来たらと思います。
遠いから日本からの参加は少ないかも知れませんが。
2019年3月6日(水)
ブログ村に記事が反映されるようになっていた!
まず1つ目、ブログ村に新着通知が届かなかった件ですが、今日確認したら到着し始めたようです。少なくとも2月中旬ぐらいからの記事がブログ村内でも反映されてきていました。どのような仕組みがわかりませんが、有り難いことです。
これによりブログのレンタル先変更の検討も辞めることにしました。ブログ村さんと連携が取れるのなら、変える理由はないですから。
2つ目、今日も寒かったです。大学のオフィスに行ったのですが暖房が入っていませんでした。それでもオフィスで作業をしたのですが、温かい飲み物が手放せません。
お茶にコーヒーに、と飲んでいるとカフェインの影響か今度はトイレに行くことがやめられなくなりました。効率の悪い1日でした。
3つ目、3月入りカレッジバスケが佳境に入ってきました。今週はシーズンの最終週、来週からはカンファレンスごとにトーナメントが行われるはずです。フットボールが完全に終わった今、マーチマッドネスのブラケットに向けて少しずつ情報収集しないといけません。
日本人だからとかバスケ経験者じゃないからとか、言い訳している場合でない季節が近づいています。
2019年3月5日(火)
室内同軸ケーブルネットワーク化、悩む
今日はマルディグラ当日でどこも最後の盛大なパレードが行われたかと思います。大学の休みは実質今日までで、学生たちは華やかな祭り後に襲ってくるブルーな気分と戦い始めた頃でしょうか。
私自身は普通にラボで過ごしました。たまたまリサーチセンターのディレクターも来ていて話をしましたが、彼の出身のフランスや学生時代を過ごしたスイスでも、時期は多少違っても盛大にマルディグラを祝うようです。
彼の話によるとそこのパレードは朝が明ける前から3日間ずっと続くとか。マルディグラのパレードはどこもクレージーのようです。
この休み期間、同軸ケーブルによる室内ネットワーク構築のためのアダプター購入を考えていましたが、結論が出ませんでした。私の理解が正しいのならば最低2つアダプターを購入する必要があるのですが、2つで100ドルを超えるので結構な投資だなぁと考えるようになったからです。
アパートの大家さんから建物のケーブル敷設状況について図面でももらえるともう少しイメージがわくのですが、現状だと実際どの程度の速度が出るかわからないのも購入を躊躇させています。今のWifiのままでも動画を視聴できないこともないのも今一歩踏めこめない原因でしょうか。
一番お金がかからず確実なのはやっぱり有線のLANケーブルをこの同軸ケーブルが配線されている経路と同様に設置することなんですけどね。
仕事の方ですが休み中返ってきた論文の手直しを完了して再投稿しました。先ほど再び査読に回ったというメールをもらいました。今度は無事理解を得て受諾されることを祈っています。
2019年3月4日(月)
NIHのバイオスケッチ、作成の仕方
昨晩からここルイジアナでも季節外れの寒い気候となっています。気づいたら気温は30F台、これじゃ真冬です。風もあって今日は一日中肌寒く感じました。
さて今日は備忘録です。1月にNIHにグラント申請をしたのですが、ポスドクの時に作成したバイオスケッチと現在のとはフォーマットが変わっていました。以下のようにテンプレートを提供しているサイトもありますが、
Biosketch Format Pages, Instructions and Samples
ウェブ上で指示に従って作った方が楽だったので記しておきます。なお画像はクリックすると拡大します。
1. NCBIにサインインする。
My NCBI Login
新しくNCBIのアカウントを登録してもいいですし、eRAコモンズとかGoogleのアカウントとリンクさせてもサインイン出来るようです。
2. サインインに成功すると以下の画面が出てきます。
3. まずは左下中段のMy Bibliographyで自分のPublicationリストを作成します。Manage My Bibliographyをクリック。以下の画面が出てきます。
4. 右にある3つの方法によりリストを作成します。私はAdd from PubMedから自分の論文を検索して追加しました。
5. 左上の「MyNCBI」をクリックしてホーム(元の画面)に戻ります。
6. 次に右下の「SciEncv」の欄の「Click here to create a new CV」をクリックして肝心のバイオスケッチ作成に入ります。次の画面で「Biosketch name」で適当に名前をつけて(後で変更可能)一番下の「Create」をクリックします。
7. 以下のような画面が表示されます。右上に書いてある通り作成されたバイオスケッチはPDF、WORD、XMLのフォーマットでダウンロード出来ます。
NIHのバイオスケッチで必要なのはそこにあるように
ーEDUCATION/TRAINING
Personal Statement
Positions and Hornos
Contribution to Science
Additional Information: Research Support and /or Scholastic Performances
の項目です。後は画面の指示に従ってタイプしていくだけとなります。例えばですが、ーA. Personal Statementだと以下のような画面が出てきます。
一番上の「Edit statement」をクリックして自分の研究成果を記述した後、それに関する論文を下の「My Bibliography」から選択し(このために先にリストを作成します)、最後に「Save citations」をクリックします。これで研究成果の記述の下に選択した文献リストが自動で挿入されることになります。
8. すべてもしくは途中で経過を見たければ7で紹介したPDFかWORD、XMLのダウンロードリンクをクリックすることでローカルに保存することが出来ます。
なお各項目にどんなことを書けばいいのかは色々なサイトで紹介されていますが、私は以下の2つのサイトを参考にしました。ご参考になれば。
Quick Tips on Improving Application Scores Using the New NIH Biosketch
VIDEO
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2019年3月3日(日)
マルディグラのディストリクト・ドーナッツ第2弾
先週訪れたときはその週に行進が行われるNyxとMusesを模したドーナッツが販売されていました。今週もニューオリンズでは大きなパレードが行われるので、それに乗っかった違うドーナッツが販売されるかな、と思いお店に立ち寄ってみるとやっぱりありました。
BACCHUS(バッカス)とZULU(ズールー)でした。
しかしバッカスが、、、ない
見ての通りバッカスはすでに売り切れで、ズールーのドーナッツだけを拝見出来ました。一体バッカスのドーナッツはどんなものだったのでしょうか?因みにクルーの簡単な紹介を以下に記しておきます。
Krewe of Bacchus
今年のバッカスのテーマは「Starring Louisiana」でルイジアナで撮影されたTVショーとか映画をフィーチャーする予定だそうです。また恒例の有名人を招待する「King」は俳優のジェンセン・アックルズとか。
Krewe of Zulu
Zuluはアフリカ系アメリカ人によって先導されるパレードで、ルートも他のクルーとは少し異なるもの。このパレードでしか得られない「Zulu ココナッツ」は特徴があって貴重であり、ぜひとも集めたい一品と聞いています。
ちなみにZuluのドーナッツ、買って食べましたがこれもまた美味しかったです。個人的な感想ながらここのドーナッツは本当に外れがありません。
2019年3月2日(土)
隣町のマルディグラ・パレードに行きました
今年のマルディグラは天候に恵まれませんが、今日はどうにか天気が持ちそうだというので、隣町のYoungsville(ヤングスビル)で行われたパレードに参加してきました。
Youngsville Mardi Gras Parade
上のページにもある通り低予算でフロートに乗れる側につける、というものです。先日紹介したKrewe of Musesなどはお金を持っていても順番を待たないといけないぐらい人気のあるものですが、ここはどうぞ、どうぞという感じでしょうか。そのかわりパレードに参加する山車もしくは車の数は100近いそうです。
11時開始、ということですが10時すぎには会場に向かい、友人の家族とも無事会えて一緒に場所取りをしました。我々が戦略的に陣取ったのはランドバウトがあってそこのコーナーに入るとどの台車もスピードを落とさざるを得ないところです。
真ん中右端の黒マル付近
上の地図も見れば分かる通り、11時開始でも出発地点は黄色で記された左端のところです。実際我々のところまで来るにはゆうに1時間ぐらいあり、それまでは友人とお菓子を食べたり、談笑をしてたりしました。
ようやく警官のバイクによる先導隊がそこに来たのはまさに12時を回ったところ。お菓子を片付け、大きな袋を開けて先頭体制に入りました。
そこからは長いパレードの始まりでした。山車の装飾はニューオリンズやラフィエットのそれより簡素でしたが、数が本当に多かったです。
また参列した観客が思ったよりもはるかに多くビーズなど取り合いになりましたが、そこは大人同士譲り合いながら戦利品を分け合い、楽しく過ごせました。酔っぱらいもなく子供にも優しいマルディグラでした。
2019年3月1日(金)
同軸ケーブルによる室内ネットワークの検討
現在Wifiを利用して家庭内のネットワークを築いていますが、結構壁があるのと荷物が積んであるせいか、どうもつながりの悪いところがあります。スピードテストによると有線でつないだ下りの速さは100 Mbpsとなっているのですが、部屋が違うと無線Wifiで6M bps程度しか出ません。
例えば居間のテレビの横にパソコン置いてネットの画像をテレビで見ているのですが、途切れたりカクカクすることが多くストレスです。ブリッジとなるWifiエクステンダーを買って中継地点を作ったのですが、それでも途切れることが多いのです。
そこで有線LANをずっと検討していたのですが、アパートなのでむやみに壁に穴を開けるわけにもいかず、かといって目立つところに線は引きたくないので困っていました。ただよく見るとうちのようなアメリカの典型的なアパートにはケーブルテレビ視聴のための同軸ケーブル口がどの部屋にも引き込まれています。
あれ、これって利用できないの?と思い調べると普通に(たとえ日本語でも)検索に出てきました。
同軸ケーブルを用いたホームネットワーク
こんな簡単なことなんで気付かなかったんだろう?と反省しました。かなり昔に電話線による家庭内LAN構築の話は知っていましたが、同軸ケーブルによるそれは今日まで考えもしませんでした。
MoCAという規格がすでにできており、アダプターをかませれば問題なくEthernetと共存できそうです。ケーブルTVを現在使用していない我が家の状況を考えれば、干渉のことも考えなくて良さそうです。
Cable TV over Ethernet
速さも現在の規格(2.0)で1G bpsまで対応しているそうなので、私のアパートの環境なら全く問題なさそう。無理して無線で飛ばすより有線でつなげるのならセキュリティ的にもそちらのがいいでしょう。
英語だとこちらに詳しい説明がありました。
まだ調査する必要がありますが、以下のアダプターが結構使われているみたいです。
こっちのが安いですが、パッと見問題なさそうかな。
Motorola MOCA Adapter for Ethernet Over Coax, 1,000 Mbps Bonded 2.0 MoCA
少し値が張りますが、これでストレスを軽減できるのなら安いのでマルディグラ休みに検討したいと思います。